グラフで見る松原市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は多い？少い？(推移グラフと比較)

松原市(大阪府)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

松原市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）はどのくらい？

松原市(大阪府)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、28,835人です。(2020年調査)

松原市(大阪府)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）(2020年)

市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
松原市	28,835人

松原市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）推移グラフ(1980年～現在)

では、現在の松原市(大阪府)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の「28,835人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

松原市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の1980～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※松原市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の松原市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）グラフの全体図です。

また、下記は1980～2020年までの松原市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る松原市(大阪府)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移(1980～2020年)

年	1980	1985	1990	1995	2000	2005	2010	2015	2020
流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）(人)	37,575.00	40,230.00	44,483.00	42,494.00	37,583.00	33,792.00	31,492.00	31,177.00	28,835.00
前回比(差引値)	-	2,655	4,253	-1,989	-4,911	-3,791	-2,300	-315	-2,342
前回比(%)	-	107.07	110.57	95.53	88.44	89.91	93.19	99	92.49

上記の松原市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも2342人少なくなっており、流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は下がりつつあると言えます。

特に、最も流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多かった1990年と現在の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比べると、1.3倍もの差があり、流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）がいかに減少したかが見えてきます。

また、流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ではなく自市区町村で従業・通学している人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る松原市の自市区町村で従業・通学している人口

松原市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る松原市(大阪府)の人口推移

松原市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は少い？多い？人口が近い大東市(大阪府)と生駒市(奈良県)と比較

松原市(大阪府)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

松原市(大阪府)と大東市(大阪府)と生駒市(奈良県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比較

まずは、松原市と人口が日本全国で最も近い大東市(大阪府)と生駒市(奈良県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比較してみます。

※小金井市(東京都)と半田市(愛知県)は、松原市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

松原市(大阪府)と人口の近い大東市(大阪府)と生駒市(奈良県)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
小金井市(東京都)	124,756人	39,853人
大東市(大阪府)	117,294人	29,569人
松原市(大阪府)	116,966人	28,835人
生駒市(奈良県)	117,946人	10,491人
半田市(愛知県)	117,747人	28,168人

上記の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の比較表をみてみると、

• 大東市(大阪府)は、松原市よりも流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の数値が約734程しか変わらず、流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）と人口も日本国内では比較的似ている
• 松原市は、生駒市(奈良県)よりも流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の数値が約18,344も多く、2.749倍も高い

という結果となっています。

特に、松原市と生駒市(奈良県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

松原市をもっと他の市区町村と比較する

松原市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、松原市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が、大阪府内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

松原市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、大阪府内では18位

下記は、大阪府内での流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）のランキング表です。（多い順）

大阪府内での流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）のランキング表：松原市は18位

順位	市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口） (人)
1	大阪市	621,638
2	堺市	214,002
3	吹田市	96,092
4	豊中市	92,038
5	東大阪市	78,441
6	枚方市	67,272
7	茨木市	63,921
8	高槻市	62,509
9	八尾市	55,467
10	寝屋川市	53,862
11	和泉市	48,256
12	岸和田市	41,495
13	守口市	36,661
14	箕面市	34,522
15	羽曳野市	30,239
16	大東市	29,569
17	富田林市	29,478
18	松原市	28,835
19	門真市	27,416
20	河内長野市	25,116
21	池田市	24,350
22	貝塚市	23,677
23	泉佐野市	22,774
24	交野市	21,984
25	摂津市	21,590
26	泉大津市	21,287
27	藤井寺市	19,563
28	柏原市	18,583
29	高石市	16,913
30	大阪狭山市	16,359
31	四條畷市	15,845
32	泉南市	14,117
33	泉南郡熊取町	13,481
34	阪南市	12,615
35	三島郡島本町	7,480
36	泉北郡忠岡町	5,468
37	南河内郡河南町	4,825
38	南河内郡太子町	4,380
39	豊能郡豊能町	4,086
40	泉南郡岬町	3,007
41	泉南郡田尻町	2,709
42	南河内郡千早赤阪村	1,491
43	豊能郡能勢町	1,097

大阪府内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、松原市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が、大阪府内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

大阪府内全体の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の合計は、2034510人です。※データが確認できる43自治体の合計となります。

そして、松原市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は28835人ですので、大阪府内でのシェア率は1.417%となります。

大阪府内の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の平均値と中央値

また、大阪府内での流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の平均値と、中央値についても調査し、松原市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

松原市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）と大阪府内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
松原市	28,835人
平均値	47,314人
中央値	22,774人

こちらの比較表より、松原市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は、

• 大阪府平均値の0.6094倍(→少い)
• 大阪府中央値の1.266倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキングで松原市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

松原市は日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキング(多い順)で139位

まずは、松原市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキング表：松原市は139位

順位	市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口） (人)
135	富田林市	29,478
136	白山市	29,336
137	所沢市	29,001
138	座間市	28,944
139	松原市	28,835
140	富士市	28,814
141	東海市	28,728
142	尾張旭市	28,642
143	小牧市	28,487
144	半田市	28,168

→ 日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、松原市は139位と、日本全国(市区町村)の中でも流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と松原市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）ランキングの平均値、中央値と松原市の比較グラフは以下となっています。

松原市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）を日本全国(市区町村)の中央値(4,150)と平均値(12,688)と比較した一覧表

市区町村名	流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）
松原市	28,835人
平均値	12,688人
中央値	4,150人

こちらの表より、松原市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）は平均より2.27倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の4,150と比較してみると、松原市の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）「28835人」は中央値よりも6.95倍も流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	松原市(大阪府)の流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）データ
単位	(人)
期間	1980～2020年
更新日時	2023-08-04T05:01:32+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る流出人口（県内他市区町村で従業・通学している人口）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、松原市(大阪府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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