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宮城県の水質汚濁防止法上の特定事業場数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
水質汚濁防止法上の特定事業場数とは？
[水質汚濁防止法上の特定事業場],水質汚濁防止法及び瀬戸内海環境保全特別措置法の規定に基づき届出又は許可のあった特定施設を設置する工場，事業場2024年に分かる最新の宮城県の水質汚濁防止法上の特定事業場数
宮城県の最新の水質汚濁防止法上の特定事業場数は、4,954(所)です。
| 都道府県名 | 水質汚濁防止法上の特定事業場数 |
|---|---|
| 宮城県 | 4,954(所) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月22日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
宮城県の水質汚濁防止法上の特定事業場数推移グラフ(1987年～現在)
では、現在の宮城県の水質汚濁防止法上の特定事業場数の「4,954(所)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
宮城県の水質汚濁防止法上の特定事業場数の1987～2022年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、1987～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※宮城県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の宮城県の水質汚濁防止法上の特定事業場数グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※宮城県の水質汚濁防止法上の特定事業場数の推移(1987～2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:水質汚濁防止法上の特定事業場数
また、下記は1987～2022年までの宮城県の水質汚濁防止法上の特定事業場数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 1987 | 1988 | 1989 | 1990 | 1991 | 1992 | 1993 | 1994 | 1995 | 1996 | 1997 | 1998 | 1999 | 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | 2011 | 2012 | 2013 | 2014 | 2015 | 2016 | 2017 | 2018 | 2019 | 2020 | 2021 | 2022 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 水質汚濁防止法上の特定事業場数(所) | 7,243.00 | 7,296.00 | 7,419.00 | 7,357.00 | 7,362.00 | 7,323.00 | 7,308.00 | 7,261.00 | 7,195.00 | 7,082.00 | 6,835.00 | 6,966.00 | 6,851.00 | 6,893.00 | 6,918.00 | 6,703.00 | 6,714.00 | 6,699.00 | 6,746.00 | 6,725.00 | 6,717.00 | 6,761.00 | 5,787.00 | 5,758.00 | 5,771.00 | 5,703.00 | 5,792.00 | 5,631.00 | 5,539.00 | 5,583.00 | 5,407.00 | 5,462.00 | 5,537.00 | 5,282.00 | 4,965.00 | 4,954.00 |
| 前回比(差引値) | - | 53 | 123 | -62 | 5 | -39 | -15 | -47 | -66 | -113 | -247 | 131 | -115 | 42 | 25 | -215 | 11 | -15 | 47 | -21 | -8 | 44 | -974 | -29 | 13 | -68 | 89 | -161 | -92 | 44 | -176 | 55 | 75 | -255 | -317 | -11 |
| 前回比(%) | - | 100.73 | 101.69 | 99.16 | 100.07 | 99.47 | 99.8 | 99.36 | 99.09 | 98.43 | 96.51 | 101.92 | 98.35 | 100.61 | 100.36 | 96.89 | 100.16 | 99.78 | 100.7 | 99.69 | 99.88 | 100.66 | 85.59 | 99.5 | 100.23 | 98.82 | 101.56 | 97.22 | 98.37 | 100.79 | 96.85 | 101.02 | 101.37 | 95.39 | 94 | 99.78 |
上記の宮城県の水質汚濁防止法上の特定事業場数の推移グラフを見てみると、最新である2022年の水質汚濁防止法上の特定事業場数が最も少いことが分かります。
また、前回の2021年よりも11(所)少なくなっており、水質汚濁防止法上の特定事業場数は下がりつつあると言えます。
特に、最も水質汚濁防止法上の特定事業場数が多かった1989年と現在の水質汚濁防止法上の特定事業場数を比べると、1.46倍もの差があり、水質汚濁防止法上の特定事業場数がいかに減少したかが見えてきます。
また、水質汚濁防止法上の特定事業場数ではなく温室効果ガス算定排出量（率）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る宮城県の温室効果ガス算定排出量（率）
宮城県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る宮城県の人口推移
宮城県の水質汚濁防止法上の特定事業場数は少い？多い？人口が近い京都府(京都府)と新潟県(新潟県)と比較
宮城県の水質汚濁防止法上の特定事業場数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？
宮城県と京都府(京都府)と新潟県(新潟県)の水質汚濁防止法上の特定事業場数を比較
まずは、宮城県と人口が日本全国で最も近い京都府(京都府)と新潟県(新潟県)の水質汚濁防止法上の特定事業場数を比較してみます。
※広島県(広島県)と長野県(長野県)は、宮城県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 総人口 | 水質汚濁防止法上の特定事業場数 |
|---|---|---|
| 広島県(広島県) | 2,770,623人 | 6,168(所) |
| 京都府(京都府) | 2,501,269人 | 4,729(所) |
| 宮城県(宮城県) | 2,257,472人 | 4,954(所) |
| 新潟県(新潟県) | 2,163,908人 | 8,414(所) |
| 長野県(長野県) | 2,043,798人 | 12,283(所) |
上記の水質汚濁防止法上の特定事業場数の比較表をみてみると、
- 宮城県は、京都府(京都府)よりも水質汚濁防止法上の特定事業場数の数値が約225程しか変わらず、水質汚濁防止法上の特定事業場数と人口も日本国内では比較的似ている
- 新潟県(新潟県)は、宮城県よりも水質汚濁防止法上の特定事業場数の数値が約3,460も多く、1.698倍も高い
という結果となっています。
特に、新潟県(新潟県)と宮城県は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、水質汚濁防止法上の特定事業場数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
宮城県をもっと他の都道府県と比較する
宮城県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の水質汚濁防止法上の特定事業場数ランキングで宮城県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
宮城県は日本全国の水質汚濁防止法上の特定事業場数ランキング(多い順)で20位
まずは、宮城県の水質汚濁防止法上の特定事業場数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の水質汚濁防止法上の特定事業場数ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 都道府県名 | 水質汚濁防止法上の特定事業場数 (所) |
|---|---|---|
| 16 |  北海道 | 5,872 |
| 17 |  鹿児島県 | 5,420 |
| 18 |  大分県 | 5,308 |
| 19 |  岩手県 | 5,164 |
| 20 |  宮城県 | 4,954 |
| 21 |  山梨県 | 4,883 |
| 22 |  群馬県 | 4,850 |
| 23 |  福岡県 | 4,801 |
| 24 |  京都府 | 4,729 |
| 25 |  青森県 | 4,637 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の水質汚濁防止法上の特定事業場数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の水質汚濁防止法上の特定事業場数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、宮城県は20位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも水質汚濁防止法上の特定事業場数が多い都道府県ということが分かります。
以下は水質汚濁防止法上の特定事業場数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
水質汚濁防止法上の特定事業場数の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の水質汚濁防止法上の特定事業場数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の水質汚濁防止法上の特定事業場数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と宮城県の水質汚濁防止法上の特定事業場数を比べる
また、この日本全国(都道府県別)水質汚濁防止法上の特定事業場数ランキングの平均値、中央値と宮城県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 水質汚濁防止法上の特定事業場数 |
|---|---|
| 宮城県 | 4,954(所) |
| 平均値 | 5,451(所) |
| 中央値 | 4,637(所) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、宮城県の水質汚濁防止法上の特定事業場数は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の4,637と比較してみると、宮城県の水質汚濁防止法上の特定事業場数「4954(所)」は中央値より水質汚濁防止法上の特定事業場数が少し多い(1.07倍)ということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 宮城県の水質汚濁防止法上の特定事業場数データ |
| 単位 | (所) |
| 期間 | 1987～2022年 |
| 更新日時 | 2024-04-22T05:04:28+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る水質汚濁防止法上の特定事業場数の推移(都道府県別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
水質汚濁防止法上の特定事業場数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの水質汚濁防止法上の特定事業場数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る水質汚濁防止法上の特定事業場数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、宮城県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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