グラフで見る宮城県の労働者災害補償保険適用労働者数は多い？少い？(推移グラフと比較)

宮城県の労働者災害補償保険適用労働者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

労働者災害補償保険適用労働者数とは？

[労働者災害補償保険適用労働者数],非現業の官公署，国の直営事業及び船員を除く労働者を雇用する事業場に雇用される全ての適用労働者の数

2024年に分かる最新の宮城県の労働者災害補償保険適用労働者数

宮城県の最新の労働者災害補償保険適用労働者数は、883,808人です。

宮城県の最新(2022年)の労働者災害補償保険適用労働者数

都道府県名	労働者災害補償保険適用労働者数
宮城県	883,808人

宮城県の労働者災害補償保険適用労働者数推移グラフ(1976年～現在)

では、現在の宮城県の労働者災害補償保険適用労働者数の「883,808人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

宮城県の労働者災害補償保険適用労働者数の1976～2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1976～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※宮城県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の宮城県の労働者災害補償保険適用労働者数グラフの全体図です。

また、下記は1976～2022年までの宮城県の労働者災害補償保険適用労働者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る宮城県の労働者災害補償保険適用労働者数の推移(1976～2022年)

年	1976	1977	1978	1979	1980	1981	1982	1983	1984	1985	1986	1987	1988	1989	1990	1991	1992	1993	1994	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021	2022
労働者災害補償保険適用労働者数(人)	425,450.00	440,664.00	457,984.00	467,016.00	485,732.00	506,594.00	545,207.00	529,718.00	528,038.00	537,586.00	560,011.00	569,481.00	613,310.00	632,013.00	658,808.00	683,493.00	707,715.00	723,927.00	743,635.00	757,536.00	797,020.00	794,204.00	798,694.00	804,272.00	801,224.00	792,698.00	779,928.00	766,607.00	744,317.00	773,234.00	759,689.00	768,521.00	771,569.00	775,917.00	762,905.00	756,361.00	787,208.00	783,599.00	832,490.00	848,557.00	862,625.00	878,839.00	890,084.00	906,825.00	906,427.00	909,405.00	883,808.00
前回比(差引値)	-	15,214	17,320	9,032	18,716	20,862	38,613	-15,489	-1,680	9,548	22,425	9,470	43,829	18,703	26,795	24,685	24,222	16,212	19,708	13,901	39,484	-2,816	4,490	5,578	-3,048	-8,526	-12,770	-13,321	-22,290	28,917	-13,545	8,832	3,048	4,348	-13,012	-6,544	30,847	-3,609	48,891	16,067	14,068	16,214	11,245	16,741	-398	2,978	-25,597
前回比(%)	-	103.58	103.93	101.97	104.01	104.29	107.62	97.16	99.68	101.81	104.17	101.69	107.7	103.05	104.24	103.75	103.54	102.29	102.72	101.87	105.21	99.65	100.57	100.7	99.62	98.94	98.39	98.29	97.09	103.89	98.25	101.16	100.4	100.56	98.32	99.14	104.08	99.54	106.24	101.93	101.66	101.88	101.28	101.88	99.96	100.33	97.19

上記の宮城県の労働者災害補償保険適用労働者数の推移グラフを見てみると、2021年の労働者災害補償保険適用労働者数が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2021年の数値「909405人」よりも少なくなっているため、今後はさらに労働者災害補償保険適用労働者数が少なくなる可能性があります。

また、労働者災害補償保険適用労働者数ではなく労働者災害補償保険適用事業場数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る宮城県の労働者災害補償保険適用事業場数

宮城県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る宮城県の人口推移

宮城県の労働者災害補償保険適用労働者数は少い？多い？人口が近い京都府(京都府)と新潟県(新潟県)と比較

宮城県の労働者災害補償保険適用労働者数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

宮城県と京都府(京都府)と新潟県(新潟県)の労働者災害補償保険適用労働者数を比較

まずは、宮城県と人口が日本全国で最も近い京都府(京都府)と新潟県(新潟県)の労働者災害補償保険適用労働者数を比較してみます。

※広島県(広島県)と長野県(長野県)は、宮城県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

宮城県と人口の近い京都府(京都府)と新潟県(新潟県)の労働者災害補償保険適用労働者数を比較した一覧表

都道府県名	総人口	労働者災害補償保険適用労働者数
広島県(広島県)	2,770,623人	1,306,607人
京都府(京都府)	2,501,269人	1,078,591人
宮城県(宮城県)	2,257,472人	883,808人
新潟県(新潟県)	2,163,908人	932,779人
長野県(長野県)	2,043,798人	845,205人

上記の労働者災害補償保険適用労働者数の比較表をみてみると、

• 京都府(京都府)は、宮城県よりも労働者災害補償保険適用労働者数の数値が約194,783多く、1.22倍高い
• 新潟県(新潟県)は、宮城県よりも労働者災害補償保険適用労働者数の数値が約48,971程しか変わらず、労働者災害補償保険適用労働者数と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

宮城県をもっと他の都道府県と比較する

宮城県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の労働者災害補償保険適用労働者数ランキングで宮城県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

宮城県は日本全国の労働者災害補償保険適用労働者数ランキング(多い順)で15位

まずは、宮城県の労働者災害補償保険適用労働者数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労働者災害補償保険適用労働者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の労働者災害補償保険適用労働者数ランキング表：宮城県は15位

順位	都道府県名	労働者災害補償保険適用労働者数 (人)
11	広島県	1,306,607
12	茨城県	1,092,779
13	京都府	1,078,591
14	新潟県	932,779
15	宮城県	883,808
16	長野県	845,205
17	岐阜県	830,350
18	群馬県	818,729
19	岡山県	791,988
20	栃木県	785,388

→ 日本全国(都道府県別)の労働者災害補償保険適用労働者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の労働者災害補償保険適用労働者数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、宮城県は15位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも労働者災害補償保険適用労働者数が多い都道府県ということが分かります。

以下は労働者災害補償保険適用労働者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

労働者災害補償保険適用労働者数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の労働者災害補償保険適用労働者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の労働者災害補償保険適用労働者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と宮城県の労働者災害補償保険適用労働者数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)労働者災害補償保険適用労働者数ランキングの平均値、中央値と宮城県の比較グラフは以下となっています。

宮城県の労働者災害補償保険適用労働者数を日本全国(都道府県)の中央値(548,684)と平均値(1,291,092)と比較した一覧表

都道府県名	労働者災害補償保険適用労働者数
宮城県	883,808人
平均値	1,291,092人
中央値	548,684人

こちらの表より、宮城県の労働者災害補償保険適用労働者数は平均より407,284人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の548,684と比較してみると、宮城県の労働者災害補償保険適用労働者数「883808人」は中央値よりも1.61倍も労働者災害補償保険適用労働者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	宮城県の労働者災害補償保険適用労働者数データ
単位	(人)
期間	1976～2022年
更新日時	2024-03-23T05:02:07+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る労働者災害補償保険適用労働者数の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

労働者災害補償保険適用労働者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの労働者災害補償保険適用労働者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る労働者災害補償保険適用労働者数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、宮城県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る宮城県の労働者災害補償保険適用労働者数は多い？少い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！