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三重県の継続非就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
継続非就業者数とは？
[継続非就業者],１年前も現在も仕事をしていない者2024年に分かる最新の三重県の継続非就業者数
三重県の最新の継続非就業者数は、542(千人)です。
| 都道府県名 | 継続非就業者数 |
|---|---|
| 三重県 | 542(千人) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月7日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
三重県の継続非就業者数推移グラフ(1979年～現在)
では、現在の三重県の継続非就業者数の「542(千人)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
三重県の継続非就業者数の1979～2022年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、1979～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※三重県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の三重県の継続非就業者数グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※三重県の継続非就業者数の推移(1979～2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:継続非就業者数
また、下記は1979～2022年までの三重県の継続非就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 1979 | 1982 | 1987 | 1992 | 1997 | 2002 | 2007 | 2012 | 2017 | 2022 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 継続非就業者数(千人) | 456.00 | 431.00 | 481.00 | 471.00 | 511.00 | 556.00 | 584.00 | 599.00 | 584.00 | 542.00 |
| 前回比(差引値) | - | -25 | 50 | -10 | 40 | 45 | 28 | 15 | -15 | -42 |
| 前回比(%) | - | 94.52 | 111.6 | 97.92 | 108.49 | 108.81 | 105.04 | 102.57 | 97.5 | 92.81 |
上記の三重県の継続非就業者数の推移グラフを見てみると、2012年の継続非就業者数が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも低いことが見えてきます。
さらに、前回の2017年の数値「584(千人)」よりも少なくなっているため、今後はさらに継続非就業者数が少なくなる可能性があります。
また、継続非就業者数ではなく新規就業率であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る三重県の新規就業率
三重県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る三重県の人口推移
三重県の継続非就業者数は低い？高い？人口が近い福島県(福島県)と熊本県(熊本県)と比較
三重県の継続非就業者数は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか？
三重県と福島県(福島県)と熊本県(熊本県)の継続非就業者数を比較
まずは、三重県と人口が日本全国で最も近い福島県(福島県)と熊本県(熊本県)の継続非就業者数を比較してみます。
※岡山県(岡山県)と鹿児島県(鹿児島県)は、三重県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 総人口 | 継続非就業者数 |
|---|---|---|
| 岡山県(岡山県) | 1,865,478人 | 590(千人) |
| 福島県(福島県) | 1,818,581人 | 591(千人) |
| 三重県(三重県) | 1,772,427人 | 542(千人) |
| 熊本県(熊本県) | 1,737,946人 | 543(千人) |
| 鹿児島県(鹿児島県) | 1,591,699人 | 512(千人) |
上記の継続非就業者数の比較表をみてみると、
- 福島県(福島県)は、三重県よりも継続非就業者数の数値が約49程しか変わらず、継続非就業者数と人口も日本国内では比較的似ている
- 熊本県(熊本県)は、三重県よりも継続非就業者数の数値が約1程しか変わらず、継続非就業者数と人口も日本国内では比較的似ている
という結果となっています。
三重県をもっと他の都道府県と比較する
三重県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の継続非就業者数ランキングで三重県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
三重県は日本全国の継続非就業者数ランキング(高い順)で23位
まずは、三重県の継続非就業者数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の継続非就業者数ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 都道府県名 | 継続非就業者数 (千人) |
|---|---|---|
| 19 |  岡山県 | 590 |
| 20 |  群馬県 | 585 |
| 21 |  栃木県 | 578 |
| 22 |  熊本県 | 543 |
| 23 |  三重県 | 542 |
| 24 |  鹿児島県 | 512 |
| 25 |  奈良県 | 472 |
| 26 |  山口県 | 457 |
| 27 |  愛媛県 | 446 |
| 28 |  青森県 | 426 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の継続非就業者数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の継続非就業者数が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、三重県は23位と、日本全国(都道府県)の中でも継続非就業者数が比較的高い都道府県ということが分かります。
以下は継続非就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
継続非就業者数の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の継続非就業者数が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の継続非就業者数が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と三重県の継続非就業者数を比べる
また、この日本全国(都道府県別)継続非就業者数ランキングの平均値、中央値と三重県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 継続非就業者数 |
|---|---|
| 三重県 | 542(千人) |
| 平均値 | 816(千人) |
| 中央値 | 472(千人) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、三重県の継続非就業者数は平均より274(千人)低いという結果が見えてきます。
また、中央値の472と比較してみると、三重県の継続非就業者数「542(千人)」は中央値より継続非就業者数が少し高い(1.15倍)ということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 三重県の継続非就業者数データ |
| 単位 | (千人) |
| 期間 | 1979～2022年 |
| 更新日時 | 2024-04-07T05:01:23+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る継続非就業者数の推移(都道府県別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
継続非就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの継続非就業者数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る継続非就業者数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、三重県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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