グラフで見る京都府の消防本部・署数は多い?少い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る京都府の消防本部・署数は多い?少い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る京都府の消防本部・署数は多い?少い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

京都府の消防本部・署数の推移と他の都道府県との比較

京都府の消防本部・署数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

消防本部・署数とは?[消防本部・署数],消防本部及び消防署とその出張所の合計数

2024年に分かる最新の京都府の消防本部・署数

京都府の最新の消防本部・署数は、113(署)です。

京都府の最新(2022年)の消防本部・署数
都道府県名消防本部・署数
京都府113(署)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2024年4月22日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

京都府の消防本部・署数推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の京都府の消防本部・署数の「113(署)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

京都府の消防本部・署数の1975~2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※京都府の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の京都府の消防本部・署数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※京都府の消防本部・署数の推移(1975~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:消防本部・署数

また、下記は1975~2022年までの京都府の消防本部・署数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る京都府の消防本部・署数の推移(1975~2022年)
197519761977197819791980198119821983198419851986198719881989199019911992199319941995199619971998199920002001200220032004200520062007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022
消防本部・署数(署)75.0077.0081.0083.0085.0086.0087.0092.0098.0099.0099.0099.00100.00104.00105.00106.00106.00106.00108.00109.00109.00109.00110.00110.00110.00110.00109.00108.00108.00108.00110.00110.00110.00110.00110.00110.00110.00110.00110.00110.00113.00114.00107.00113.00113.00113.00113.00113.00
前回比(差引値)-2422115610014110021001000-1-100200000000031-760000
前回比(%)-102.67105.19102.47102.41101.18101.16105.75106.52101.02100100101.01104100.96100.95100100101.89100.93100100100.9210010010099.0999.08100100101.85100100100100100100100100100102.73100.8893.86105.61100100100100

上記の京都府の消防本部・署数の推移グラフを見てみると、2016年の消防本部・署数が最も多く、統計で分かる最新の2022年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2021年の数値「113(署)」よりも少なくなっているため、今後はさらに消防本部・署数が少なくなる可能性があります。

また、消防本部・署数ではなく防犯ボランティア構成員数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る京都府の防犯ボランティア構成員数

京都府の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る京都府の人口推移
グラフで見る京都府の人口推移

京都府の消防本部・署数は少い?多い?人口が近い広島県(広島県)と宮城県(宮城県)と比較

京都府の消防本部・署数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

京都府と広島県(広島県)と宮城県(宮城県)の消防本部・署数を比較

まずは、京都府と人口が日本全国で最も近い広島県(広島県)宮城県(宮城県)の消防本部・署数を比較してみます。

茨城県(茨城県)新潟県(新潟県)は、京都府と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

京都府と人口の近い広島県(広島県)と宮城県(宮城県)の消防本部・署数を比較した一覧表
都道府県名総人口消防本部・署数
茨城県(茨城県)2,879,808人149(署)
広島県(広島県)2,770,623人129(署)
京都府(京都府)2,501,269人113(署)
宮城県(宮城県)2,257,472人103(署)
新潟県(新潟県)2,163,908人135(署)

上記の消防本部・署数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

京都府をもっと他の都道府県と比較する

京都府のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

京都府の消防本部・署数は日本全国で何番目?

日本全国の消防本部・署数ランキングで京都府は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

京都府は日本全国の消防本部・署数ランキング(多い順)で16位

まずは、京都府の消防本部・署数を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の消防本部・署数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の消防本部・署数ランキング表:京都府は16位
順位都道府県名消防本部・署数
(署)
13岐阜県岐阜県グラフ129
13広島県広島県グラフ129
15鹿児島県鹿児島県グラフ115
16福島県福島県グラフ113
16京都府京都府グラフ113
18長野県長野県グラフ106
19三重県三重県グラフ104
20宮城県宮城県グラフ103
21青森県青森県グラフ98
22岡山県岡山県グラフ96

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の消防本部・署数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の消防本部・署数が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、京都府は16位と、上位20位にランクインしており、日本全国(都道府県)の中でも消防本部・署数が多い都道府県ということが分かります。

以下は消防本部・署数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

消防本部・署数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の消防本部・署数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の消防本部・署数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の消防本部・署数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と京都府の消防本部・署数を比べる

また、この日本全国(都道府県別)消防本部・署数ランキングの平均値、中央値と京都府の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

京都府の消防本部・署数を日本全国(都道府県)の中央値(92)と平均値(118)と比較した一覧表
都道府県名消防本部・署数
京都府113(署)
平均値118(署)
中央値92(署)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、京都府の消防本部・署数は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の92と比較してみると、京都府の消防本部・署数「113(署)」は中央値より消防本部・署数が少し多い(1.23倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称京都府の消防本部・署数データ
単位(署)
期間1975~2022年
更新日時2024-04-22T05:01:12+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る消防本部・署数の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

消防本部・署数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの消防本部・署数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る消防本部・署数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る消防本部・署数の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、京都府の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

京都府の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る京都府の消防本部・署数は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

京都府の消防本部・署数に関するよくある質問

京都府の消防本部・署数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の京都府の消防本部・署数は、113(署)です。このデータは、2022年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(署)です。詳細を確認する。
京都府の消防本部・署数は前回より何%減少しましたか?前回(2021年)より、0%減少しています。また、前回の消防本部・署数は113.00(署)です。1975~2022年までの推移グラフを表示。
京都府の消防本部・署数が最も多かった年はいつですか?2016年が最も多かった年です。(114.00(署))
※データが確認できる1975~2022年の期間において
京都府の消防本部・署数が最も少かった年はいつですか?1975年が最も少かった年です。(75.00(署))
※データが確認できる1975~2022年の期間において
京都府の消防本部・署数は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で16位です。消防本部・署数の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
京都府と消防本部・署数が似ている都道府県はどこですか?福島県の113(署)、長野県の106(署)がとても近い都道府県として挙げられます。
京都府の消防本部・署数を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.96倍少いです。詳細を確認する。
京都府の消防本部・署数は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値より1.23倍多いです。