グラフで見る宮城県の乳幼児保健指導数（市町村実施分）は多い？少い？(推移グラフと比較)

宮城県の乳幼児保健指導数（市町村実施分）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

乳幼児保健指導数（市町村実施分）とは？

[乳幼児保健指導数],保健所及び市町村が実施主体となって当該年度中に実施した乳幼児についての保健指導に関する被指導実人員

宮城県の乳幼児保健指導数（市町村実施分）はどのくらい？

宮城県の乳幼児保健指導数（市町村実施分）は、29,150人です。(2021年調査)

宮城県の乳幼児保健指導数（市町村実施分）(2021年)

都道府県名	乳幼児保健指導数（市町村実施分）
宮城県	29,150人

宮城県の乳幼児保健指導数（市町村実施分）推移グラフ(1995年～現在)

では、現在の宮城県の乳幼児保健指導数（市町村実施分）の「29,150人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

宮城県の乳幼児保健指導数（市町村実施分）の1995～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1995～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※宮城県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の宮城県の乳幼児保健指導数（市町村実施分）グラフの全体図です。

また、下記は1995～2021年までの宮城県の乳幼児保健指導数（市町村実施分）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る宮城県の乳幼児保健指導数（市町村実施分）の推移(1995～2021年)

年	1995	1996	1997	1998	1999	2000	2001	2002	2003	2004	2005	2006	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
乳幼児保健指導数（市町村実施分）(人)	42,758.00	42,453.00	28,593.00	32,146.00	30,963.00	30,709.00	33,303.00	31,448.00	31,577.00	33,336.00	39,150.00	33,121.00	38,117.00	41,861.00	38,855.00	18,320.00	32,172.00	34,751.00	34,785.00	33,132.00	38,755.00	38,046.00	36,893.00	34,977.00	34,123.00	23,304.00	29,150.00
前回比(差引値)	-	-305	-13,860	3,553	-1,183	-254	2,594	-1,855	129	1,759	5,814	-6,029	4,996	3,744	-3,006	-20,535	13,852	2,579	34	-1,653	5,623	-709	-1,153	-1,916	-854	-10,819	5,846
前回比(%)	-	99.29	67.35	112.43	96.32	99.18	108.45	94.43	100.41	105.57	117.44	84.6	115.08	109.82	92.82	47.15	175.61	108.02	100.1	95.25	116.97	98.17	96.97	94.81	97.56	68.29	125.09

上記の宮城県の乳幼児保健指導数（市町村実施分）の推移グラフを見てみると、1995年の乳幼児保健指導数（市町村実施分）が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「23304人」よりは多いため、今後も乳幼児保健指導数（市町村実施分）が再び上昇する可能性はあります。

また、乳幼児保健指導数（市町村実施分）ではなく乳幼児保健指導数（保健所実施分）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る宮城県の乳幼児保健指導数（保健所実施分）

宮城県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る宮城県の人口推移

宮城県の乳幼児保健指導数（市町村実施分）は少い？多い？人口が近い京都府(京都府)と新潟県(新潟県)と比較

宮城県の乳幼児保健指導数（市町村実施分）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

宮城県と京都府(京都府)と新潟県(新潟県)の乳幼児保健指導数（市町村実施分）を比較

まずは、宮城県と人口が日本全国で最も近い京都府(京都府)と新潟県(新潟県)の乳幼児保健指導数（市町村実施分）を比較してみます。

※広島県(広島県)と長野県(長野県)は、宮城県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

宮城県と人口の近い京都府(京都府)と新潟県(新潟県)の乳幼児保健指導数（市町村実施分）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	乳幼児保健指導数（市町村実施分）
広島県(広島県)	2,770,623人	40,039人
京都府(京都府)	2,501,269人	11,572人
宮城県(宮城県)	2,257,472人	29,150人
新潟県(新潟県)	2,163,908人	13,777人
長野県(長野県)	2,043,798人	38,348人

上記の乳幼児保健指導数（市町村実施分）の比較表をみてみると、

• 宮城県は、京都府(京都府)よりも乳幼児保健指導数（市町村実施分）の数値が約17,578も多く、2.519倍も高い
• 宮城県は、新潟県(新潟県)よりも乳幼児保健指導数（市町村実施分）の数値が約15,373も多く、2.116倍も高い

という結果となっています。

特に、宮城県と京都府(京都府)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、乳幼児保健指導数（市町村実施分）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

宮城県をもっと他の都道府県と比較する

宮城県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の乳幼児保健指導数（市町村実施分）ランキングで宮城県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

宮城県は日本全国の乳幼児保健指導数（市町村実施分）ランキング(多い順)で13位

まずは、宮城県の乳幼児保健指導数（市町村実施分）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の乳幼児保健指導数（市町村実施分）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の乳幼児保健指導数（市町村実施分）ランキング表：宮城県は13位

順位	都道府県名	乳幼児保健指導数（市町村実施分） (人)
9	埼玉県	41,875
10	静岡県	41,683
11	広島県	40,039
12	長野県	38,348
13	宮城県	29,150
14	茨城県	24,617
15	鹿児島県	24,383
16	岐阜県	22,573
17	栃木県	21,370
18	山形県	20,252

→ 日本全国(都道府県別)の乳幼児保健指導数（市町村実施分）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の乳幼児保健指導数（市町村実施分）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、宮城県は13位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも乳幼児保健指導数（市町村実施分）が多い都道府県ということが分かります。

以下は乳幼児保健指導数（市町村実施分）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

乳幼児保健指導数（市町村実施分）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の乳幼児保健指導数（市町村実施分）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の乳幼児保健指導数（市町村実施分）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と宮城県の乳幼児保健指導数（市町村実施分）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)乳幼児保健指導数（市町村実施分）ランキングの平均値、中央値と宮城県の比較グラフは以下となっています。

宮城県の乳幼児保健指導数（市町村実施分）を日本全国(都道府県)の中央値(13,777)と平均値(25,616)と比較した一覧表

都道府県名	乳幼児保健指導数（市町村実施分）
宮城県	29,150人
平均値	25,616人
中央値	13,777人

こちらの表より、宮城県の乳幼児保健指導数（市町村実施分）は平均より1.14倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の13,777と比較してみると、宮城県の乳幼児保健指導数（市町村実施分）「29150人」は中央値よりも2.12倍も乳幼児保健指導数（市町村実施分）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	宮城県の乳幼児保健指導数（市町村実施分）データ
単位	(人)
期間	1995～2021年
更新日時	2024-03-24T05:05:41+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る乳幼児保健指導数（市町村実施分）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

乳幼児保健指導数（市町村実施分）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの乳幼児保健指導数（市町村実施分）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る乳幼児保健指導数（市町村実施分）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、宮城県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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