グラフで見る船井郡京丹波町の第２次産業就業者数は多い？少い？(推移グラフと比較)

船井郡京丹波町(京都府)の第２次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第２次産業就業者数とは？

[第２次産業就業者数],鉱業・採石業・砂利採取業，建設業及び製造業の就業者の数

船井郡京丹波町の第２次産業就業者数はどのくらい？

船井郡京丹波町(京都府)の第２次産業就業者数は、1,754人です。(2020年調査)

船井郡京丹波町(京都府)の第２次産業就業者数(2020年)

市区町村名	第２次産業就業者数
船井郡京丹波町	1,754人

船井郡京丹波町の第２次産業就業者数推移グラフ(2010年～現在)

では、現在の船井郡京丹波町(京都府)の第２次産業就業者数の「1,754人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

船井郡京丹波町の第２次産業就業者数の2010～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2010～2020年までの船井郡京丹波町の第２次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る船井郡京丹波町(京都府)の第２次産業就業者数の推移(2010～2020年)

年	2010	2015	2020
第２次産業就業者数(人)	2,115.00	1,896.00	1,754.00
前回比(差引値)	-	-219	-142
前回比(%)	-	89.65	92.51

上記の船井郡京丹波町の第２次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第２次産業就業者数が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも142人少なくなっており、第２次産業就業者数は下がりつつあると言えます。

特に、最も第２次産業就業者数が多かった2010年と現在の第２次産業就業者数を比べると、1.21倍もの差があり、第２次産業就業者数がいかに減少したかが見えてきます。

また、第２次産業就業者数ではなく第１次産業就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る船井郡京丹波町の第１次産業就業者数

船井郡京丹波町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る船井郡京丹波町(京都府)の人口推移

船井郡京丹波町の第２次産業就業者数は少い？多い？人口が近い三潴郡大木町(福岡県)と宮城郡松島町(宮城県)と比較

船井郡京丹波町(京都府)の第２次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

船井郡京丹波町(京都府)と三潴郡大木町(福岡県)と宮城郡松島町(宮城県)の第２次産業就業者数を比較

まずは、船井郡京丹波町と人口が日本全国で最も近い三潴郡大木町(福岡県)と宮城郡松島町(宮城県)の第２次産業就業者数を比較してみます。

※和気郡和気町(岡山県)と東白川郡棚倉町(福島県)は、船井郡京丹波町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

船井郡京丹波町(京都府)と人口の近い三潴郡大木町(福岡県)と宮城郡松島町(宮城県)の第２次産業就業者数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	第２次産業就業者数
和気郡和気町(岡山県)	13,689人	2,047人
三潴郡大木町(福岡県)	13,995人	1,614人
船井郡京丹波町(京都府)	13,320人	1,754人
宮城郡松島町(宮城県)	13,502人	1,234人
東白川郡棚倉町(福島県)	13,490人	2,773人

上記の第２次産業就業者数の比較表をみてみると、

• 船井郡京丹波町は、三潴郡大木町(福岡県)よりも第２次産業就業者数の数値が約140程しか変わらず、第２次産業就業者数と人口も日本国内では比較的似ている
• 船井郡京丹波町は、宮城郡松島町(宮城県)よりも第２次産業就業者数の数値が約520多く、1.421倍高い

という結果となっています。

船井郡京丹波町をもっと他の市区町村と比較する

船井郡京丹波町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、船井郡京丹波町の第２次産業就業者数が、京都府内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

船井郡京丹波町の第２次産業就業者数は、京都府内では19位

下記は、京都府内での第２次産業就業者数のランキング表です。（多い順）

京都府内での第２次産業就業者数のランキング表：船井郡京丹波町は19位

順位	市区町村名	第２次産業就業者数 (人)
1	京都市	112,634
2	宇治市	18,430
3	福知山市	10,734
4	長岡京市	9,548
5	亀岡市	9,469
6	舞鶴市	8,363
7	城陽市	7,904
8	京丹後市	7,320
9	京田辺市	6,798
10	八幡市	6,606
11	木津川市	6,363
12	向日市	6,191
13	綾部市	4,857
14	南丹市	3,629
15	相楽郡精華町	3,188
16	与謝郡与謝野町	3,041
17	久世郡久御山町	2,168
18	乙訓郡大山崎町	1,926
19	船井郡京丹波町	1,754
20	綴喜郡宇治田原町	1,505
21	宮津市	1,393
22	綴喜郡井手町	921
23	相楽郡和束町	345
24	相楽郡南山城村	198
25	与謝郡伊根町	114
26	相楽郡笠置町	112

京都府内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、船井郡京丹波町の第２次産業就業者数が、京都府内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

京都府内全体の第２次産業就業者数の合計は、235511人です。※データが確認できる26自治体の合計となります。

そして、船井郡京丹波町の第２次産業就業者数は1754人ですので、京都府内でのシェア率は0.745%となります。

京都府内の第２次産業就業者数の平均値と中央値

また、京都府内での第２次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、船井郡京丹波町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

船井郡京丹波町の第２次産業就業者数と京都府内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	第２次産業就業者数
船井郡京丹波町	1,754人
平均値	9,058人
中央値	3,409人

こちらの比較表より、船井郡京丹波町の第２次産業就業者数は、

• 京都府平均値の0.1936倍(→少い)
• 京都府中央値の0.515倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の第２次産業就業者数ランキングで船井郡京丹波町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

船井郡京丹波町は日本全国の第２次産業就業者数ランキング(多い順)で1057位

まずは、船井郡京丹波町の第２次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第２次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第２次産業就業者数ランキング表：船井郡京丹波町は1057位

順位	市区町村名	第２次産業就業者数 (人)
1053	釧路総合振興局釧路町	1,761
1054	北松浦郡佐々町	1,760
1055	南蒲原郡田上町	1,757
1056	後志総合振興局岩内町	1,755
1057	船井郡京丹波町	1,754
1058	赤穂郡上郡町	1,752
1059	渡島総合振興局八雲町	1,749
1060	砂川市	1,746
1061	芳賀郡茂木町	1,740
1062	三井郡大刀洗町	1,739

→ 日本全国(市区町村別)の第２次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第２次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、船井郡京丹波町は1057位と、日本全国(市区町村)の中でも第２次産業就業者数が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は第２次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第２次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第２次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の第２次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と船井郡京丹波町の第２次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第２次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と船井郡京丹波町の比較グラフは以下となっています。

船井郡京丹波町の第２次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(2,788)と平均値(7,619)と比較した一覧表

市区町村名	第２次産業就業者数
船井郡京丹波町	1,754人
平均値	7,619人
中央値	2,788人

こちらの表より、船井郡京丹波町の第２次産業就業者数は平均より5,865人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の2,788と比較してみると、船井郡京丹波町の第２次産業就業者数は中央値より3.7割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	船井郡京丹波町(京都府)の第２次産業就業者数データ
単位	(人)
期間	2010～2020年
更新日時	2023-08-06T05:01:46+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る第２次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第２次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第２次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第２次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、船井郡京丹波町(京都府)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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