グラフで見る宮城県の社会教育費は高い?低い?(推移グラフと比較)

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宮城県の社会教育費の推移と他の都道府県との比較

宮城県の社会教育費をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

宮城県の社会教育費はどのくらい?

宮城県の社会教育費は、2,642,192(千円)です。(2019年調査)

宮城県の社会教育費(2019年)
都道府県名社会教育費
宮城県2,642,192(千円)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2019年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2022年4月20日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

宮城県の社会教育費推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の宮城県の社会教育費の「2,642,192(千円)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

宮城県の社会教育費の1975~2019年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2019年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※宮城県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の宮城県の社会教育費グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※宮城県の社会教育費の推移(1975~2019年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:社会教育費

また、下記は1975~2019年までの宮城県の社会教育費の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る宮城県の社会教育費の推移(1975~2019年)
197519761977197819791980198119821983198419851986198719881989199019911992199319941995199619971998199920002001200220032004200520062007200820092010201120122013201420152016201720182019
社会教育費(千円)1,009,000.001,322,651.001,292,878.002,303,862.002,689,660.003,739,734.003,899,474.002,425,085.002,203,760.002,178,386.002,160,054.002,626,372.002,042,619.001,978,103.003,776,006.002,404,763.003,707,832.003,110,716.003,645,597.006,891,267.006,357,924.009,611,907.0014,874,328.0012,409,471.003,788,128.003,291,849.003,156,368.003,025,216.002,843,422.002,803,458.002,726,879.002,612,492.002,411,857.002,304,625.002,319,996.002,172,317.002,230,003.002,739,595.002,847,421.003,473,176.003,343,990.002,762,554.003,239,994.002,764,125.002,642,192.00
前回比(差引値)-313,651-29,7731,010,984385,7981,050,074159,740-1,474,389-221,325-25,374-18,332466,318-583,753-64,5161,797,903-1,371,2431,303,069-597,116534,8813,245,670-533,3433,253,9835,262,421-2,464,857-8,621,343-496,279-135,481-131,152-181,794-39,964-76,579-114,387-200,635-107,23215,371-147,67957,686509,592107,826625,755-129,186-581,436477,440-475,869-121,933
前回比(%)-131.0997.75178.2116.75139.04104.2762.1990.8798.8599.16121.5977.7796.84190.8963.69154.1983.9117.19189.0392.26151.18154.7583.4330.5386.995.8895.8493.9998.5997.2795.8192.3295.55100.6793.63102.66122.85103.94121.9896.2882.61117.2885.3195.59

上記の宮城県の社会教育費の推移グラフを見てみると、1997年の社会教育費が最も多く、統計で分かる最新の2019年はそれよりも低いことが見えてきます。

さらに、前回の2018年の数値「2764125(千円)」よりも少なくなっているため、今後はさらに社会教育費が少なくなる可能性があります。

また、社会教育費ではなく幼稚園費であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る宮城県の幼稚園費

宮城県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る宮城県の人口推移
グラフで見る宮城県の人口推移

宮城県の社会教育費は低い?高い?人口が近い京都府(京都府)と新潟県(新潟県)と比較

宮城県の社会教育費は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?

宮城県と京都府(京都府)と新潟県(新潟県)の社会教育費を比較

まずは、宮城県と人口が日本全国で最も近い京都府(京都府)新潟県(新潟県)の社会教育費を比較してみます。

広島県(広島県)長野県(長野県)は、宮城県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

宮城県と人口の近い京都府(京都府)と新潟県(新潟県)の社会教育費を比較した一覧表
都道府県名総人口社会教育費
広島県(広島県)2,788,687人1,943,313(千円)
京都府(京都府)2,511,494人3,228,869(千円)
宮城県(宮城県)2,268,355人2,642,192(千円)
新潟県(新潟県)2,188,469人3,131,274(千円)
長野県(長野県)2,056,970人6,465,442(千円)

上記の社会教育費の比較表をみてみると、

という結果となっています。

宮城県をもっと他の都道府県と比較する

宮城県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

宮城県の社会教育費は日本全国で何番目?

日本全国の社会教育費ランキングで宮城県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

宮城県は日本全国の社会教育費ランキング(高い順)で31位

まずは、宮城県の社会教育費を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の社会教育費ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の社会教育費ランキング表:宮城県は31位
順位都道府県名社会教育費
(千円)
27香川県香川県グラフ2,884,109
28熊本県熊本県グラフ2,794,578
29栃木県栃木県グラフ2,788,938
30佐賀県佐賀県グラフ2,687,628
31宮城県宮城県グラフ2,642,192
32秋田県秋田県グラフ2,507,064
33静岡県静岡県グラフ2,432,078
34山梨県山梨県グラフ2,403,008
35和歌山県和歌山県グラフ2,371,287
36長崎県長崎県グラフ2,317,646

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の社会教育費ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の社会教育費が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、宮城県は31位と、下位20位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも社会教育費がとても低い都道府県ということが分かります。

以下は社会教育費の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

社会教育費の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の社会教育費が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の社会教育費が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の社会教育費が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と宮城県の社会教育費を比べる

また、この日本全国(都道府県別)社会教育費ランキングの平均値、中央値と宮城県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

宮城県の社会教育費を日本全国(都道府県)の中央値(3,131,274)と平均値(3,899,122)と比較した一覧表
都道府県名社会教育費
宮城県2,642,192(千円)
平均値3,899,122(千円)
中央値3,131,274(千円)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、宮城県の社会教育費は平均より1,256,930(千円)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の3,131,274と比較してみると、宮城県の社会教育費は中央値より1.6割低いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称宮城県の社会教育費データ
単位(千円)
期間1975~2019年
更新日時2022-04-20T05:01:41+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る社会教育費の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

社会教育費にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの社会教育費の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る社会教育費の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る社会教育費の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、宮城県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

宮城県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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宮城県の社会教育費に関するよくある質問

宮城県の社会教育費の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の宮城県の社会教育費は、2,642,192(千円)です。このデータは、2019年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(千円)です。詳細を確認する。
宮城県の社会教育費は前回より何%減少しましたか?前回(2018年)より、4.41%減少しています。また、前回の社会教育費は2,764,125.00(千円)です。1975~2019年までの推移グラフを表示。
宮城県の社会教育費が最も高かった年はいつですか?1997年が最も高かった年です。(14,874,328.00(千円))
※データが確認できる1975~2019年の期間において
宮城県の社会教育費が最も低かった年はいつですか?1975年が最も低かった年です。(1,009,000.00(千円))
※データが確認できる1975~2019年の期間において
宮城県の社会教育費は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で31位です。社会教育費の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
宮城県と社会教育費が似ている都道府県はどこですか?佐賀県の2,687,628(千円)、秋田県の2,507,064(千円)がとても近い都道府県として挙げられます。
宮城県の社会教育費を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.68倍低いです。詳細を確認する。
宮城県の社会教育費は日本全国(都道府県)の中央値より高いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.84倍です。