グラフで見る水戸市の５.９畳以下住宅数は多い？少い？(推移グラフと比較)

水戸市(茨城県)の５.９畳以下住宅数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

水戸市の５.９畳以下住宅数はどのくらい？

水戸市(茨城県)の５.９畳以下住宅数は、440(戸)です。(2018年調査)

水戸市(茨城県)の５.９畳以下住宅数(2018年)

市区町村名	５.９畳以下住宅数
水戸市	440(戸)

水戸市の５.９畳以下住宅数推移グラフ(2003年～現在)

では、現在の水戸市(茨城県)の５.９畳以下住宅数の「440(戸)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

水戸市の５.９畳以下住宅数の2003～2018年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2003～2018年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※水戸市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の水戸市の５.９畳以下住宅数グラフの全体図です。

また、下記は2003～2018年までの水戸市の５.９畳以下住宅数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る水戸市(茨城県)の５.９畳以下住宅数の推移(2003～2018年)

年	2003	2008	2013	2018
５.９畳以下住宅数(戸)	200.00	110.00	180.00	440.00
前回比(差引値)	-	-90	70	260
前回比(%)	-	55	163.64	244.44

上記の水戸市の５.９畳以下住宅数の推移グラフを見てみると、最新である2018年の５.９畳以下住宅数が最も多いことが分かります。

また、前回の2013年よりも260(戸)多くなっており、５.９畳以下住宅数は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い2008年の「110(戸)」と現在の５.９畳以下住宅数「440(戸)」を比べると、4倍もの差があり、５.９畳以下住宅数がいかに上昇したかが見えてきます。

また、５.９畳以下住宅数ではなく１９７０年以前建築住宅数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る水戸市の１９７０年以前建築住宅数

水戸市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る水戸市(茨城県)の人口推移

水戸市の５.９畳以下住宅数は少い？多い？人口が近い市原市(千葉県)と墨田区(東京都)と比較

水戸市(茨城県)の５.９畳以下住宅数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

水戸市(茨城県)と市原市(千葉県)と墨田区(東京都)の５.９畳以下住宅数を比較

まずは、水戸市と人口が日本全国で最も近い市原市(千葉県)と墨田区(東京都)の５.９畳以下住宅数を比較してみます。

※福島市(福島県)と長岡市(新潟県)は、水戸市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

水戸市(茨城県)と人口の近い市原市(千葉県)と墨田区(東京都)の５.９畳以下住宅数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	５.９畳以下住宅数
福島市(福島県)	273,348人	560(戸)
市原市(千葉県)	271,740人	320(戸)
水戸市(茨城県)	271,156人	440(戸)
墨田区(東京都)	275,724人	1,430(戸)
長岡市(新潟県)	263,728人	350(戸)

上記の５.９畳以下住宅数の比較表をみてみると、

• 水戸市は、市原市(千葉県)よりも５.９畳以下住宅数の数値が約120多く、1.375倍高い
• 墨田区(東京都)は、水戸市よりも５.９畳以下住宅数の数値が約990も多く、3.25倍も高い

という結果となっています。

特に、墨田区(東京都)と水戸市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、５.９畳以下住宅数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

水戸市をもっと他の市区町村と比較する

水戸市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、水戸市の５.９畳以下住宅数が、茨城県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

水戸市の５.９畳以下住宅数は、茨城県内では2位

下記は、茨城県内での５.９畳以下住宅数のランキング表です。（多い順）

茨城県内での５.９畳以下住宅数のランキング表：水戸市は2位

順位	市区町村名	５.９畳以下住宅数 (戸)
1	稲敷郡阿見町	540
2	水戸市	440
3	日立市	90
4	取手市	80
5	那珂郡東海村	70
6	龍ケ崎市	60
7	つくば市	50
7	つくばみらい市	50
9	土浦市	40
10	神栖市	30
10	久慈郡大子町	30
12	古河市	20
12	守谷市	20
12	行方市	20
12	東茨城郡城里町	20
12	牛久市	20
12	結城市	20
18	常陸太田市	10
18	北茨城市	10
20	坂東市	0
20	筑西市	0
20	ひたちなか市	0
20	常陸大宮市	0
20	鉾田市	0
20	鹿嶋市	0
20	東茨城郡茨城町	0
20	稲敷郡美浦村	0
20	稲敷市	0
20	石岡市	0
20	潮来市	0
20	常総市	0
20	笠間市	0
20	かすみがうら市	0
20	那珂市	0
20	東茨城郡大洗町	0
20	小美玉市	0
20	桜川市	0
20	猿島郡境町	0
20	下妻市	0
20	高萩市	0
20	北相馬郡利根町	0
20	結城郡八千代町	0

茨城県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、水戸市の５.９畳以下住宅数が、茨城県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

茨城県内全体の５.９畳以下住宅数の合計は、1620(戸)です。※データが確認できる42自治体の合計となります。

そして、水戸市の５.９畳以下住宅数は440(戸)ですので、茨城県内でのシェア率は27.16%となります。

茨城県内の５.９畳以下住宅数の平均値と中央値

また、茨城県内での５.９畳以下住宅数の平均値と、中央値についても調査し、水戸市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

水戸市の５.９畳以下住宅数と茨城県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	５.９畳以下住宅数
水戸市	440(戸)
平均値	38.57(戸)
中央値	0(戸)

こちらの比較表より、水戸市の５.９畳以下住宅数は、

• 茨城県平均値の11.4074倍(→多い)
• 茨城県中央値より440(多い)

ということが見えてきます。

日本全国の５.９畳以下住宅数ランキングで水戸市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

水戸市は日本全国の５.９畳以下住宅数ランキング(多い順)で91位

まずは、水戸市の５.９畳以下住宅数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の５.９畳以下住宅数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の５.９畳以下住宅数ランキング表：水戸市は91位

順位	市区町村名	５.９畳以下住宅数 (戸)
90	志木市	460
91	千代田区	440
91	富士見市	440
91	郡山市	440
91	水戸市	440
91	岡崎市	440
96	枚方市	430
96	青梅市	430
96	高松市	430
99	東近江市	410

→ 日本全国(市区町村別)の５.９畳以下住宅数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の５.９畳以下住宅数が多いランキング表では、統計が取れる1086つの市区町村の中で、水戸市は91位と、日本全国(市区町村)の中でも５.９畳以下住宅数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は５.９畳以下住宅数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

５.９畳以下住宅数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の５.９畳以下住宅数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の５.９畳以下住宅数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と水戸市の５.９畳以下住宅数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)５.９畳以下住宅数ランキングの平均値、中央値と水戸市の比較グラフは以下となっています。

水戸市の５.９畳以下住宅数を日本全国(市区町村)の中央値(10)と平均値(193)と比較した一覧表

市区町村名	５.９畳以下住宅数
水戸市	440(戸)
平均値	193(戸)
中央値	10(戸)

こちらの表より、水戸市の５.９畳以下住宅数は平均より2.28倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の10と比較してみると、水戸市の５.９畳以下住宅数「440(戸)」は中央値よりも44倍も５.９畳以下住宅数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	水戸市(茨城県)の５.９畳以下住宅数データ
単位	(戸)
期間	2003～2018年
更新日時	2021-04-12T05:04:16+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る５.９畳以下住宅数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

５.９畳以下住宅数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの５.９畳以下住宅数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る５.９畳以下住宅数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、水戸市(茨城県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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