グラフで見る宮城県の診療科目別一般診療所数（産科）は多い？少い？(推移グラフと比較)

宮城県の診療科目別一般診療所数（産科）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

宮城県の診療科目別一般診療所数（産科）はどのくらい？

宮城県の診療科目別一般診療所数（産科）は、8(施設)です。(2020年調査)

宮城県の診療科目別一般診療所数（産科）(2020年)

都道府県名	診療科目別一般診療所数（産科）
宮城県	8(施設)

宮城県の診療科目別一般診療所数（産科）推移グラフ(1996年～現在)

では、現在の宮城県の診療科目別一般診療所数（産科）の「8(施設)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

宮城県の診療科目別一般診療所数（産科）の1996～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1996～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※宮城県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の宮城県の診療科目別一般診療所数（産科）グラフの全体図です。

また、下記は1996～2020年までの宮城県の診療科目別一般診療所数（産科）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る宮城県の診療科目別一般診療所数（産科）の推移(1996～2020年)

年	1996	1999	2002	2005	2008	2011	2014	2017	2020
診療科目別一般診療所数（産科）(施設)	8.00	5.00	10.00	12.00	9.00	6.00	9.00	8.00	8.00
前回比(差引値)	-	-3	5	2	-3	-3	3	-1	0
前回比(%)	-	62.5	200	120	75	66.67	150	88.89	100

上記の宮城県の診療科目別一般診療所数（産科）の推移グラフを見てみると、2005年の診療科目別一般診療所数（産科）が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2017年の数値「8(施設)」よりも少なくなっているため、今後はさらに診療科目別一般診療所数（産科）が少なくなる可能性があります。

また、診療科目別一般診療所数（産科）ではなく診療科目別一般診療所数（産婦人科）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る宮城県の診療科目別一般診療所数（産婦人科）

宮城県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る宮城県の人口推移

宮城県の診療科目別一般診療所数（産科）は少い？多い？人口が近い京都府(京都府)と新潟県(新潟県)と比較

宮城県の診療科目別一般診療所数（産科）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

宮城県と京都府(京都府)と新潟県(新潟県)の診療科目別一般診療所数（産科）を比較

まずは、宮城県と人口が日本全国で最も近い京都府(京都府)と新潟県(新潟県)の診療科目別一般診療所数（産科）を比較してみます。

※広島県(広島県)と長野県(長野県)は、宮城県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

宮城県と人口の近い京都府(京都府)と新潟県(新潟県)の診療科目別一般診療所数（産科）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	診療科目別一般診療所数（産科）
広島県(広島県)	2,770,623人	5(施設)
京都府(京都府)	2,501,269人	3(施設)
宮城県(宮城県)	2,257,472人	8(施設)
新潟県(新潟県)	2,163,908人	8(施設)
長野県(長野県)	2,043,798人	3(施設)

上記の診療科目別一般診療所数（産科）の比較表をみてみると、

• 宮城県は、京都府(京都府)よりも診療科目別一般診療所数（産科）の数値が約5も多く、2.667倍も高い
• 宮城県と、新潟県(新潟県)の診療科目別一般診療所数（産科）は全く同じデータである

という結果となっています。

特に、宮城県と京都府(京都府)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、診療科目別一般診療所数（産科）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

宮城県をもっと他の都道府県と比較する

宮城県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の診療科目別一般診療所数（産科）ランキングで宮城県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

宮城県は日本全国の診療科目別一般診療所数（産科）ランキング(多い順)で11位

まずは、宮城県の診療科目別一般診療所数（産科）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の診療科目別一般診療所数（産科）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の診療科目別一般診療所数（産科）ランキング表：宮城県は11位

順位	都道府県名	診療科目別一般診療所数（産科） (施設)
7	埼玉県	13
9	北海道	11
10	滋賀県	9
11	岐阜県	8
11	宮城県	8
11	新潟県	8
11	静岡県	8
15	福島県	6
15	香川県	6
15	奈良県	6

→ 日本全国(都道府県別)の診療科目別一般診療所数（産科）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の診療科目別一般診療所数（産科）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、宮城県は11位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも診療科目別一般診療所数（産科）が多い都道府県ということが分かります。

以下は診療科目別一般診療所数（産科）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

診療科目別一般診療所数（産科）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の診療科目別一般診療所数（産科）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の診療科目別一般診療所数（産科）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と宮城県の診療科目別一般診療所数（産科）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)診療科目別一般診療所数（産科）ランキングの平均値、中央値と宮城県の比較グラフは以下となっています。

宮城県の診療科目別一般診療所数（産科）を日本全国(都道府県)の中央値(4)と平均値(7)と比較した一覧表

都道府県名	診療科目別一般診療所数（産科）
宮城県	8(施設)
平均値	7(施設)
中央値	4(施設)

こちらの表より、宮城県の診療科目別一般診療所数（産科）は平均より1.19倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の4と比較してみると、宮城県の診療科目別一般診療所数（産科）「8(施設)」は中央値よりも2倍も診療科目別一般診療所数（産科）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	宮城県の診療科目別一般診療所数（産科）データ
単位	(施設)
期間	1996～2020年
更新日時	2023-03-25T05:02:40+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る診療科目別一般診療所数（産科）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

診療科目別一般診療所数（産科）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの診療科目別一般診療所数（産科）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る診療科目別一般診療所数（産科）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、宮城県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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