グラフで見る米原市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る米原市の第1次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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米原市(滋賀県)の第1次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

米原市(滋賀県)の第1次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第1次産業就業者数とは?[第1次産業就業者数],農業・林業及び漁業の就業者の数

米原市の第1次産業就業者数はどのくらい?

米原市(滋賀県)の第1次産業就業者数は、607人です。(2020年調査)

米原市(滋賀県)の第1次産業就業者数(2020年)
市区町村名第1次産業就業者数
米原市607人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

米原市の第1次産業就業者数推移グラフ(2005年~現在)

では、現在の米原市(滋賀県)の第1次産業就業者数の「607人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

米原市の第1次産業就業者数の2005~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※米原市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の米原市の第1次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※米原市の第1次産業就業者数の推移(2005~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第1次産業就業者数

また、下記は2005~2020年までの米原市の第1次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る米原市(滋賀県)の第1次産業就業者数の推移(2005~2020年)
2005201020152020
第1次産業就業者数(人)1,199.00734.00649.00607.00
前回比(差引値)--465-85-42
前回比(%)-61.2288.4293.53

上記の米原市の第1次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第1次産業就業者数が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも42人少なくなっており、第1次産業就業者数は下がりつつあると言えます。

特に、最も第1次産業就業者数が多かった2005年と現在の第1次産業就業者数を比べると、1.98倍もの差があり、第1次産業就業者数がいかに減少したかが見えてきます。

また、第1次産業就業者数ではなく非労働力人口(女)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る米原市の非労働力人口(女)

米原市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る米原市(滋賀県)の人口推移
グラフで見る米原市(滋賀県)の人口推移

米原市の第1次産業就業者数は少い?多い?人口が近い島尻郡南風原町(沖縄県)と安来市(島根県)と比較

米原市(滋賀県)の第1次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

米原市(滋賀県)と島尻郡南風原町(沖縄県)と安来市(島根県)の第1次産業就業者数を比較

まずは、米原市と人口が日本全国で最も近い島尻郡南風原町(沖縄県)安来市(島根県)の第1次産業就業者数を比較してみます。

下都賀郡壬生町(栃木県)臼杵市(大分県)は、米原市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

米原市(滋賀県)と人口の近い島尻郡南風原町(沖縄県)と安来市(島根県)の第1次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第1次産業就業者数
下都賀郡壬生町(栃木県)38,831人1,249人
島尻郡南風原町(沖縄県)40,584人512人
米原市(滋賀県)38,136人607人
安来市(島根県)37,116人1,882人
臼杵市(大分県)36,830人1,480人

上記の第1次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、安来市(島根県)と米原市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第1次産業就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

米原市をもっと他の市区町村と比較する

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※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

滋賀県内では何位?

続いて、米原市の第1次産業就業者数が、滋賀県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

米原市の第1次産業就業者数は、滋賀県内では11位

下記は、滋賀県内での第1次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

滋賀県内での第1次産業就業者数のランキング表:米原市は11位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
1東近江市東近江市グラフ2,134
2長浜市長浜市グラフ1,698
3大津市大津市グラフ1,601
4甲賀市甲賀市グラフ1,550
5高島市高島市グラフ1,371
6近江八幡市近江八幡市グラフ1,331
7彦根市彦根市グラフ882
8守山市守山市グラフ834
9草津市草津市グラフ827
10野洲市野洲市グラフ759
11米原市米原市グラフ607
12蒲生郡日野町蒲生郡日野町グラフ531
13栗東市栗東市グラフ492
14蒲生郡竜王町蒲生郡竜王町グラフ406
15湖南市湖南市グラフ364
16データ愛知郡愛荘町グラフ230
17犬上郡多賀町犬上郡多賀町グラフ139
18犬上郡甲良町犬上郡甲良町グラフ128
19犬上郡豊郷町犬上郡豊郷町グラフ87

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

滋賀県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、米原市の第1次産業就業者数が、滋賀県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

滋賀県内全体の第1次産業就業者数の合計は、15971人です。※データが確認できる19自治体の合計となります。

そして、米原市の第1次産業就業者数は607人ですので、滋賀県内でのシェア率は3.801%となります。

滋賀県内の第1次産業就業者数の平均値と中央値

また、滋賀県内での第1次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、米原市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

米原市の第1次産業就業者数と滋賀県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第1次産業就業者数
米原市607人
平均値840.58人
中央値607人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、米原市の第1次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

米原市の第1次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第1次産業就業者数ランキングで米原市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

米原市は日本全国の第1次産業就業者数ランキング(多い順)で929位

まずは、米原市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第1次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキング表:米原市は929位
順位市区町村名第1次産業就業者数
(人)
925羽島市羽島市グラフ609
925日高市日高市グラフ609
928下益城郡美里町下益城郡美里町グラフ608
929あきる野市あきる野市グラフ607
929米原市米原市グラフ607
931水俣市水俣市グラフ605
931データ渡島総合振興局鹿部町グラフ605
933データ宗谷総合振興局礼文町グラフ603
934亀山市亀山市グラフ602
934小平市小平市グラフ602

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第1次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、米原市は929位と、日本全国(市区町村)の中でも第1次産業就業者数が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は第1次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第1次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第1次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と米原市の第1次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第1次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と米原市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

米原市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(673)と平均値(1,128)と比較した一覧表
市区町村名第1次産業就業者数
米原市607人
平均値1,128人
中央値673人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、米原市の第1次産業就業者数は平均より521人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の673と比較してみると、米原市の第1次産業就業者数は中央値より1割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称米原市(滋賀県)の第1次産業就業者数データ
単位(人)
期間2005~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:44+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第1次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第1次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第1次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、米原市(滋賀県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

米原市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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米原市(滋賀県)の第1次産業就業者数に関するよくある質問

米原市(滋賀県)の第1次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の米原市の第1次産業就業者数は、607人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
米原市の第1次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、6.47%減少しています。また、前回の第1次産業就業者数は649.00人です。2005~2020年までの推移グラフを表示。
米原市の第1次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?2005年が最も多かった年です。(1,199.00人)
※データが確認できる2005~2020年の期間において
米原市の第1次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(607.00人)
※データが確認できる2005~2020年の期間において
米原市の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で929位です。第1次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
米原市と第1次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?あきる野市の607人、水俣市の605人がとても近い市区町村として挙げられます。
米原市の第1次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.54倍少いです。詳細を確認する。
米原市の第1次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値の0.9倍です。