グラフで見る南牟婁郡御浜町の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」は高い？低い？(推移グラフと比較)

南牟婁郡御浜町(三重県)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

学術・開発研究機関の「稼ぐ力」とは？

[雇用力],ある地域の全産業の従業者数に対する産業別従業者数の割合（=従事者比率）,[稼ぐ力],ある地域のある産業の従事者比率を日本全体のその産業の従事者比率で割った値（特化係数）を輸出入額で調整し（=修正特化係数），対数変換した値,[学術・開発研究機関],学術的研究，試験，開発研究などを行う事業所,[地域の産業・雇用創造チャート],地方公共団体における稼ぐ力と雇用力をグラフに表したもの

南牟婁郡御浜町の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」はどのくらい？

南牟婁郡御浜町(三重県)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」は、0.49です。(2016年調査)

南牟婁郡御浜町(三重県)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」(2016年)

市区町村名	学術・開発研究機関の「稼ぐ力」
南牟婁郡御浜町	0.49

南牟婁郡御浜町の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」推移グラフ(2009年～現在)

では、現在の南牟婁郡御浜町(三重県)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の「0.49」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

南牟婁郡御浜町の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の2009～2016年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2009～2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※南牟婁郡御浜町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の南牟婁郡御浜町の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」グラフの全体図です。

また、下記は2009～2016年までの南牟婁郡御浜町の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る南牟婁郡御浜町(三重県)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の推移(2009～2016年)

年	2009	2012	2014	2016
学術・開発研究機関の「稼ぐ力」	-0.39	-0.42	-0.36	0.49
前回比(差引値)	-	-0.03	0.07	0.85
前回比(%)	-	108.61	84.5	-138.74

上記の南牟婁郡御浜町の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の推移グラフを見てみると、最新である2016年の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」が最も高いことが分かります。

また、前回の2014年よりも0.849997多くなっており、学術・開発研究機関の「稼ぐ力」は上昇傾向にあると言えます。

また、学術・開発研究機関の「稼ぐ力」ではなく物品賃貸業の「稼ぐ力」であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る南牟婁郡御浜町の物品賃貸業の「稼ぐ力」

南牟婁郡御浜町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る南牟婁郡御浜町(三重県)の人口推移

南牟婁郡御浜町の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」は低い？高い？人口が近い東筑摩郡山形村(長野県)と猿島郡五霞町(茨城県)と比較

南牟婁郡御浜町(三重県)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか？

南牟婁郡御浜町(三重県)と東筑摩郡山形村(長野県)と猿島郡五霞町(茨城県)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」を比較

まずは、南牟婁郡御浜町と人口が日本全国で最も近い東筑摩郡山形村(長野県)と猿島郡五霞町(茨城県)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」を比較してみます。

※大島郡瀬戸内町(鹿児島県)と三笠市(北海道)は、南牟婁郡御浜町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

南牟婁郡御浜町(三重県)と人口の近い東筑摩郡山形村(長野県)と猿島郡五霞町(茨城県)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」を比較した一覧表

市区町村名	総人口	学術・開発研究機関の「稼ぐ力」
大島郡瀬戸内町(鹿児島県)	8,442人	0.07
東筑摩郡山形村(長野県)	8,538人	-1.22
南牟婁郡御浜町(三重県)	8,086人	0.49
猿島郡五霞町(茨城県)	8,112人	1.11
三笠市(北海道)	7,722人	-0.71

上記の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の比較表をみてみると、

• 南牟婁郡御浜町は、東筑摩郡山形村(長野県)よりも学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の数値が約1.71程の差がある
• 猿島郡五霞町(茨城県)は、南牟婁郡御浜町よりも学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の数値が約0.61も多く、2.239倍も高い

という結果となっています。

南牟婁郡御浜町をもっと他の市区町村と比較する

南牟婁郡御浜町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、南牟婁郡御浜町の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」が、三重県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

南牟婁郡御浜町の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」は、三重県内では2位

下記は、三重県内での学術・開発研究機関の「稼ぐ力」のランキング表です。（高い順）

三重県内での学術・開発研究機関の「稼ぐ力」のランキング表：南牟婁郡御浜町は2位

順位	市区町村名	学術・開発研究機関の「稼ぐ力」
1	度会郡南伊勢町	1.37
2	南牟婁郡御浜町	0.49
3	いなべ市	-0.05
4	度会郡玉城町	-0.05
5	四日市市	-0.13
6	桑名市	-0.19
7	桑名郡木曽岬町	-0.45
8	鈴鹿市	-0.56
9	津市	-0.94
10	亀山市	-0.98
11	松阪市	-1.31
12	伊賀市	-1.57
13	鳥羽市	-1.64
14	志摩市	-1.68
15	三重郡菰野町	-2.57

三重県内の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の平均値と中央値

また、三重県内での学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の平均値と、中央値についても調査し、南牟婁郡御浜町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

南牟婁郡御浜町の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」と三重県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	学術・開発研究機関の「稼ぐ力」
南牟婁郡御浜町	0.49
平均値	-0.69
中央値	-0.94

こちらの比較表より、南牟婁郡御浜町の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」は、

• 三重県平均値の-0.7209倍(→低い)
• 三重県中央値の-0.524倍(→低い)

ということが見えてきます。

日本全国の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」ランキングで南牟婁郡御浜町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

南牟婁郡御浜町は日本全国の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」ランキング(高い順)で162位

まずは、南牟婁郡御浜町の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」ランキング表：南牟婁郡御浜町は162位

順位	市区町村名	学術・開発研究機関の「稼ぐ力」
158	常総市	0.51
159	長井市	0.51
160	後志総合振興局余市町	0.5
161	西多摩郡日の出町	0.5
162	南牟婁郡御浜町	0.49
163	東広島市	0.49
164	中津軽郡西目屋村	0.49
165	四街道市	0.49
166	邑楽郡大泉町	0.48
167	北区	0.48

→ 日本全国(市区町村別)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」が高いランキング表では、統計が取れる885つの市区町村の中で、南牟婁郡御浜町は162位と、日本全国(市区町村)の中でも学術・開発研究機関の「稼ぐ力」が比較的高い市区町村ということが分かります。

以下は学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と南牟婁郡御浜町の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」を比べる

また、この日本全国(市区町村別)学術・開発研究機関の「稼ぐ力」ランキングの平均値、中央値と南牟婁郡御浜町の比較グラフは以下となっています。

南牟婁郡御浜町の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」を日本全国(市区町村)の中央値(-1)と平均値(-1)と比較した一覧表

市区町村名	学術・開発研究機関の「稼ぐ力」
南牟婁郡御浜町	0.49
平均値	-1
中央値	-1

こちらの表より、南牟婁郡御浜町の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の-1と比較してみると、南牟婁郡御浜町の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」「0.493955」は中央値より学術・開発研究機関の「稼ぐ力」が少し高い(-0.48倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	南牟婁郡御浜町(三重県)の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」データ
単位
期間	2009～2016年
更新日時	2021-04-09T14:09:06+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

※データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

学術・開発研究機関の「稼ぐ力」にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る学術・開発研究機関の「稼ぐ力」の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、南牟婁郡御浜町(三重県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る南牟婁郡御浜町の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」は高い？低い？(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう！