港区(東京都)の従業も通学もしていない人口をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
港区(東京都)の従業も通学もしていない人口は、51,775人です。(2020年調査)
市区町村名 | 従業も通学もしていない人口 |
---|---|
港区 | 51,775人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月4日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の港区(東京都)の従業も通学もしていない人口の「51,775人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
港区の従業も通学もしていない人口の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※港区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の港区の従業も通学もしていない人口グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※港区の従業も通学もしていない人口の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:従業も通学もしていない人口
また、下記は1980~2020年までの港区の従業も通学もしていない人口の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 1980 | 1985 | 1990 | 1995 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
従業も通学もしていない人口(人) | 56,108.00 | 53,024.00 | 42,522.00 | 40,951.00 | 44,296.00 | 49,935.00 | 52,095.00 | 54,922.00 | 51,775.00 |
前回比(差引値) | - | -3,084 | -10,502 | -1,571 | 3,345 | 5,639 | 2,160 | 2,827 | -3,147 |
前回比(%) | - | 94.5 | 80.19 | 96.31 | 108.17 | 112.73 | 104.33 | 105.43 | 94.27 |
上記の港区の従業も通学もしていない人口の推移グラフを見てみると、1980年の従業も通学もしていない人口が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2015年の数値「54922人」よりも少なくなっているため、今後はさらに従業も通学もしていない人口が少なくなる可能性があります。
また、従業も通学もしていない人口ではなく人口集中地区面積であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る港区の人口集中地区面積
港区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る港区(東京都)の人口推移
港区(東京都)の従業も通学もしていない人口は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、港区と人口が日本全国で最も近い函館市(北海道)と平塚市(神奈川県)の従業も通学もしていない人口を比較してみます。
※府中市(東京都)と徳島市(徳島県)は、港区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 従業も通学もしていない人口 |
---|---|---|
府中市(東京都) | 260,253人 | 71,639人 |
函館市(北海道) | 248,106人 | 92,562人 |
港区(東京都) | 257,183人 | 51,775人 |
平塚市(神奈川県) | 255,987人 | 81,066人 |
徳島市(徳島県) | 250,723人 | 79,793人 |
上記の従業も通学もしていない人口の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、函館市(北海道)と港区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、従業も通学もしていない人口には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
港区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、港区の従業も通学もしていない人口が、東京都内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、東京都内での従業も通学もしていない人口のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 従業も通学もしていない人口 (人) |
---|---|---|
1 | 世田谷区 | 219,978 |
2 | 練馬区 | 186,177 |
3 | 八王子市 | 176,138 |
4 | 大田区 | 175,118 |
5 | 足立区 | 168,635 |
6 | 江戸川区 | 168,335 |
7 | 板橋区 | 141,535 |
8 | 杉並区 | 135,380 |
9 | 町田市 | 132,648 |
10 | 江東区 | 125,369 |
11 | 葛飾区 | 124,619 |
12 | 品川区 | 96,507 |
13 | 北区 | 87,143 |
14 | 中野区 | 71,877 |
15 | 府中市 | 71,639 |
16 | 新宿区 | 64,728 |
17 | 目黒区 | 62,098 |
18 | 墨田区 | 61,626 |
19 | 調布市 | 60,110 |
20 | 豊島区 | 59,962 |
21 | 西東京市 | 59,401 |
22 | 小平市 | 54,710 |
23 | 日野市 | 53,219 |
24 | 立川市 | 51,822 |
25 | 港区 | 51,775 |
26 | 荒川区 | 51,753 |
27 | 文京区 | 50,987 |
28 | 三鷹市 | 50,287 |
29 | 渋谷区 | 46,557 |
30 | 東村山市 | 46,425 |
31 | 多摩市 | 46,341 |
32 | 青梅市 | 44,755 |
33 | 台東区 | 41,864 |
34 | 武蔵野市 | 38,559 |
35 | 東久留米市 | 36,976 |
36 | 中央区 | 36,147 |
37 | 国分寺市 | 34,416 |
38 | 昭島市 | 34,266 |
39 | 小金井市 | 32,908 |
40 | 東大和市 | 27,342 |
41 | 稲城市 | 26,438 |
42 | あきる野市 | 26,099 |
43 | 清瀬市 | 24,459 |
44 | 狛江市 | 23,406 |
45 | 国立市 | 21,088 |
46 | 武蔵村山市 | 19,868 |
47 | 羽村市 | 16,964 |
48 | 福生市 | 15,267 |
49 | 千代田区 | 12,064 |
50 | 西多摩郡瑞穂町 | 9,696 |
51 | 西多摩郡日の出町 | 7,131 |
52 | 大島支庁大島町 | 2,566 |
53 | 八丈支庁八丈町 | 2,385 |
54 | 西多摩郡奥多摩町 | 2,350 |
55 | 西多摩郡檜原村 | 896 |
56 | 三宅支庁三宅村 | 858 |
57 | 大島支庁新島村 | 807 |
58 | 大島支庁神津島村 | 559 |
59 | 小笠原支庁小笠原村 | 529 |
60 | 三宅支庁御蔵島村 | 79 |
61 | 大島支庁利島村 | 56 |
62 | 八丈支庁青ヶ島村 | 27 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、港区の従業も通学もしていない人口が、東京都内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
東京都内全体の従業も通学もしていない人口の合計は、3493724人です。※データが確認できる62自治体の合計となります。
そして、港区の従業も通学もしていない人口は51775人ですので、東京都内でのシェア率は1.482%となります。
また、東京都内での従業も通学もしていない人口の平均値と、中央値についても調査し、港区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 従業も通学もしていない人口 |
---|---|
港区 | 51,775人 |
平均値 | 56,350人 |
中央値 | 43,310人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、港区の従業も通学もしていない人口は、
ということが見えてきます。
日本全国の従業も通学もしていない人口ランキングで港区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、港区の従業も通学もしていない人口を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の従業も通学もしていない人口ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 従業も通学もしていない人口 (人) |
---|---|---|
162 | 習志野市 | 52,544 |
163 | 松阪市 | 51,921 |
164 | ひたちなか市 | 51,904 |
165 | 立川市 | 51,822 |
166 | 港区 | 51,775 |
167 | 荒川区 | 51,753 |
168 | 石巻市 | 51,448 |
169 | 西尾市 | 51,434 |
170 | 文京区 | 50,987 |
171 | 尾道市 | 50,905 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の従業も通学もしていない人口ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の従業も通学もしていない人口が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、港区は166位と、日本全国(市区町村)の中でも従業も通学もしていない人口が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は従業も通学もしていない人口の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の従業も通学もしていない人口が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の従業も通学もしていない人口が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)従業も通学もしていない人口ランキングの平均値、中央値と港区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 従業も通学もしていない人口 |
---|---|
港区 | 51,775人 |
平均値 | 22,894人 |
中央値 | 8,367人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、港区の従業も通学もしていない人口は平均より2.26倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の8,367と比較してみると、港区の従業も通学もしていない人口「51775人」は中央値よりも6.19倍も従業も通学もしていない人口が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 港区(東京都)の従業も通学もしていない人口データ |
単位 | (人) |
期間 | 1980~2020年 |
更新日時 | 2023-08-04T05:01:28+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
従業も通学もしていない人口にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの従業も通学もしていない人口の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る従業も通学もしていない人口の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、港区(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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