グラフで見る宮城県の後期高齢者医療費は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る宮城県の後期高齢者医療費は高い?低い?(推移グラフと比較)
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宮城県の後期高齢者医療費の推移と他の都道府県との比較

宮城県の後期高齢者医療費をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

宮城県の後期高齢者医療費はどのくらい?

宮城県の後期高齢者医療費は、265,282,870(千円)です。(2021年調査)

宮城県の後期高齢者医療費(2021年)
都道府県名後期高齢者医療費
宮城県265,282,870(千円)
(26528(千円))

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年3月23日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

宮城県の後期高齢者医療費推移グラフ(1996年~現在)

では、現在の宮城県の後期高齢者医療費の「265,282,870(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

宮城県の後期高齢者医療費の1996~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1996~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※宮城県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の宮城県の後期高齢者医療費グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※宮城県の後期高齢者医療費の推移(1996~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:後期高齢者医療費

また、下記は1996~2021年までの宮城県の後期高齢者医療費の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る宮城県の後期高齢者医療費の推移(1996~2021年)
19961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
後期高齢者医療費(千円)150,483,001.00162,388,962.00175,553,641.00192,186,784.00192,487,039.00202,322,813.00204,818,885.00204,480,053.00201,098,122.00203,867,990.00196,512,394.00197,014,766.00197,610,613.00206,823,919.00217,628,114.00216,944,324.00227,915,351.00232,132,279.00233,901,378.00242,806,693.00244,654,400.00253,231,086.00257,486,119.00266,109,219.00260,144,134.00265,282,870.00
前回比(差引値)-11,905,96113,164,67916,633,143300,2559,835,7742,496,072-338,832-3,381,9312,769,868-7,355,596502,372595,8479,213,30610,804,195-683,79010,971,0274,216,9281,769,0998,905,3151,847,7078,576,6864,255,0338,623,100-5,965,0855,138,736
前回比(%)-107.91108.11109.47100.16105.11101.2399.8398.35101.3896.39100.26100.3104.66105.2299.69105.06101.85100.76103.81100.76103.51101.68103.3597.76101.98

上記の宮城県の後期高齢者医療費の推移グラフを見てみると、2019年の後期高齢者医療費が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも低いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「260144134(千円)」よりは高いため、今後も後期高齢者医療費が再び上昇する可能性はあります。

また、後期高齢者医療費ではなく後期高齢者医療被保険者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る宮城県の後期高齢者医療被保険者数

宮城県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る宮城県の人口推移
グラフで見る宮城県の人口推移

宮城県の後期高齢者医療費は低い?高い?人口が近い京都府(京都府)と新潟県(新潟県)と比較

宮城県の後期高齢者医療費は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?

宮城県と京都府(京都府)と新潟県(新潟県)の後期高齢者医療費を比較

まずは、宮城県と人口が日本全国で最も近い京都府(京都府)新潟県(新潟県)の後期高齢者医療費を比較してみます。

広島県(広島県)長野県(長野県)は、宮城県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

宮城県と人口の近い京都府(京都府)と新潟県(新潟県)の後期高齢者医療費を比較した一覧表
都道府県名総人口後期高齢者医療費
広島県(広島県)2,770,623人448,041,690(千円)
京都府(京都府)2,501,269人388,828,660(千円)
宮城県(宮城県)2,257,472人265,282,870(千円)
新潟県(新潟県)2,163,908人279,721,886(千円)
長野県(長野県)2,043,798人299,823,265(千円)

上記の後期高齢者医療費の比較表をみてみると、

という結果となっています。

宮城県をもっと他の都道府県と比較する

宮城県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

宮城県の後期高齢者医療費は日本全国で何番目?

日本全国の後期高齢者医療費ランキングで宮城県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

宮城県は日本全国の後期高齢者医療費ランキング(高い順)で20位

まずは、宮城県の後期高齢者医療費を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の後期高齢者医療費ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の後期高齢者医療費ランキング表:宮城県は20位
順位都道府県名後期高齢者医療費
(千円)
16鹿児島県鹿児島県グラフ289,456,186
17岡山県岡山県グラフ288,693,899
18新潟県新潟県グラフ279,721,886
19岐阜県岐阜県グラフ268,099,859
20宮城県宮城県グラフ265,282,870
21群馬県群馬県グラフ253,769,743
22山口県山口県グラフ247,022,740
23福島県福島県グラフ241,881,858
24長崎県長崎県グラフ235,550,713
25三重県三重県グラフ231,530,875

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の後期高齢者医療費ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の後期高齢者医療費が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、宮城県は20位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも後期高齢者医療費が高い都道府県ということが分かります。

以下は後期高齢者医療費の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

後期高齢者医療費の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の後期高齢者医療費が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の後期高齢者医療費が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の後期高齢者医療費が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と宮城県の後期高齢者医療費を比べる

また、この日本全国(都道府県別)後期高齢者医療費ランキングの平均値、中央値と宮城県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

宮城県の後期高齢者医療費を日本全国(都道府県)の中央値(231,530,875)と平均値(363,324,545)と比較した一覧表
都道府県名後期高齢者医療費
宮城県265,282,870(千円)
平均値363,324,545(千円)
中央値231,530,875(千円)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、宮城県の後期高齢者医療費は平均より98,041,675(千円)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の231,530,875と比較してみると、宮城県の後期高齢者医療費「265282870(千円)」は中央値より後期高齢者医療費が少し高い(1.15倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称宮城県の後期高齢者医療費データ
単位(千円)
期間1996~2021年
更新日時2024-03-23T05:02:00+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る後期高齢者医療費の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

後期高齢者医療費にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの後期高齢者医療費の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る後期高齢者医療費の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る後期高齢者医療費の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、宮城県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

宮城県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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宮城県の後期高齢者医療費に関するよくある質問

宮城県の後期高齢者医療費の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の宮城県の後期高齢者医療費は、265,282,870(千円)です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(千円)です。詳細を確認する。
宮城県の後期高齢者医療費は前回より何%増加しましたか?前回(2020年)より、1.98%増加しています。また、前回の後期高齢者医療費は260,144,134.00(千円)です。1996~2021年までの推移グラフを表示。
宮城県の後期高齢者医療費が最も高かった年はいつですか?2019年が最も高かった年です。(266,109,219.00(千円))
※データが確認できる1996~2021年の期間において
宮城県の後期高齢者医療費が最も低かった年はいつですか?1996年が最も低かった年です。(150,483,001.00(千円))
※データが確認できる1996~2021年の期間において
宮城県の後期高齢者医療費は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で20位です。後期高齢者医療費の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
宮城県と後期高齢者医療費が似ている都道府県はどこですか?岐阜県の268,099,859(千円)、群馬県の253,769,743(千円)がとても近い都道府県として挙げられます。
宮城県の後期高齢者医療費を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.73倍低いです。詳細を確認する。
宮城県の後期高齢者医療費は日本全国(都道府県)の中央値より高いですか?日本全国(都道府県)の中央値より1.15倍高いです。