グラフで見る京都府の肢体不自由担当教員数（公立）は多い？少い？(推移グラフと比較)

京都府の肢体不自由担当教員数（公立）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

2024年に分かる最新の京都府の肢体不自由担当教員数（公立）

京都府の最新の肢体不自由担当教員数（公立）は、659人です。

京都府の最新(2022年)の肢体不自由担当教員数（公立）

都道府県名	肢体不自由担当教員数（公立）
京都府	659人

京都府の肢体不自由担当教員数（公立）推移グラフ(2007年～現在)

では、現在の京都府の肢体不自由担当教員数（公立）の「659人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

京都府の肢体不自由担当教員数（公立）の2007～2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2007～2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※京都府の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の京都府の肢体不自由担当教員数（公立）グラフの全体図です。

また、下記は2007～2022年までの京都府の肢体不自由担当教員数（公立）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る京都府の肢体不自由担当教員数（公立）の推移(2007～2022年)

年	2007	2008	2009	2010	2011	2012	2013	2014	2015	2016	2017	2018	2019	2020	2021	2022
肢体不自由担当教員数（公立）(人)	553.00	376.00	453.00	495.00	557.00	506.00	500.00	596.00	502.00	610.00	621.00	712.00	556.00	530.00	592.00	659.00
前回比(差引値)	-	-177	77	42	62	-51	-6	96	-94	108	11	91	-156	-26	62	67
前回比(%)	-	67.99	120.48	109.27	112.53	90.84	98.81	119.2	84.23	121.51	101.8	114.65	78.09	95.32	111.7	111.32

上記の京都府の肢体不自由担当教員数（公立）の推移グラフを見てみると、2018年の肢体不自由担当教員数（公立）が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2021年の数値「592人」よりは多いため、今後も肢体不自由担当教員数（公立）が再び上昇する可能性はあります。

また、肢体不自由担当教員数（公立）ではなく知的障害担当教員数（公立）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る京都府の知的障害担当教員数（公立）

京都府の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る京都府の人口推移

京都府の肢体不自由担当教員数（公立）は少い？多い？人口が近い広島県(広島県)と宮城県(宮城県)と比較

京都府の肢体不自由担当教員数（公立）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

京都府と広島県(広島県)と宮城県(宮城県)の肢体不自由担当教員数（公立）を比較

まずは、京都府と人口が日本全国で最も近い広島県(広島県)と宮城県(宮城県)の肢体不自由担当教員数（公立）を比較してみます。

※茨城県(茨城県)と新潟県(新潟県)は、京都府と3・4番目に人口が近い都道府県です。

京都府と人口の近い広島県(広島県)と宮城県(宮城県)の肢体不自由担当教員数（公立）を比較した一覧表

都道府県名	総人口	肢体不自由担当教員数（公立）
茨城県(茨城県)	2,879,808人	319人
広島県(広島県)	2,770,623人	224人
京都府(京都府)	2,501,269人	659人
宮城県(宮城県)	2,257,472人	88人
新潟県(新潟県)	2,163,908人	159人

上記の肢体不自由担当教員数（公立）の比較表をみてみると、

• 京都府は、広島県(広島県)よりも肢体不自由担当教員数（公立）の数値が約435も多く、2.942倍も高い
• 京都府は、宮城県(宮城県)よりも肢体不自由担当教員数（公立）の数値が約571も多く、7.489倍も高い

という結果となっています。

特に、京都府と宮城県(宮城県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、肢体不自由担当教員数（公立）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

京都府をもっと他の都道府県と比較する

京都府のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の肢体不自由担当教員数（公立）ランキングで京都府は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

京都府は日本全国の肢体不自由担当教員数（公立）ランキング(多い順)で7位

まずは、京都府の肢体不自由担当教員数（公立）を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の肢体不自由担当教員数（公立）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の肢体不自由担当教員数（公立）ランキング表：京都府は7位

順位	都道府県名	肢体不自由担当教員数（公立） (人)
3	神奈川県	1,012
4	東京都	988
5	埼玉県	970
6	福岡県	673
7	京都府	659
8	兵庫県	583
9	千葉県	578
10	静岡県	573
11	北海道	557
12	沖縄県	358

→ 日本全国(都道府県別)の肢体不自由担当教員数（公立）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の肢体不自由担当教員数（公立）が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、京都府は7位と、上位10位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも肢体不自由担当教員数（公立）がとても多い都道府県ということが分かります。

以下は肢体不自由担当教員数（公立）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

肢体不自由担当教員数（公立）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の肢体不自由担当教員数（公立）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の肢体不自由担当教員数（公立）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と京都府の肢体不自由担当教員数（公立）を比べる

また、この日本全国(都道府県別)肢体不自由担当教員数（公立）ランキングの平均値、中央値と京都府の比較グラフは以下となっています。

京都府の肢体不自由担当教員数（公立）を日本全国(都道府県)の中央値(174)と平均値(311)と比較した一覧表

都道府県名	肢体不自由担当教員数（公立）
京都府	659人
平均値	311人
中央値	174人

こちらの表より、京都府の肢体不自由担当教員数（公立）は平均より2.12倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の174と比較してみると、京都府の肢体不自由担当教員数（公立）「659人」は中央値よりも3.79倍も肢体不自由担当教員数（公立）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	京都府の肢体不自由担当教員数（公立）データ
単位	(人)
期間	2007～2022年
更新日時	2024-04-15T05:01:24+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る肢体不自由担当教員数（公立）の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

肢体不自由担当教員数（公立）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの肢体不自由担当教員数（公立）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る肢体不自由担当教員数（公立）の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、京都府の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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