グラフで見る草津市の最終学歴人口（小学校・中学校）は多い？少い？(推移グラフと比較)

草津市(滋賀県)の最終学歴人口（小学校・中学校）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

最終学歴人口（小学校・中学校）とは？

[最終学歴人口],最終卒業学校の種類別の人口

草津市の最終学歴人口（小学校・中学校）はどのくらい？

草津市(滋賀県)の最終学歴人口（小学校・中学校）は、7,491人です。(2020年調査)

草津市(滋賀県)の最終学歴人口（小学校・中学校）(2020年)

市区町村名	最終学歴人口（小学校・中学校）
草津市	7,491人

草津市の最終学歴人口（小学校・中学校）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の草津市(滋賀県)の最終学歴人口（小学校・中学校）の「7,491人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

草津市の最終学歴人口（小学校・中学校）の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2000～2020年までの草津市の最終学歴人口（小学校・中学校）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る草津市(滋賀県)の最終学歴人口（小学校・中学校）の推移(2000～2020年)

年	2000	2010	2020
最終学歴人口（小学校・中学校）(人)	14,133.00	10,704.00	7,491.00
前回比(差引値)	-	-3,429	-3,213
前回比(%)	-	75.74	69.98

上記の草津市の最終学歴人口（小学校・中学校）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の最終学歴人口（小学校・中学校）が最も少いことが分かります。

また、前回の2010年よりも3213人少なくなっており、最終学歴人口（小学校・中学校）は下がりつつあると言えます。

特に、最も最終学歴人口（小学校・中学校）が多かった2000年と現在の最終学歴人口（小学校・中学校）を比べると、1.89倍もの差があり、最終学歴人口（小学校・中学校）がいかに減少したかが見えてきます。

また、最終学歴人口（小学校・中学校）ではなく高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る草津市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）

草津市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る草津市(滋賀県)の人口推移

草津市の最終学歴人口（小学校・中学校）は少い？多い？人口が近い青梅市(東京都)と成田市(千葉県)と比較

草津市(滋賀県)の最終学歴人口（小学校・中学校）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

草津市(滋賀県)と青梅市(東京都)と成田市(千葉県)の最終学歴人口（小学校・中学校）を比較

まずは、草津市と人口が日本全国で最も近い青梅市(東京都)と成田市(千葉県)の最終学歴人口（小学校・中学校）を比較してみます。

※木更津市(千葉県)と海老名市(神奈川県)は、草津市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

草津市(滋賀県)と人口の近い青梅市(東京都)と成田市(千葉県)の最終学歴人口（小学校・中学校）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	最終学歴人口（小学校・中学校）
木更津市(千葉県)	136,047人	14,438人
青梅市(東京都)	131,124人	13,135人
草津市(滋賀県)	137,268人	7,491人
成田市(千葉県)	130,318人	9,954人
海老名市(神奈川県)	136,965人	8,275人

上記の最終学歴人口（小学校・中学校）の比較表をみてみると、

• 青梅市(東京都)は、草津市よりも最終学歴人口（小学校・中学校）の数値が約5,644も多く、1.753倍も高い
• 成田市(千葉県)は、草津市よりも最終学歴人口（小学校・中学校）の数値が約2,463多く、1.329倍高い

という結果となっています。

特に、青梅市(東京都)と草津市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、最終学歴人口（小学校・中学校）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

草津市をもっと他の市区町村と比較する

草津市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

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※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、草津市の最終学歴人口（小学校・中学校）が、滋賀県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

草津市の最終学歴人口（小学校・中学校）は、滋賀県内では8位

下記は、滋賀県内での最終学歴人口（小学校・中学校）のランキング表です。（多い順）

滋賀県内での最終学歴人口（小学校・中学校）のランキング表：草津市は8位

順位	市区町村名	最終学歴人口（小学校・中学校） (人)
1	大津市	22,158
2	長浜市	16,260
3	東近江市	14,130
4	甲賀市	9,892
5	彦根市	9,453
6	高島市	9,106
7	近江八幡市	8,292
8	草津市	7,491
9	湖南市	5,592
10	守山市	5,505
11	栗東市	4,805
12	米原市	4,320
13	野洲市	3,748
14	蒲生郡日野町	3,080
15	愛知郡愛荘町	1,897
16	蒲生郡竜王町	1,547
17	犬上郡甲良町	1,106
18	犬上郡多賀町	974
19	犬上郡豊郷町	913

滋賀県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、草津市の最終学歴人口（小学校・中学校）が、滋賀県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

滋賀県内全体の最終学歴人口（小学校・中学校）の合計は、130269人です。※データが確認できる19自治体の合計となります。

そして、草津市の最終学歴人口（小学校・中学校）は7491人ですので、滋賀県内でのシェア率は5.75%となります。

滋賀県内の最終学歴人口（小学校・中学校）の平均値と中央値

また、滋賀県内での最終学歴人口（小学校・中学校）の平均値と、中央値についても調査し、草津市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

草津市の最終学歴人口（小学校・中学校）と滋賀県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	最終学歴人口（小学校・中学校）
草津市	7,491人
平均値	6,856人
中央値	4,805人

こちらの比較表より、草津市の最終学歴人口（小学校・中学校）は、

• 滋賀県平均値の1.0926倍(→多い)
• 滋賀県中央値の1.559倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキングで草津市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

草津市は日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキング(多い順)で423位

まずは、草津市の最終学歴人口（小学校・中学校）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキング表：草津市は423位

順位	市区町村名	最終学歴人口（小学校・中学校） (人)
419	調布市	7,526
420	田川市	7,515
421	西東京市	7,514
422	平戸市	7,499
423	草津市	7,491
424	安曇野市	7,463
425	取手市	7,457
426	石狩市	7,434
427	あきる野市	7,397
428	知立市	7,393

→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）が多いランキング表では、統計が取れる1733つの市区町村の中で、草津市は423位と、日本全国(市区町村)の中でも最終学歴人口（小学校・中学校）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は最終学歴人口（小学校・中学校）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

最終学歴人口（小学校・中学校）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（小学校・中学校）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（小学校・中学校）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と草津市の最終学歴人口（小学校・中学校）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)最終学歴人口（小学校・中学校）ランキングの平均値、中央値と草津市の比較グラフは以下となっています。

草津市の最終学歴人口（小学校・中学校）を日本全国(市区町村)の中央値(3,426)と平均値(6,917)と比較した一覧表

市区町村名	最終学歴人口（小学校・中学校）
草津市	7,491人
平均値	6,917人
中央値	3,426人

こちらの表より、草津市の最終学歴人口（小学校・中学校）は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の3,426と比較してみると、草津市の最終学歴人口（小学校・中学校）「7491人」は中央値よりも2.19倍も最終学歴人口（小学校・中学校）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	草津市(滋賀県)の最終学歴人口（小学校・中学校）データ
単位	(人)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-16T05:01:28+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る最終学歴人口（小学校・中学校）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

最終学歴人口（小学校・中学校）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの最終学歴人口（小学校・中学校）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る最終学歴人口（小学校・中学校）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、草津市(滋賀県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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