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京都府の橋りょう流失箇所数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
京都府の橋りょう流失箇所数はどのくらい？
京都府の橋りょう流失箇所数は、13(箇所)です。(2018年調査)
| 都道府県名 | 橋りょう流失箇所数 |
|---|---|
| 京都府 | 13(箇所) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2018年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年4月22日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
京都府の橋りょう流失箇所数推移グラフ(2016年～現在)
では、現在の京都府の橋りょう流失箇所数の「13(箇所)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
京都府の橋りょう流失箇所数の2016～2018年までの推移をグラフに表してみます。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※京都府の橋りょう流失箇所数の推移(2016～2018年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:橋りょう流失箇所数
また、下記は2016～2018年までの京都府の橋りょう流失箇所数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 2016 | 2017 | 2018 |
|---|---|---|---|
| 橋りょう流失箇所数(箇所) | 3.00 | 36.00 | 13.00 |
| 前回比(差引値) | - | 33 | -23 |
| 前回比(%) | - | 1200 | 36.11 |
上記の京都府の橋りょう流失箇所数の推移グラフを見てみると、2017年の橋りょう流失箇所数が最も多く、統計で分かる最新の2018年はそれよりも少いことが見えてきます。
さらに、前回の2017年の数値「36(箇所)」よりも少なくなっているため、今後はさらに橋りょう流失箇所数が少なくなる可能性があります。
また、橋りょう流失箇所数ではなく建物被害床下浸水であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る京都府の建物被害床下浸水
京都府の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る京都府の人口推移
京都府の橋りょう流失箇所数は少い？多い？人口が近い広島県(広島県)と長野県(長野県)と比較
京都府の橋りょう流失箇所数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？
京都府と広島県(広島県)と長野県(長野県)の橋りょう流失箇所数を比較
まずは、京都府と人口が日本全国で最も近い広島県(広島県)と長野県(長野県)の橋りょう流失箇所数を比較してみます。
※静岡県(静岡県)と岐阜県(岐阜県)は、京都府と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 総人口 | 橋りょう流失箇所数 |
|---|---|---|
| 静岡県(静岡県) | 3,633,773人 | 1(箇所) |
| 広島県(広島県) | 2,770,623人 | 158(箇所) |
| 京都府(京都府) | 2,501,269人 | 13(箇所) |
| 長野県(長野県) | 2,043,798人 | 6(箇所) |
| 岐阜県(岐阜県) | 1,982,294人 | 15(箇所) |
上記の橋りょう流失箇所数の比較表をみてみると、
- 広島県(広島県)は、京都府よりも橋りょう流失箇所数の数値が約145も多く、12.154倍も高い
- 京都府は、長野県(長野県)よりも橋りょう流失箇所数の数値が約7も多く、2.167倍も高い
という結果となっています。
特に、広島県(広島県)と京都府は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、橋りょう流失箇所数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
京都府をもっと他の都道府県と比較する
京都府のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の橋りょう流失箇所数ランキングで京都府は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
京都府は日本全国の橋りょう流失箇所数ランキング(多い順)で6位
まずは、京都府の橋りょう流失箇所数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の橋りょう流失箇所数ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 都道府県名 | 橋りょう流失箇所数 (箇所) |
|---|---|---|
| 2 |  岡山県 | 59 |
| 3 |  北海道 | 31 |
| 4 |  岐阜県 | 15 |
| 5 |  高知県 | 14 |
| 6 |  京都府 | 13 |
| 7 |  山口県 | 8 |
| 8 |  愛媛県 | 7 |
| 9 |  兵庫県 | 6 |
| 9 |  長野県 | 6 |
| 11 |  福岡県 | 5 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の橋りょう流失箇所数ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の橋りょう流失箇所数が多いランキング表では、統計が取れる24つの都道府県の中で、京都府は6位と、上位10位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも橋りょう流失箇所数がとても多い都道府県ということが分かります。
以下は橋りょう流失箇所数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
橋りょう流失箇所数の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の橋りょう流失箇所数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の橋りょう流失箇所数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と京都府の橋りょう流失箇所数を比べる
また、この日本全国(都道府県別)橋りょう流失箇所数ランキングの平均値、中央値と京都府の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 橋りょう流失箇所数 |
|---|---|
| 京都府 | 13(箇所) |
| 平均値 | 14(箇所) |
| 中央値 | 4(箇所) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、京都府の橋りょう流失箇所数は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の4と比較してみると、京都府の橋りょう流失箇所数「13(箇所)」は中央値よりも3.71倍も橋りょう流失箇所数が多いということも見えてきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 京都府の橋りょう流失箇所数データ |
| 単位 | (箇所) |
| 期間 | 2016～2018年 |
| 更新日時 | 2023-04-22T05:01:20+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る橋りょう流失箇所数の推移(都道府県別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
橋りょう流失箇所数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの橋りょう流失箇所数の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る橋りょう流失箇所数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、京都府の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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