松阪市(三重県)の非労働力人口(男)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
松阪市(三重県)の非労働力人口(男)は、17,491人です。(2020年調査)
市区町村名 | 非労働力人口(男) |
---|---|
松阪市 | 17,491人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の松阪市(三重県)の非労働力人口(男)の「17,491人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
松阪市の非労働力人口(男)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※松阪市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の松阪市の非労働力人口(男)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※松阪市の非労働力人口(男)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:非労働力人口(男)
また、下記は2000~2020年までの松阪市の非労働力人口(男)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|---|
非労働力人口(男)(人) | 12,276.00 | 16,869.00 | 17,641.00 | 19,376.00 | 17,491.00 |
前回比(差引値) | - | 4,593 | 772 | 1,735 | -1,885 |
前回比(%) | - | 137.41 | 104.58 | 109.84 | 90.27 |
上記の松阪市の非労働力人口(男)の推移グラフを見てみると、2015年の非労働力人口(男)が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2015年の数値「19376人」よりも少なくなっているため、今後はさらに非労働力人口(男)が少なくなる可能性があります。
また、非労働力人口(男)ではなく完全失業者(男)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る松阪市の完全失業者(男)
松阪市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る松阪市(三重県)の人口推移
松阪市(三重県)の非労働力人口(男)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、松阪市と人口が日本全国で最も近い新座市(埼玉県)と中央区(東京都)の非労働力人口(男)を比較してみます。
※宇部市(山口県)と秦野市(神奈川県)は、松阪市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 非労働力人口(男) |
---|---|---|
宇部市(山口県) | 161,767人 | 20,840人 |
新座市(埼玉県) | 166,108人 | 14,602人 |
松阪市(三重県) | 160,624人 | 17,491人 |
中央区(東京都) | 171,419人 | 7,018人 |
秦野市(神奈川県) | 159,985人 | 20,984人 |
上記の非労働力人口(男)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、松阪市と中央区(東京都)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、非労働力人口(男)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
松阪市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、松阪市の非労働力人口(男)が、三重県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、三重県内での非労働力人口(男)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 非労働力人口(男) (人) |
---|---|---|
1 | 津市 | 31,420 |
2 | 四日市市 | 27,286 |
3 | 鈴鹿市 | 20,238 |
4 | 松阪市 | 17,491 |
5 | 伊勢市 | 13,948 |
6 | 桑名市 | 13,724 |
7 | 名張市 | 9,846 |
8 | 伊賀市 | 8,860 |
9 | 志摩市 | 6,414 |
10 | 亀山市 | 4,824 |
11 | いなべ市 | 4,347 |
12 | 三重郡菰野町 | 3,905 |
13 | 員弁郡東員町 | 2,946 |
14 | 多気郡明和町 | 2,753 |
15 | 熊野市 | 2,585 |
16 | 尾鷲市 | 2,453 |
17 | 北牟婁郡紀北町 | 2,288 |
18 | 鳥羽市 | 2,169 |
19 | 度会郡南伊勢町 | 1,888 |
20 | 多気郡多気町 | 1,664 |
21 | 度会郡玉城町 | 1,547 |
22 | 度会郡大紀町 | 1,385 |
23 | 多気郡大台町 | 1,368 |
24 | 南牟婁郡紀宝町 | 1,327 |
25 | 三重郡川越町 | 1,244 |
26 | 南牟婁郡御浜町 | 1,065 |
27 | 三重郡朝日町 | 1,053 |
27 | 度会郡度会町 | 1,053 |
29 | 桑名郡木曽岬町 | 607 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、松阪市の非労働力人口(男)が、三重県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
三重県内全体の非労働力人口(男)の合計は、191698人です。※データが確認できる29自治体の合計となります。
そして、松阪市の非労働力人口(男)は17491人ですので、三重県内でのシェア率は9.124%となります。
また、三重県内での非労働力人口(男)の平均値と、中央値についても調査し、松阪市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 非労働力人口(男) |
---|---|
松阪市 | 17,491人 |
平均値 | 6,610人 |
中央値 | 2,453人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、松阪市の非労働力人口(男)は、
ということが見えてきます。
日本全国の非労働力人口(男)ランキングで松阪市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、松阪市の非労働力人口(男)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の非労働力人口(男)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 非労働力人口(男) (人) |
---|---|---|
160 | 大垣市 | 17,622 |
161 | 野田市 | 17,575 |
162 | 尾道市 | 17,547 |
163 | ひたちなか市 | 17,501 |
164 | 松阪市 | 17,491 |
165 | 墨田区 | 17,162 |
166 | 久喜市 | 17,061 |
167 | 入間市 | 16,911 |
168 | 苫小牧市 | 16,776 |
169 | 西尾市 | 16,698 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口(男)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の非労働力人口(男)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、松阪市は164位と、日本全国(市区町村)の中でも非労働力人口(男)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は非労働力人口(男)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の非労働力人口(男)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の非労働力人口(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)非労働力人口(男)ランキングの平均値、中央値と松阪市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 非労働力人口(男) |
---|---|
松阪市 | 17,491人 |
平均値 | 7,510人 |
中央値 | 2,916人 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、松阪市の非労働力人口(男)は平均より2.33倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の2,916と比較してみると、松阪市の非労働力人口(男)「17491人」は中央値よりも6倍も非労働力人口(男)が多いということも見えてきます。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 松阪市(三重県)の非労働力人口(男)データ |
単位 | (人) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-06T05:01:24+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
非労働力人口(男)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの非労働力人口(男)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る非労働力人口(男)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、松阪市(三重県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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