グラフで見る南島原市の最低居住面積水準以上の主世帯数は多い？少い？(推移グラフと比較)

南島原市(長崎県)の最低居住面積水準以上の主世帯数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

最低居住面積水準以上の主世帯数とは？

[主世帯],１住宅に住んでいる主な世帯（家の持ち主や借主の世帯など）,[最低居住面積水準],世帯人員に応じて，健康で文化的な住生活を営む基礎として必要不可欠な住宅の面積に関する水準

南島原市の最低居住面積水準以上の主世帯数はどのくらい？

南島原市(長崎県)の最低居住面積水準以上の主世帯数は、15,650(世帯)です。(2018年調査)

南島原市(長崎県)の最低居住面積水準以上の主世帯数(2018年)

市区町村名	最低居住面積水準以上の主世帯数
南島原市	15,650(世帯)

南島原市の最低居住面積水準以上の主世帯数推移グラフ(2008年～現在)

では、現在の南島原市(長崎県)の最低居住面積水準以上の主世帯数の「15,650(世帯)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

南島原市の最低居住面積水準以上の主世帯数の2008～2018年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2008～2018年までの南島原市の最低居住面積水準以上の主世帯数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る南島原市(長崎県)の最低居住面積水準以上の主世帯数の推移(2008～2018年)

年	2008	2013	2018
最低居住面積水準以上の主世帯数(世帯)	16,210.00	15,690.00	15,650.00
前回比(差引値)	-	-520	-40
前回比(%)	-	96.79	99.75

上記の南島原市の最低居住面積水準以上の主世帯数の推移グラフを見てみると、最新である2018年の最低居住面積水準以上の主世帯数が最も少いことが分かります。

また、前回の2013年よりも40(世帯)少なくなっており、最低居住面積水準以上の主世帯数は下がりつつあると言えます。

また、最低居住面積水準以上の主世帯数ではなく普通世帯数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る南島原市の普通世帯数

南島原市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る南島原市(長崎県)の人口推移

南島原市の最低居住面積水準以上の主世帯数は少い？多い？人口が近い北斗市(北海道)と糟屋郡志免町(福岡県)と比較

南島原市(長崎県)の最低居住面積水準以上の主世帯数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

南島原市(長崎県)と北斗市(北海道)と糟屋郡志免町(福岡県)の最低居住面積水準以上の主世帯数を比較

まずは、南島原市と人口が日本全国で最も近い北斗市(北海道)と糟屋郡志免町(福岡県)の最低居住面積水準以上の主世帯数を比較してみます。

※新城市(愛知県)と牧之原市(静岡県)は、南島原市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

南島原市(長崎県)と人口の近い北斗市(北海道)と糟屋郡志免町(福岡県)の最低居住面積水準以上の主世帯数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	最低居住面積水準以上の主世帯数
新城市(愛知県)	44,501人	15,780(世帯)
北斗市(北海道)	45,025人	17,010(世帯)
南島原市(長崎県)	43,449人	15,650(世帯)
糟屋郡志免町(福岡県)	46,572人	15,250(世帯)
牧之原市(静岡県)	43,936人	14,610(世帯)

上記の最低居住面積水準以上の主世帯数の比較表をみてみると、

• 北斗市(北海道)は、南島原市よりも最低居住面積水準以上の主世帯数の数値が約1,360程しか変わらず、最低居住面積水準以上の主世帯数と人口も日本国内では比較的似ている
• 南島原市は、糟屋郡志免町(福岡県)よりも最低居住面積水準以上の主世帯数の数値が約400程しか変わらず、最低居住面積水準以上の主世帯数と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

南島原市をもっと他の市区町村と比較する

南島原市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、南島原市の最低居住面積水準以上の主世帯数が、長崎県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

南島原市の最低居住面積水準以上の主世帯数は、長崎県内では6位

下記は、長崎県内での最低居住面積水準以上の主世帯数のランキング表です。（多い順）

長崎県内での最低居住面積水準以上の主世帯数のランキング表：南島原市は6位

順位	市区町村名	最低居住面積水準以上の主世帯数 (世帯)
1	長崎市	166,900
2	佐世保市	92,520
3	諫早市	50,300
4	大村市	35,770
5	島原市	16,040
6	南島原市	15,650
7	五島市	15,530
8	西彼杵郡長与町	14,700
9	雲仙市	14,360
10	対馬市	12,480
11	平戸市	11,840
12	西彼杵郡時津町	10,190
13	西海市	9,980
14	壱岐市	9,070
15	南松浦郡新上五島町	8,070
16	松浦市	7,960

長崎県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、南島原市の最低居住面積水準以上の主世帯数が、長崎県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

長崎県内全体の最低居住面積水準以上の主世帯数の合計は、491360(世帯)です。※データが確認できる16自治体の合計となります。

そして、南島原市の最低居住面積水準以上の主世帯数は15650(世帯)ですので、長崎県内でのシェア率は3.185%となります。

長崎県内の最低居住面積水準以上の主世帯数の平均値と中央値

また、長崎県内での最低居住面積水準以上の主世帯数の平均値と、中央値についても調査し、南島原市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

南島原市の最低居住面積水準以上の主世帯数と長崎県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	最低居住面積水準以上の主世帯数
南島原市	15,650(世帯)
平均値	30,710(世帯)
中央値	13,420(世帯)

こちらの比較表より、南島原市の最低居住面積水準以上の主世帯数は、

• 長崎県平均値の0.5096倍(→少い)
• 長崎県中央値の1.166倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の最低居住面積水準以上の主世帯数ランキングで南島原市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

南島原市は日本全国の最低居住面積水準以上の主世帯数ランキング(多い順)で598位

まずは、南島原市の最低居住面積水準以上の主世帯数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最低居住面積水準以上の主世帯数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の最低居住面積水準以上の主世帯数ランキング表：南島原市は598位

順位	市区町村名	最低居住面積水準以上の主世帯数 (世帯)
595	熱海市	15,750
596	南砺市	15,700
597	喜多方市	15,690
598	いなべ市	15,650
598	南島原市	15,650
600	砺波市	15,560
601	愛知郡東郷町	15,540
602	赤磐市	15,530
602	五島市	15,530
604	氷見市	15,520

→ 日本全国(市区町村別)の最低居住面積水準以上の主世帯数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の最低居住面積水準以上の主世帯数が多いランキング表では、統計が取れる1086つの市区町村の中で、南島原市は598位と、日本全国(市区町村)の中でも最低居住面積水準以上の主世帯数が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は最低居住面積水準以上の主世帯数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

最低居住面積水準以上の主世帯数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最低居住面積水準以上の主世帯数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の最低居住面積水準以上の主世帯数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と南島原市の最低居住面積水準以上の主世帯数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)最低居住面積水準以上の主世帯数ランキングの平均値、中央値と南島原市の比較グラフは以下となっています。

南島原市の最低居住面積水準以上の主世帯数を日本全国(市区町村)の中央値(17,745)と平均値(43,098)と比較した一覧表

市区町村名	最低居住面積水準以上の主世帯数
南島原市	15,650(世帯)
平均値	43,098(世帯)
中央値	17,745(世帯)

こちらの表より、南島原市の最低居住面積水準以上の主世帯数は平均より27,448(世帯)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の17,745と比較してみると、南島原市の最低居住面積水準以上の主世帯数は中央値より1.2割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	南島原市(長崎県)の最低居住面積水準以上の主世帯数データ
単位	(世帯)
期間	2008～2018年
更新日時	2021-04-13T05:03:37+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る最低居住面積水準以上の主世帯数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

最低居住面積水準以上の主世帯数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの最低居住面積水準以上の主世帯数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る最低居住面積水準以上の主世帯数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、南島原市(長崎県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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