グラフで見る目黒区の就業者(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る目黒区の就業者(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る目黒区の就業者(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

目黒区(東京都)の就業者(男)の推移と他の市区町村との比較

目黒区(東京都)の就業者(男)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

就業者(男)とは?[就業者(国勢調査)],調査週間中,賃金,給料,諸手当,営業収益,手数料,内職収入など収入(現物収入を含む。)を伴う仕事を少しでもした者(休業者及び無給の家族従業者を含む。)

目黒区の就業者(男)はどのくらい?

目黒区(東京都)の就業者(男)は、60,266人です。(2020年調査)

目黒区(東京都)の就業者(男)(2020年)
市区町村名就業者(男)
目黒区60,266人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

目黒区の就業者(男)推移グラフ(2000年~現在)

では、現在の目黒区(東京都)の就業者(男)の「60,266人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

目黒区の就業者(男)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※目黒区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の目黒区の就業者(男)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※目黒区の就業者(男)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:就業者(男)

また、下記は2000~2020年までの目黒区の就業者(男)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る目黒区(東京都)の就業者(男)の推移(2000~2020年)
20002005201020152020
就業者(男)(人)72,232.0066,259.0065,415.0063,972.0060,266.00
前回比(差引値)--5,973-844-1,443-3,706
前回比(%)-91.7398.7397.7994.21

上記の目黒区の就業者(男)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の就業者(男)が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも3706人少なくなっており、就業者(男)は下がりつつあると言えます。

また、就業者(男)ではなく労働力人口(男)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る目黒区の労働力人口(男)

目黒区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る目黒区(東京都)の人口推移
グラフで見る目黒区(東京都)の人口推移

目黒区の就業者(男)は少い?多い?人口が近い津市(三重県)と福島市(福島県)と比較

目黒区(東京都)の就業者(男)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

目黒区(東京都)と津市(三重県)と福島市(福島県)の就業者(男)を比較

まずは、目黒区と人口が日本全国で最も近い津市(三重県)福島市(福島県)の就業者(男)を比較してみます。

茨木市(大阪府)市原市(千葉県)は、目黒区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

目黒区(東京都)と人口の近い津市(三重県)と福島市(福島県)の就業者(男)を比較した一覧表
市区町村名総人口就業者(男)
茨木市(大阪府)283,504人67,301人
津市(三重県)274,065人70,145人
目黒区(東京都)278,276人60,266人
福島市(福島県)273,348人72,018人
市原市(千葉県)271,740人70,902人

上記の就業者(男)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

目黒区をもっと他の市区町村と比較する

目黒区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

東京都内では何位?

続いて、目黒区の就業者(男)が、東京都内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

目黒区の就業者(男)は、東京都内では19位

下記は、東京都内での就業者(男)のランキング表です。(多い順)

東京都内での就業者(男)のランキング表:目黒区は19位
順位市区町村名就業者(男)
(人)
1世田谷区世田谷区グラフ204,959
2大田区大田区グラフ189,429
3練馬区練馬区グラフ171,697
4江戸川区江戸川区グラフ169,820
5足立区足立区グラフ150,991
6八王子市八王子市グラフ133,995
7杉並区杉並区グラフ131,262
8江東区江東区グラフ128,479
9板橋区板橋区グラフ125,151
10葛飾区葛飾区グラフ107,828
11品川区品川区グラフ106,191
12町田市町田市グラフ101,099
13北区北区グラフ81,241
14中野区中野区グラフ75,405
15墨田区墨田区グラフ69,271
16新宿区新宿区グラフ65,838
17府中市府中市グラフ65,348
18豊島区豊島区グラフ64,258
19目黒区目黒区グラフ60,266
20調布市調布市グラフ54,775
21文京区文京区グラフ54,577
22荒川区荒川区グラフ51,792
23台東区台東区グラフ50,207
24港区港区グラフ48,764
25渋谷区渋谷区グラフ48,384
26西東京市西東京市グラフ48,061
27三鷹市三鷹市グラフ44,794
28日野市日野市グラフ44,158
29小平市小平市グラフ43,627
30中央区中央区グラフ43,117
31立川市立川市グラフ42,128
32多摩市多摩市グラフ35,305
33東村山市東村山市グラフ35,044
34武蔵野市武蔵野市グラフ34,274
35青梅市青梅市グラフ31,906
36国分寺市国分寺市グラフ30,142
37小金井市小金井市グラフ29,642
38昭島市昭島市グラフ28,872
39東久留米市東久留米市グラフ26,344
40稲城市稲城市グラフ23,334
41東大和市東大和市グラフ20,504
42狛江市狛江市グラフ20,372
43あきる野市あきる野市グラフ19,840
44国立市国立市グラフ18,466
45清瀬市清瀬市グラフ16,580
46千代田区千代田区グラフ15,959
47武蔵村山市武蔵村山市グラフ15,025
48羽村市羽村市グラフ13,644
49福生市福生市グラフ12,945
50西多摩郡瑞穂町西多摩郡瑞穂町グラフ8,405
51西多摩郡日の出町西多摩郡日の出町グラフ3,684
52データ大島支庁大島町グラフ2,127
53八丈支庁八丈町八丈支庁八丈町グラフ2,109
54小笠原支庁小笠原村小笠原支庁小笠原村グラフ1,431
55西多摩郡奥多摩町西多摩郡奥多摩町グラフ1,190
56三宅支庁三宅村三宅支庁三宅村グラフ838
57大島支庁新島村大島支庁新島村グラフ811
58大島支庁神津島村大島支庁神津島村グラフ632
59西多摩郡檜原村西多摩郡檜原村グラフ547
60大島支庁利島村大島支庁利島村グラフ150
61三宅支庁御蔵島村三宅支庁御蔵島村グラフ124
62八丈支庁青ヶ島村八丈支庁青ヶ島村グラフ83

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

東京都内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、目黒区の就業者(男)が、東京都内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

東京都内全体の就業者(男)の合計は、3227241人です。※データが確認できる62自治体の合計となります。

そして、目黒区の就業者(男)は60266人ですので、東京都内でのシェア率は1.867%となります。

東京都内の就業者(男)の平均値と中央値

また、東京都内での就業者(男)の平均値と、中央値についても調査し、目黒区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

目黒区の就業者(男)と東京都内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称就業者(男)
目黒区60,266人
平均値52,052人
中央値35,175人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、目黒区の就業者(男)は、

ということが見えてきます。

目黒区の就業者(男)は日本全国で何番目?

日本全国の就業者(男)ランキングで目黒区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

目黒区は日本全国の就業者(男)ランキング(多い順)で109位

まずは、目黒区の就業者(男)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の就業者(男)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の就業者(男)ランキング表:目黒区は109位
順位市区町村名就業者(男)
(人)
105草加市草加市グラフ61,782
106佐世保市佐世保市グラフ61,742
107太田市太田市グラフ61,592
108八尾市八尾市グラフ60,339
109目黒区目黒区グラフ60,266
110徳島市徳島市グラフ60,143
111上尾市上尾市グラフ59,988
112厚木市厚木市グラフ59,644
113佐賀市佐賀市グラフ59,253
114春日部市春日部市グラフ58,496

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の就業者(男)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の就業者(男)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、目黒区は109位と、日本全国(市区町村)の中でも就業者(男)が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は就業者(男)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

就業者(男)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の就業者(男)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の就業者(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の就業者(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と目黒区の就業者(男)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)就業者(男)ランキングの平均値、中央値と目黒区の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

目黒区の就業者(男)を日本全国(市区町村)の中央値(6,091)と平均値(18,099)と比較した一覧表
市区町村名就業者(男)
目黒区60,266人
平均値18,099人
中央値6,091人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、目黒区の就業者(男)は平均より3.33倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の6,091と比較してみると、目黒区の就業者(男)「60266人」は中央値よりも9.89倍も就業者(男)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称目黒区(東京都)の就業者(男)データ
単位(人)
期間2000~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:17+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る就業者(男)の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

就業者(男)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの就業者(男)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る就業者(男)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る就業者(男)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、目黒区(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

目黒区の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る目黒区の就業者(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

目黒区(東京都)の就業者(男)に関するよくある質問

目黒区(東京都)の就業者(男)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の目黒区の就業者(男)は、60,266人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
目黒区の就業者(男)は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、5.79%減少しています。また、前回の就業者(男)は63,972.00人です。2000~2020年までの推移グラフを表示。
目黒区の就業者(男)が最も多かった年はいつですか?2000年が最も多かった年です。(72,232.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
目黒区の就業者(男)が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(60,266.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
目黒区の就業者(男)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で109位です。就業者(男)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
目黒区と就業者(男)が似ている市区町村はどこですか?八尾市の60,339人、徳島市の60,143人がとても近い市区町村として挙げられます。
目黒区の就業者(男)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より3.33倍多いです。詳細を確認する。
目黒区の就業者(男)は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より9.89倍多いです。