グラフで見る松江市の最終学歴人口（高校・旧中）は多い？少い？(推移グラフと比較)

松江市(島根県)の最終学歴人口（高校・旧中）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

最終学歴人口（高校・旧中）とは？

[最終学歴人口],最終卒業学校の種類別の人口

松江市の最終学歴人口（高校・旧中）はどのくらい？

松江市(島根県)の最終学歴人口（高校・旧中）は、65,622人です。(2020年調査)

松江市(島根県)の最終学歴人口（高校・旧中）(2020年)

市区町村名	最終学歴人口（高校・旧中）
松江市	65,622人

松江市の最終学歴人口（高校・旧中）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の松江市(島根県)の最終学歴人口（高校・旧中）の「65,622人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

松江市の最終学歴人口（高校・旧中）の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2000～2020年までの松江市の最終学歴人口（高校・旧中）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る松江市(島根県)の最終学歴人口（高校・旧中）の推移(2000～2020年)

年	2000	2010	2020
最終学歴人口（高校・旧中）(人)	56,457.00	65,498.00	65,622.00
前回比(差引値)	-	9,041	124
前回比(%)	-	116.01	100.19

上記の松江市の最終学歴人口（高校・旧中）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の最終学歴人口（高校・旧中）が最も多いことが分かります。

また、前回の2010年よりも124人多くなっており、最終学歴人口（高校・旧中）は上昇傾向にあると言えます。

また、最終学歴人口（高校・旧中）ではなく最終学歴人口（小学校・中学校）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る松江市の最終学歴人口（小学校・中学校）

松江市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る松江市(島根県)の人口推移

松江市の最終学歴人口（高校・旧中）は少い？多い？人口が近い伊丹市(兵庫県)と西東京市(東京都)と比較

松江市(島根県)の最終学歴人口（高校・旧中）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

松江市(島根県)と伊丹市(兵庫県)と西東京市(東京都)の最終学歴人口（高校・旧中）を比較

まずは、松江市と人口が日本全国で最も近い伊丹市(兵庫県)と西東京市(東京都)の最終学歴人口（高校・旧中）を比較してみます。

※伊勢崎市(群馬県)と鈴鹿市(三重県)は、松江市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

松江市(島根県)と人口の近い伊丹市(兵庫県)と西東京市(東京都)の最終学歴人口（高校・旧中）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	最終学歴人口（高校・旧中）
伊勢崎市(群馬県)	212,536人	70,625人
伊丹市(兵庫県)	202,978人	50,700人
松江市(島根県)	199,432人	65,622人
西東京市(東京都)	205,805人	39,858人
鈴鹿市(三重県)	197,512人	66,052人

上記の最終学歴人口（高校・旧中）の比較表をみてみると、

• 松江市は、伊丹市(兵庫県)よりも最終学歴人口（高校・旧中）の数値が約14,922多く、1.294倍高い
• 松江市は、西東京市(東京都)よりも最終学歴人口（高校・旧中）の数値が約25,764も多く、1.646倍も高い

という結果となっています。

特に、松江市と西東京市(東京都)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、最終学歴人口（高校・旧中）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

松江市をもっと他の市区町村と比較する

松江市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、松江市の最終学歴人口（高校・旧中）が、島根県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

松江市の最終学歴人口（高校・旧中）は、島根県内では1位

下記は、島根県内での最終学歴人口（高校・旧中）のランキング表です。（多い順）

島根県内での最終学歴人口（高校・旧中）のランキング表：松江市は1位

順位	市区町村名	最終学歴人口（高校・旧中） (人)
1	松江市	65,622
2	出雲市	60,073
3	浜田市	20,808
4	益田市	17,383
5	安来市	15,319
6	雲南市	13,205
7	大田市	12,902
8	江津市	9,043
9	隠岐郡隠岐の島町	5,135
10	仁多郡奥出雲町	4,409
11	邑智郡邑南町	3,768
12	鹿足郡津和野町	2,752
13	鹿足郡吉賀町	2,527
14	邑智郡美郷町	1,715
15	飯石郡飯南町	1,679
16	邑智郡川本町	1,310
17	隠岐郡西ノ島町	1,098
18	隠岐郡海士町	781
19	隠岐郡知夫村	194

島根県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、松江市の最終学歴人口（高校・旧中）が、島根県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

島根県内全体の最終学歴人口（高校・旧中）の合計は、239723人です。※データが確認できる19自治体の合計となります。

そして、松江市の最終学歴人口（高校・旧中）は65622人ですので、島根県内でのシェア率は27.374%となります。

島根県内の最終学歴人口（高校・旧中）の平均値と中央値

また、島根県内での最終学歴人口（高校・旧中）の平均値と、中央値についても調査し、松江市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

松江市の最終学歴人口（高校・旧中）と島根県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	最終学歴人口（高校・旧中）
松江市	65,622人
平均値	12,617人
中央値	3,768人

こちらの比較表より、松江市の最終学歴人口（高校・旧中）は、

• 島根県平均値の5.2011倍(→多い)
• 島根県中央値の17.416倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の最終学歴人口（高校・旧中）ランキングで松江市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

松江市は日本全国の最終学歴人口（高校・旧中）ランキング(多い順)で115位

まずは、松江市の最終学歴人口（高校・旧中）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口（高校・旧中）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（高校・旧中）ランキング表：松江市は115位

順位	市区町村名	最終学歴人口（高校・旧中） (人)
111	豊川市	67,839
112	寝屋川市	67,238
113	草加市	66,517
114	鈴鹿市	66,052
115	松江市	65,622
116	上尾市	65,246
117	鳥取市	64,545
118	熊谷市	64,138
119	沼津市	63,979
120	厚木市	63,203

→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（高校・旧中）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の最終学歴人口（高校・旧中）が多いランキング表では、統計が取れる1733つの市区町村の中で、松江市は115位と、日本全国(市区町村)の中でも最終学歴人口（高校・旧中）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は最終学歴人口（高校・旧中）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

最終学歴人口（高校・旧中）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（高校・旧中）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（高校・旧中）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と松江市の最終学歴人口（高校・旧中）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)最終学歴人口（高校・旧中）ランキングの平均値、中央値と松江市の比較グラフは以下となっています。

松江市の最終学歴人口（高校・旧中）を日本全国(市区町村)の中央値(8,834)と平均値(21,645)と比較した一覧表

市区町村名	最終学歴人口（高校・旧中）
松江市	65,622人
平均値	21,645人
中央値	8,834人

こちらの表より、松江市の最終学歴人口（高校・旧中）は平均より3.03倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の8,834と比較してみると、松江市の最終学歴人口（高校・旧中）「65622人」は中央値よりも7.43倍も最終学歴人口（高校・旧中）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	松江市(島根県)の最終学歴人口（高校・旧中）データ
単位	(人)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-16T05:01:30+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る最終学歴人口（高校・旧中）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

最終学歴人口（高校・旧中）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの最終学歴人口（高校・旧中）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る最終学歴人口（高校・旧中）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、松江市(島根県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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