グラフで見る京都市の二輪車台数（側車付のものを含む）は多い？少い？(推移グラフと比較)

京都市(京都府)の二輪車台数（側車付のものを含む）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

京都市の二輪車台数（側車付のものを含む）はどのくらい？

京都市(京都府)の二輪車台数（側車付のものを含む）は、18,912(台)です。(2021年調査)

京都市(京都府)の二輪車台数（側車付のものを含む）(2021年)

市区町村名	二輪車台数（側車付のものを含む）
京都市	18,912(台)

京都市の二輪車台数（側車付のものを含む）推移グラフ(2010年～現在)

では、現在の京都市(京都府)の二輪車台数（側車付のものを含む）の「18,912(台)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

京都市の二輪車台数（側車付のものを含む）の2010～2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2010～2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※京都市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の京都市の二輪車台数（側車付のものを含む）グラフの全体図です。

また、下記は2010～2021年までの京都市の二輪車台数（側車付のものを含む）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る京都市(京都府)の二輪車台数（側車付のものを含む）の推移(2010～2021年)

年	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021
二輪車台数（側車付のものを含む）(台)	21,415.00	21,006.00	20,559.00	20,251.00	20,103.00	19,719.00	19,453.00	19,146.00	18,756.00	18,695.00	18,634.00	18,912.00
前回比(差引値)	-	-409	-447	-308	-148	-384	-266	-307	-390	-61	-61	278
前回比(%)	-	98.09	97.87	98.5	99.27	98.09	98.65	98.42	97.96	99.67	99.67	101.49

上記の京都市の二輪車台数（側車付のものを含む）の推移グラフを見てみると、2010年の二輪車台数（側車付のものを含む）が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2020年の数値「18634(台)」よりは多いため、今後も二輪車台数（側車付のものを含む）が再び上昇する可能性はあります。

また、二輪車台数（側車付のものを含む）ではなく軽自動車及び小型特殊自動車台数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る京都市の軽自動車及び小型特殊自動車台数

京都市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る京都市(京都府)の人口推移

京都市の二輪車台数（側車付のものを含む）は少い？多い？人口が近い川崎市(神奈川県)とさいたま市(埼玉県)と比較

京都市(京都府)の二輪車台数（側車付のものを含む）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

京都市(京都府)と川崎市(神奈川県)とさいたま市(埼玉県)の二輪車台数（側車付のものを含む）を比較

まずは、京都市と人口が日本全国で最も近い川崎市(神奈川県)とさいたま市(埼玉県)の二輪車台数（側車付のものを含む）を比較してみます。

※神戸市(兵庫県)と広島市(広島県)は、京都市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

京都市(京都府)と人口の近い川崎市(神奈川県)とさいたま市(埼玉県)の二輪車台数（側車付のものを含む）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	二輪車台数（側車付のものを含む）
神戸市(兵庫県)	1,517,627人	22,108(台)
川崎市(神奈川県)	1,522,390人	15,379(台)
京都市(京都府)	1,388,807人	18,912(台)
さいたま市(埼玉県)	1,332,226人	12,267(台)
広島市(広島県)	1,189,149人	16,828(台)

上記の二輪車台数（側車付のものを含む）の比較表をみてみると、

• 京都市は、川崎市(神奈川県)よりも二輪車台数（側車付のものを含む）の数値が約3,533多く、1.23倍高い
• 京都市は、さいたま市(埼玉県)よりも二輪車台数（側車付のものを含む）の数値が約6,645も多く、1.542倍も高い

という結果となっています。

京都市をもっと他の市区町村と比較する

京都市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、京都市の二輪車台数（側車付のものを含む）が、京都府内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

京都市の二輪車台数（側車付のものを含む）は、京都府内では1位

下記は、京都府内での二輪車台数（側車付のものを含む）のランキング表です。（多い順）

京都府内での二輪車台数（側車付のものを含む）のランキング表：京都市は1位

順位	市区町村名	二輪車台数（側車付のものを含む） (台)
1	京都市	18,912
2	宇治市	2,447
3	亀岡市	1,200
4	八幡市	1,010
5	木津川市	971
6	舞鶴市	962
7	福知山市	934
8	長岡京市	901
9	城陽市	898
9	京田辺市	898
11	京丹後市	645
12	向日市	629
13	南丹市	443
14	相楽郡精華町	432
15	綾部市	378
16	与謝郡与謝野町	309
17	久世郡久御山町	275
18	宮津市	222
19	乙訓郡大山崎町	219
20	船井郡京丹波町	173
21	綴喜郡宇治田原町	163
22	綴喜郡井手町	102
23	相楽郡和束町	64
24	相楽郡南山城村	49
25	相楽郡笠置町	20
26	与謝郡伊根町	18

京都府内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、京都市の二輪車台数（側車付のものを含む）が、京都府内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

京都府内全体の二輪車台数（側車付のものを含む）の合計は、33274(台)です。※データが確認できる26自治体の合計となります。

そして、京都市の二輪車台数（側車付のものを含む）は18912(台)ですので、京都府内でのシェア率は56.837%となります。

京都府内の二輪車台数（側車付のものを含む）の平均値と中央値

また、京都府内での二輪車台数（側車付のものを含む）の平均値と、中央値についても調査し、京都市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

京都市の二輪車台数（側車付のものを含む）と京都府内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	二輪車台数（側車付のものを含む）
京都市	18,912(台)
平均値	1,280(台)
中央値	405(台)

こちらの比較表より、京都市の二輪車台数（側車付のものを含む）は、

• 京都府平均値の14.7777倍(→多い)
• 京都府中央値の46.696倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の二輪車台数（側車付のものを含む）ランキングで京都市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

京都市は日本全国の二輪車台数（側車付のものを含む）ランキング(多い順)で5位

まずは、京都市の二輪車台数（側車付のものを含む）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の二輪車台数（側車付のものを含む）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の二輪車台数（側車付のものを含む）ランキング表：京都市は5位

順位	市区町村名	二輪車台数（側車付のものを含む） (台)
1	横浜市	53,119
2	大阪市	26,055
3	神戸市	22,108
4	名古屋市	19,820
5	京都市	18,912
6	広島市	16,828
7	川崎市	15,379
8	札幌市	15,299
9	福岡市	14,830
10	浜松市	13,124

→ 日本全国(市区町村別)の二輪車台数（側車付のものを含む）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の二輪車台数（側車付のものを含む）が多いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、京都市は5位と、上位5位にランクインしており、日本全国(市区町村)の中でも二輪車台数（側車付のものを含む）が非常に多い市区町村ということが分かります。

以下は二輪車台数（側車付のものを含む）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

二輪車台数（側車付のものを含む）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の二輪車台数（側車付のものを含む）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の二輪車台数（側車付のものを含む）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と京都市の二輪車台数（側車付のものを含む）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)二輪車台数（側車付のものを含む）ランキングの平均値、中央値と京都市の比較グラフは以下となっています。

京都市の二輪車台数（側車付のものを含む）を日本全国(市区町村)の中央値(291)と平均値(867)と比較した一覧表

市区町村名	二輪車台数（側車付のものを含む）
京都市	18,912(台)
平均値	867(台)
中央値	291(台)

こちらの表より、京都市の二輪車台数（側車付のものを含む）は平均より21.8倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の291と比較してみると、京都市の二輪車台数（側車付のものを含む）「18912(台)」は中央値よりも65.1倍も二輪車台数（側車付のものを含む）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	京都市(京都府)の二輪車台数（側車付のものを含む）データ
単位	(台)
期間	2010～2021年
更新日時	2023-08-14T05:02:05+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る二輪車台数（側車付のものを含む）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

二輪車台数（側車付のものを含む）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの二輪車台数（側車付のものを含む）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る二輪車台数（側車付のものを含む）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、京都市(京都府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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