グラフで見る京都市南区の住宅以外に住む一般世帯数は多い？少い？(推移グラフと比較)

京都市南区(京都府)の住宅以外に住む一般世帯数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

京都市南区の住宅以外に住む一般世帯数はどのくらい？

京都市南区(京都府)の住宅以外に住む一般世帯数は、786(世帯)です。(2020年調査)

京都市南区(京都府)の住宅以外に住む一般世帯数(2020年)

市区町村名	住宅以外に住む一般世帯数
京都市南区	786(世帯)

京都市南区の住宅以外に住む一般世帯数推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の京都市南区(京都府)の住宅以外に住む一般世帯数の「786(世帯)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

京都市南区の住宅以外に住む一般世帯数の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※京都市南区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の京都市南区の住宅以外に住む一般世帯数グラフの全体図です。

また、下記は2000～2020年までの京都市南区の住宅以外に住む一般世帯数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る京都市南区(京都府)の住宅以外に住む一般世帯数の推移(2000～2020年)

年	2000	2005	2010	2015	2020
住宅以外に住む一般世帯数(世帯)	1,225.00	1,224.00	1,194.00	1,035.00	786.00
前回比(差引値)	-	-1	-30	-159	-249
前回比(%)	-	99.92	97.55	86.68	75.94

上記の京都市南区の住宅以外に住む一般世帯数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の住宅以外に住む一般世帯数が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも249(世帯)少なくなっており、住宅以外に住む一般世帯数は下がりつつあると言えます。

特に、最も住宅以外に住む一般世帯数が多かった2000年と現在の住宅以外に住む一般世帯数を比べると、1.56倍もの差があり、住宅以外に住む一般世帯数がいかに減少したかが見えてきます。

また、住宅以外に住む一般世帯数ではなく専用住宅の１畳当たり家賃であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る京都市南区の専用住宅の１畳当たり家賃

京都市南区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る京都市南区(京都府)の人口推移

京都市南区の住宅以外に住む一般世帯数は少い？多い？人口が近い江南市(愛知県)と大阪市中央区(大阪府)と比較

京都市南区(京都府)の住宅以外に住む一般世帯数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

京都市南区(京都府)と江南市(愛知県)と大阪市中央区(大阪府)の住宅以外に住む一般世帯数を比較

まずは、京都市南区と人口が日本全国で最も近い江南市(愛知県)と大阪市中央区(大阪府)の住宅以外に住む一般世帯数を比較してみます。

※泉佐野市(大阪府)と浜松市浜北区(静岡県)は、京都市南区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

京都市南区(京都府)と人口の近い江南市(愛知県)と大阪市中央区(大阪府)の住宅以外に住む一般世帯数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	住宅以外に住む一般世帯数
泉佐野市(大阪府)	98,840人	768(世帯)
江南市(愛知県)	99,696人	382(世帯)
京都市南区(京都府)	100,165人	786(世帯)
大阪市中央区(大阪府)	108,628人	1,233(世帯)
浜松市浜北区(静岡県)	99,746人	404(世帯)

上記の住宅以外に住む一般世帯数の比較表をみてみると、

• 京都市南区は、江南市(愛知県)よりも住宅以外に住む一般世帯数の数値が約404も多く、2.058倍も高い
• 大阪市中央区(大阪府)は、京都市南区よりも住宅以外に住む一般世帯数の数値が約447も多く、1.569倍も高い

という結果となっています。

特に、京都市南区と江南市(愛知県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、住宅以外に住む一般世帯数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

京都市南区をもっと他の市区町村と比較する

京都市南区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、京都市南区の住宅以外に住む一般世帯数が、京都府内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

京都市南区の住宅以外に住む一般世帯数は、京都府内では6位

下記は、京都府内での住宅以外に住む一般世帯数のランキング表です。（多い順）

京都府内での住宅以外に住む一般世帯数のランキング表：京都市南区は6位

順位	市区町村名	住宅以外に住む一般世帯数 (世帯)
1	舞鶴市	976
2	京都市伏見区	968
3	京都市右京区	954
4	宇治市	857
5	福知山市	787
6	京都市南区	786
7	京都市左京区	774
8	長岡京市	546
9	京都市下京区	492
10	京都市山科区	430
11	綾部市	371
12	八幡市	317
13	京都市上京区	313
14	京都市北区	308
15	京都市東山区	294
16	亀岡市	274
17	京田辺市	269
17	京都市西京区	269
19	京丹後市	260
20	京都市中京区	253
21	向日市	227
22	綴喜郡宇治田原町	226
23	城陽市	215
24	木津川市	212
25	南丹市	189
26	宮津市	150
27	乙訓郡大山崎町	144
28	船井郡京丹波町	90
29	与謝郡与謝野町	77
30	久世郡久御山町	75
31	相楽郡精華町	68
32	綴喜郡井手町	41
33	与謝郡伊根町	28
34	相楽郡南山城村	12
35	相楽郡笠置町	2
35	相楽郡和束町	2

京都府内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、京都市南区の住宅以外に住む一般世帯数が、京都府内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

京都府内全体の住宅以外に住む一般世帯数の合計は、12256(世帯)です。※データが確認できる36自治体の合計となります。

そして、京都市南区の住宅以外に住む一般世帯数は786(世帯)ですので、京都府内でのシェア率は6.413%となります。

京都府内の住宅以外に住む一般世帯数の平均値と中央値

また、京都府内での住宅以外に住む一般世帯数の平均値と、中央値についても調査し、京都市南区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

京都市南区の住宅以外に住む一般世帯数と京都府内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	住宅以外に住む一般世帯数
京都市南区	786(世帯)
平均値	340.44(世帯)
中央値	256.5(世帯)

こちらの比較表より、京都市南区の住宅以外に住む一般世帯数は、

• 京都府平均値の2.3087倍(→多い)
• 京都府中央値の3.064倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の住宅以外に住む一般世帯数ランキングで京都市南区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

京都市南区は日本全国の住宅以外に住む一般世帯数ランキング(多い順)で279位

まずは、京都市南区の住宅以外に住む一般世帯数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の住宅以外に住む一般世帯数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の住宅以外に住む一般世帯数ランキング表：京都市南区は279位

順位	市区町村名	住宅以外に住む一般世帯数 (世帯)
274	相模原市中央区	795
276	池田市	794
277	草津市	791
278	福知山市	787
279	京都市南区	786
280	名古屋市中区	782
281	半田市	780
282	仙台市泉区	777
283	久喜市	776
284	京都市左京区	774

→ 日本全国(市区町村別)の住宅以外に住む一般世帯数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の住宅以外に住む一般世帯数が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、京都市南区は279位と、日本全国(市区町村)の中でも住宅以外に住む一般世帯数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は住宅以外に住む一般世帯数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

住宅以外に住む一般世帯数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の住宅以外に住む一般世帯数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の住宅以外に住む一般世帯数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と京都市南区の住宅以外に住む一般世帯数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)住宅以外に住む一般世帯数ランキングの平均値、中央値と京都市南区の比較グラフは以下となっています。

京都市南区の住宅以外に住む一般世帯数を日本全国(市区町村)の中央値(169)と平均値(397)と比較した一覧表

市区町村名	住宅以外に住む一般世帯数
京都市南区	786(世帯)
平均値	397(世帯)
中央値	169(世帯)

こちらの表より、京都市南区の住宅以外に住む一般世帯数は平均より1.98倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の169と比較してみると、京都市南区の住宅以外に住む一般世帯数「786(世帯)」は中央値よりも4.65倍も住宅以外に住む一般世帯数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	京都市南区(京都府)の住宅以外に住む一般世帯数データ
単位	(世帯)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-13T05:03:30+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る住宅以外に住む一般世帯数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

住宅以外に住む一般世帯数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの住宅以外に住む一般世帯数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る住宅以外に住む一般世帯数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、京都市南区(京都府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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