グラフで見る宮城県の１５歳以上人口（就業構造基本調査）は高い？低い？(推移グラフと比較)

宮城県の１５歳以上人口（就業構造基本調査）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

2024年に分かる最新の宮城県の１５歳以上人口（就業構造基本調査）

宮城県の最新の１５歳以上人口（就業構造基本調査）は、2,018(千人)です。

宮城県の最新(2022年)の１５歳以上人口（就業構造基本調査）

都道府県名	１５歳以上人口（就業構造基本調査）
宮城県	2,018(千人)

宮城県の１５歳以上人口（就業構造基本調査）推移グラフ(1977年～現在)

では、現在の宮城県の１５歳以上人口（就業構造基本調査）の「2,018(千人)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

宮城県の１５歳以上人口（就業構造基本調査）の1977～2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1977～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※宮城県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の宮城県の１５歳以上人口（就業構造基本調査）グラフの全体図です。

また、下記は1977～2022年までの宮城県の１５歳以上人口（就業構造基本調査）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る宮城県の１５歳以上人口（就業構造基本調査）の推移(1977～2022年)

年	1977	1979	1982	1987	1992	1997	2002	2007	2012	2017	2022
１５歳以上人口（就業構造基本調査）(千人)	1,528.00	1,577.00	1,634.00	1,732.00	1,853.00	1,968.00	2,027.00	2,024.00	2,021.00	2,040.00	2,018.00
前回比(差引値)	-	49	57	98	121	115	59	-3	-3	19	-22
前回比(%)	-	103.21	103.61	106	106.99	106.21	103	99.85	99.85	100.94	98.92

上記の宮城県の１５歳以上人口（就業構造基本調査）の推移グラフを見てみると、2017年の１５歳以上人口（就業構造基本調査）が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも低いことが見えてきます。

さらに、前回の2017年の数値「2040(千人)」よりも少なくなっているため、今後はさらに１５歳以上人口（就業構造基本調査）が少なくなる可能性があります。

また、１５歳以上人口（就業構造基本調査）ではなく従業地による就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る宮城県の従業地による就業者数

宮城県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る宮城県の人口推移

宮城県の１５歳以上人口（就業構造基本調査）は低い？高い？人口が近い京都府(京都府)と新潟県(新潟県)と比較

宮城県の１５歳以上人口（就業構造基本調査）は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか？

宮城県と京都府(京都府)と新潟県(新潟県)の１５歳以上人口（就業構造基本調査）を比較

まずは、宮城県と人口が日本全国で最も近い京都府(京都府)と新潟県(新潟県)の１５歳以上人口（就業構造基本調査）を比較してみます。

※広島県(広島県)と長野県(長野県)は、宮城県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

宮城県と人口の近い京都府(京都府)と新潟県(新潟県)の１５歳以上人口（就業構造基本調査）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	１５歳以上人口（就業構造基本調査）
広島県(広島県)	2,770,623人	2,410(千人)
京都府(京都府)	2,501,269人	2,260(千人)
宮城県(宮城県)	2,257,472人	2,018(千人)
新潟県(新潟県)	2,163,908人	1,916(千人)
長野県(長野県)	2,043,798人	1,784(千人)

上記の１５歳以上人口（就業構造基本調査）の比較表をみてみると、

• 京都府(京都府)は、宮城県よりも１５歳以上人口（就業構造基本調査）の数値が約242程しか変わらず、１５歳以上人口（就業構造基本調査）と人口も日本国内では比較的似ている
• 宮城県は、新潟県(新潟県)よりも１５歳以上人口（就業構造基本調査）の数値が約102程しか変わらず、１５歳以上人口（就業構造基本調査）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

宮城県をもっと他の都道府県と比較する

宮城県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の１５歳以上人口（就業構造基本調査）ランキングで宮城県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

宮城県は日本全国の１５歳以上人口（就業構造基本調査）ランキング(高い順)で14位

まずは、宮城県の１５歳以上人口（就業構造基本調査）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の１５歳以上人口（就業構造基本調査）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の１５歳以上人口（就業構造基本調査）ランキング表：宮城県は14位

順位	都道府県名	１５歳以上人口（就業構造基本調査） (千人)
10	静岡県	3,158
11	茨城県	2,512
12	広島県	2,410
13	京都府	2,260
14	宮城県	2,018
15	新潟県	1,916
16	長野県	1,784
17	岐阜県	1,711
18	群馬県	1,694
19	栃木県	1,688

→ 日本全国(都道府県別)の１５歳以上人口（就業構造基本調査）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の１５歳以上人口（就業構造基本調査）が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、宮城県は14位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも１５歳以上人口（就業構造基本調査）が高い都道府県ということが分かります。

以下は１５歳以上人口（就業構造基本調査）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

１５歳以上人口（就業構造基本調査）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の１５歳以上人口（就業構造基本調査）が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の１５歳以上人口（就業構造基本調査）が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と宮城県の１５歳以上人口（就業構造基本調査）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)１５歳以上人口（就業構造基本調査）ランキングの平均値、中央値と宮城県の比較グラフは以下となっています。

宮城県の１５歳以上人口（就業構造基本調査）を日本全国(都道府県)の中央値(1,225)と平均値(2,345)と比較した一覧表

都道府県名	１５歳以上人口（就業構造基本調査）
宮城県	2,018(千人)
平均値	2,345(千人)
中央値	1,225(千人)

こちらの表より、宮城県の１５歳以上人口（就業構造基本調査）は平均より327(千人)低いという結果が見えてきます。

また、中央値の1,225と比較してみると、宮城県の１５歳以上人口（就業構造基本調査）「2018(千人)」は中央値よりも1.65倍も１５歳以上人口（就業構造基本調査）が高いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	宮城県の１５歳以上人口（就業構造基本調査）データ
単位	(千人)
期間	1977～2022年
更新日時	2024-04-07T05:01:17+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る１５歳以上人口（就業構造基本調査）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

１５歳以上人口（就業構造基本調査）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの１５歳以上人口（就業構造基本調査）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る１５歳以上人口（就業構造基本調査）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、宮城県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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