グラフで見る京都市右京区の完全失業率は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る京都市右京区の完全失業率は高い?低い?(推移グラフと比較)
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京都市右京区(京都府)の完全失業率の推移と他の市区町村との比較

京都市右京区(京都府)の完全失業率をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

完全失業率とは?[就業者(国勢調査)],調査週間中,賃金,給料,諸手当,営業収益,手数料,内職収入など収入(現物収入を含む。)を伴う仕事を少しでもした者(休業者及び無給の家族従業者を含む。),[完全失業者(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,仕事に就くことが可能であって,かつ,ハローワーク(公共職業安定所)に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者,[完全失業率(国勢調査)],「労働力人口(就業者+完全失業者)」に占める「完全失業者」の割合

京都市右京区の完全失業率はどのくらい?

京都市右京区(京都府)の完全失業率は、4.4%です。(2020年調査)

京都市右京区(京都府)の完全失業率(2020年)
市区町村名完全失業率
京都市右京区4.4%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

京都市右京区の完全失業率推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の京都市右京区(京都府)の完全失業率の「4.4%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

京都市右京区の完全失業率の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※京都市右京区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の京都市右京区の完全失業率グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※京都市右京区の完全失業率の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:完全失業率

また、下記は1980~2020年までの京都市右京区の完全失業率の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る京都市右京区(京都府)の完全失業率の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
完全失業率(%)2.503.302.604.304.906.106.304.404.40
前回比(差引値)-0.8-0.71.70.61.20.2-1.90
前回比(%)-13278.79165.38113.95124.49103.2869.84100

上記の京都市右京区の完全失業率の推移グラフを見てみると、2010年の完全失業率が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも低いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「4.4%」よりも少なくなっているため、今後はさらに完全失業率が少なくなる可能性があります。

また、完全失業率ではなく完全失業者であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る京都市右京区の完全失業者

京都市右京区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る京都市右京区(京都府)の人口推移
グラフで見る京都市右京区(京都府)の人口推移

京都市右京区の完全失業率は低い?高い?人口が近い沼津市(静岡県)と岸和田市(大阪府)と比較

京都市右京区(京都府)の完全失業率は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?

京都市右京区(京都府)と沼津市(静岡県)と岸和田市(大阪府)の完全失業率を比較

まずは、京都市右京区と人口が日本全国で最も近い沼津市(静岡県)岸和田市(大阪府)の完全失業率を比較してみます。

大阪市平野区(大阪府)小平市(東京都)は、京都市右京区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

京都市右京区(京都府)と人口の近い沼津市(静岡県)と岸和田市(大阪府)の完全失業率を比較した一覧表
市区町村名総人口完全失業率
大阪市平野区(大阪府)192,132人5.7%
沼津市(静岡県)191,256人4.3%
京都市右京区(京都府)193,167人4.4%
岸和田市(大阪府)190,853人4.6%
小平市(東京都)195,361人3.6%

上記の完全失業率の比較表をみてみると、

という結果となっています。

京都市右京区をもっと他の市区町村と比較する

京都市右京区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

京都府内では何位?

続いて、京都市右京区の完全失業率が、京都府内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

京都市右京区の完全失業率は、京都府内では8位

下記は、京都府内での完全失業率のランキング表です。(高い順)

京都府内での完全失業率のランキング表:京都市右京区は8位
順位市区町村名完全失業率
(%)
1綴喜郡井手町綴喜郡井手町グラフ6.2
2データ京都市伏見区グラフ4.9
2データ京都市東山区グラフ4.9
4データ京都市北区グラフ4.7
4八幡市八幡市グラフ4.7
6データ京都市上京区グラフ4.6
6データ京都市山科区グラフ4.6
8データ京都市右京区グラフ4.4
8宇治市宇治市グラフ4.4
10データ京都市下京区グラフ4.3
10データ相楽郡笠置町グラフ4.3
12データ京都市南区グラフ4.2
12データ京都市左京区グラフ4.2
14データ京都市中京区グラフ4.1
14データ京都市西京区グラフ4.1
16相楽郡和束町相楽郡和束町グラフ4
17相楽郡南山城村相楽郡南山城村グラフ3.8
18城陽市城陽市グラフ3.7
18亀岡市亀岡市グラフ3.7
18木津川市木津川市グラフ3.7
18久世郡久御山町久世郡久御山町グラフ3.7
18向日市向日市グラフ3.7
18長岡京市長岡京市グラフ3.7
24京田辺市京田辺市グラフ3.5
25綾部市綾部市グラフ3.4
25南丹市南丹市グラフ3.4
25乙訓郡大山崎町乙訓郡大山崎町グラフ3.4
28船井郡京丹波町船井郡京丹波町グラフ3.1
28舞鶴市舞鶴市グラフ3.1
28データ相楽郡精華町グラフ3.1
31宮津市宮津市グラフ3
31与謝郡与謝野町与謝郡与謝野町グラフ3
33福知山市福知山市グラフ2.8
33京丹後市京丹後市グラフ2.8
35綴喜郡宇治田原町綴喜郡宇治田原町グラフ2.6
36与謝郡伊根町与謝郡伊根町グラフ2.1

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

京都府内の完全失業率の平均値と中央値

また、京都府内での完全失業率の平均値と、中央値についても調査し、京都市右京区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

京都市右京区の完全失業率と京都府内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称完全失業率
京都市右京区4.4%
平均値3.83%
中央値3.7%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、京都市右京区の完全失業率は、

ということが見えてきます。

京都市右京区の完全失業率は日本全国で何番目?

日本全国の完全失業率ランキングで京都市右京区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

京都市右京区は日本全国の完全失業率ランキング(高い順)で363位

まずは、京都市右京区の完全失業率を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の完全失業率ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の完全失業率ランキング表:京都市右京区は363位
順位市区町村名完全失業率
(%)
363データ神戸市垂水区グラフ4.4
363小諸市小諸市グラフ4.4
363データ東牟婁郡古座川町グラフ4.4
363九戸郡九戸村九戸郡九戸村グラフ4.4
363データ京都市右京区グラフ4.4
363真岡市真岡市グラフ4.4
363妙高市妙高市グラフ4.4
363那須郡那珂川町那須郡那珂川町グラフ4.4
363大川市大川市グラフ4.4
363データ岡山市北区グラフ4.4

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の完全失業率ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の完全失業率が高いランキング表では、統計が取れる1895つの市区町村の中で、京都市右京区は363位と、日本全国(市区町村)の中でも完全失業率が比較的高い市区町村ということが分かります。

以下は完全失業率の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

完全失業率の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の完全失業率が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の完全失業率が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の完全失業率が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と京都市右京区の完全失業率を比べる

また、この日本全国(市区町村別)完全失業率ランキングの平均値、中央値と京都市右京区の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

京都市右京区の完全失業率を日本全国(市区町村)の中央値(4)と平均値(4)と比較した一覧表
市区町村名完全失業率
京都市右京区4.4%
平均値4%
中央値4%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、京都市右京区の完全失業率は平均より1.19倍高いという結果が見えてきます。

また、中央値の4と比較してみると、京都市右京区の完全失業率「4.4%」は中央値より完全失業率が少し高い(1.22倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称京都市右京区(京都府)の完全失業率データ
単位(%)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-05T05:02:25+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る完全失業率の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

完全失業率にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの完全失業率の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る完全失業率の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る完全失業率の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、京都市右京区(京都府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

京都市右京区の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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京都市右京区(京都府)の完全失業率に関するよくある質問

京都市右京区(京都府)の完全失業率の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の京都市右京区の完全失業率は、4.4%です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は%です。詳細を確認する。
京都市右京区の完全失業率は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、0%減少しています。また、前回の完全失業率は4.40%です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
京都市右京区の完全失業率が最も高かった年はいつですか?2010年が最も高かった年です。(6.30%)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
京都市右京区の完全失業率が最も低かった年はいつですか?1980年が最も低かった年です。(2.50%)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
京都市右京区の完全失業率は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で363位です。完全失業率の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
京都市右京区と完全失業率が似ている市区町村はどこですか?九戸郡九戸村の4%、真岡市の4%がとても近い市区町村として挙げられます。
京都市右京区の完全失業率を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.19倍高いです。詳細を確認する。
京都市右京区の完全失業率は日本全国(市区町村)の中央値より高いですか?日本全国(市区町村)の中央値より1.22倍高いです。