グラフで見る丸亀市の大型小売店数（人口10万人当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

丸亀市(香川県)の大型小売店数（人口10万人当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

大型小売店数（人口10万人当たり）とは？

[総人口],本邦に常住する人口（当該住居に3か月以上にわたって住んでいるか，又は住むことになっている者）。人口推計は国勢調査による人口を基準人口とし，その後の人口動向を他の人口関連資料から得て，毎月１日現在の人口を算出したもの。 各国のデータについては出典参照。,[大型小売店数],民営の小売業事業所のうち，50人以上の従業者を有する事業所の数,[大型小売店数（人口10万人当たり）],大型小売店数/総人口

丸亀市の大型小売店数（人口10万人当たり）はどのくらい？

丸亀市(香川県)の大型小売店数（人口10万人当たり）は、14.54(店)です。(2016年調査)

丸亀市(香川県)の大型小売店数（人口10万人当たり）(2016年)

市区町村名	大型小売店数（人口10万人当たり）
丸亀市	14.54(店)

丸亀市の大型小売店数（人口10万人当たり）推移グラフ(2009年～現在)

では、現在の丸亀市(香川県)の大型小売店数（人口10万人当たり）の「14.54(店)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

丸亀市の大型小売店数（人口10万人当たり）の2009～2016年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2009～2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※丸亀市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の丸亀市の大型小売店数（人口10万人当たり）グラフの全体図です。

また、下記は2009～2016年までの丸亀市の大型小売店数（人口10万人当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る丸亀市(香川県)の大型小売店数（人口10万人当たり）の推移(2009～2016年)

年	2009	2011	2014	2016
大型小売店数（人口10万人当たり）(店)	19.08	18.10	19.09	14.54
前回比(差引値)	-	-0.98	0.99	-4.55
前回比(%)	-	94.86	105.47	76.17

上記の丸亀市の大型小売店数（人口10万人当たり）の推移グラフを見てみると、最新である2016年の大型小売店数（人口10万人当たり）が最も少いことが分かります。

また、前回の2014年よりも4.55(店)少なくなっており、大型小売店数（人口10万人当たり）は下がりつつあると言えます。

特に、最も大型小売店数（人口10万人当たり）が多かった2014年と現在の大型小売店数（人口10万人当たり）を比べると、1.31倍もの差があり、大型小売店数（人口10万人当たり）がいかに減少したかが見えてきます。

また、大型小売店数（人口10万人当たり）ではなく飲食店数（人口千人当たり）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る丸亀市の飲食店数（人口千人当たり）

丸亀市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る丸亀市(香川県)の人口推移

丸亀市の大型小売店数（人口10万人当たり）は少い？多い？人口が近い彦根市(滋賀県)と三田市(兵庫県)と比較

丸亀市(香川県)の大型小売店数（人口10万人当たり）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

丸亀市(香川県)と彦根市(滋賀県)と三田市(兵庫県)の大型小売店数（人口10万人当たり）を比較

まずは、丸亀市と人口が日本全国で最も近い彦根市(滋賀県)と三田市(兵庫県)の大型小売店数（人口10万人当たり）を比較してみます。

※昭島市(東京都)と桐生市(群馬県)は、丸亀市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

丸亀市(香川県)と人口の近い彦根市(滋賀県)と三田市(兵庫県)の大型小売店数（人口10万人当たり）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	大型小売店数（人口10万人当たり）
昭島市(東京都)	113,829人	16.14(店)
彦根市(滋賀県)	111,807人	19.35(店)
丸亀市(香川県)	112,302人	14.54(店)
三田市(兵庫県)	109,696人	13.31(店)
桐生市(群馬県)	106,379人	8.72(店)

上記の大型小売店数（人口10万人当たり）の比較表をみてみると、

• 彦根市(滋賀県)は、丸亀市よりも大型小売店数（人口10万人当たり）の数値が約4.81多く、1.331倍高い
• 丸亀市は、三田市(兵庫県)よりも大型小売店数（人口10万人当たり）の数値が約1.23程しか変わらず、大型小売店数（人口10万人当たり）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

丸亀市をもっと他の市区町村と比較する

丸亀市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、丸亀市の大型小売店数（人口10万人当たり）が、香川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

丸亀市の大型小売店数（人口10万人当たり）は、香川県内では5位

下記は、香川県内での大型小売店数（人口10万人当たり）のランキング表です。（多い順）

香川県内での大型小売店数（人口10万人当たり）のランキング表：丸亀市は5位

順位	市区町村名	大型小売店数（人口10万人当たり） (店)
1	小豆郡土庄町	28.57
2	綾歌郡宇多津町	26.38
3	高松市	18.3
4	善通寺市	15.19
5	丸亀市	14.54
6	坂出市	13.17
7	観音寺市	11.78
8	仲多度郡琴平町	10.89
9	三豊市	10.68
10	さぬき市	9.95
11	綾歌郡綾川町	8.47
12	木田郡三木町	7.22
13	小豆郡小豆島町	6.73
14	東かがわ市	6.45
15	仲多度郡まんのう町	5.44
16	仲多度郡多度津町	4.28
17	香川郡直島町	0

香川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、丸亀市の大型小売店数（人口10万人当たり）が、香川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

香川県内全体の大型小売店数（人口10万人当たり）の合計は、198.04(店)です。※データが確認できる17自治体の合計となります。

そして、丸亀市の大型小売店数（人口10万人当たり）は14.54(店)ですので、香川県内でのシェア率は7.342%となります。

香川県内の大型小売店数（人口10万人当たり）の平均値と中央値

また、香川県内での大型小売店数（人口10万人当たり）の平均値と、中央値についても調査し、丸亀市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

丸亀市の大型小売店数（人口10万人当たり）と香川県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	大型小売店数（人口10万人当たり）
丸亀市	14.54(店)
平均値	11.65(店)
中央値	9.95(店)

こちらの比較表より、丸亀市の大型小売店数（人口10万人当たり）は、

• 香川県平均値の1.2481倍(→多い)
• 香川県中央値の1.461倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の大型小売店数（人口10万人当たり）ランキングで丸亀市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

丸亀市は日本全国の大型小売店数（人口10万人当たり）ランキング(多い順)で408位

まずは、丸亀市の大型小売店数（人口10万人当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の大型小売店数（人口10万人当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の大型小売店数（人口10万人当たり）ランキング表：丸亀市は408位

順位	市区町村名	大型小売店数（人口10万人当たり） (店)
406	浅口市	14.6
407	宜野湾市	14.55
408	鉾田市	14.54
408	香美市	14.54
408	丸亀市	14.54
411	東大阪市	14.52
411	土佐清水市	14.52
413	東広島市	14.51
414	中頭郡西原町	14.49
415	筑後市	14.48

→ 日本全国(市区町村別)の大型小売店数（人口10万人当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の大型小売店数（人口10万人当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1737つの市区町村の中で、丸亀市は408位と、日本全国(市区町村)の中でも大型小売店数（人口10万人当たり）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は大型小売店数（人口10万人当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

大型小売店数（人口10万人当たり）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の大型小売店数（人口10万人当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の大型小売店数（人口10万人当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と丸亀市の大型小売店数（人口10万人当たり）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)大型小売店数（人口10万人当たり）ランキングの平均値、中央値と丸亀市の比較グラフは以下となっています。

丸亀市の大型小売店数（人口10万人当たり）を日本全国(市区町村)の中央値(10)と平均値(10)と比較した一覧表

市区町村名	大型小売店数（人口10万人当たり）
丸亀市	14.54(店)
平均値	10(店)
中央値	10(店)

こちらの表より、丸亀市の大型小売店数（人口10万人当たり）は平均より1.52倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の10と比較してみると、丸亀市の大型小売店数（人口10万人当たり）「14.54(店)」は中央値より大型小売店数（人口10万人当たり）が少し多い(1.46倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	丸亀市(香川県)の大型小売店数（人口10万人当たり）データ
単位	(店)
期間	2009～2016年
更新日時	2021-04-09T12:58:58+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る大型小売店数（人口10万人当たり）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

大型小売店数（人口10万人当たり）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの大型小売店数（人口10万人当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る大型小売店数（人口10万人当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、丸亀市(香川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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