グラフで見る草津市の大型小売店数（人口10万人当たり）は多い？少い？(推移グラフと比較)

草津市(滋賀県)の大型小売店数（人口10万人当たり）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

大型小売店数（人口10万人当たり）とは？

[総人口],本邦に常住する人口（当該住居に3か月以上にわたって住んでいるか，又は住むことになっている者）。人口推計は国勢調査による人口を基準人口とし，その後の人口動向を他の人口関連資料から得て，毎月１日現在の人口を算出したもの。 各国のデータについては出典参照。,[大型小売店数],民営の小売業事業所のうち，50人以上の従業者を有する事業所の数,[大型小売店数（人口10万人当たり）],大型小売店数/総人口

草津市の大型小売店数（人口10万人当たり）はどのくらい？

草津市(滋賀県)の大型小売店数（人口10万人当たり）は、23.32(店)です。(2016年調査)

草津市(滋賀県)の大型小売店数（人口10万人当たり）(2016年)

市区町村名	大型小売店数（人口10万人当たり）
草津市	23.32(店)

草津市の大型小売店数（人口10万人当たり）推移グラフ(2009年～現在)

では、現在の草津市(滋賀県)の大型小売店数（人口10万人当たり）の「23.32(店)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

草津市の大型小売店数（人口10万人当たり）の2009～2016年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2009～2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※草津市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の草津市の大型小売店数（人口10万人当たり）グラフの全体図です。

また、下記は2009～2016年までの草津市の大型小売店数（人口10万人当たり）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る草津市(滋賀県)の大型小売店数（人口10万人当たり）の推移(2009～2016年)

年	2009	2011	2014	2016
大型小売店数（人口10万人当たり）(店)	20.63	24.45	27.69	23.32
前回比(差引値)	-	3.82	3.24	-4.37
前回比(%)	-	118.52	113.25	84.22

上記の草津市の大型小売店数（人口10万人当たり）の推移グラフを見てみると、2014年の大型小売店数（人口10万人当たり）が最も多く、統計で分かる最新の2016年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2014年の数値「27.69(店)」よりも少なくなっているため、今後はさらに大型小売店数（人口10万人当たり）が少なくなる可能性があります。

また、大型小売店数（人口10万人当たり）ではなく飲食店数（人口千人当たり）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る草津市の飲食店数（人口千人当たり）

草津市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る草津市(滋賀県)の人口推移

草津市の大型小売店数（人口10万人当たり）は少い？多い？人口が近い青梅市(東京都)と成田市(千葉県)と比較

草津市(滋賀県)の大型小売店数（人口10万人当たり）は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

草津市(滋賀県)と青梅市(東京都)と成田市(千葉県)の大型小売店数（人口10万人当たり）を比較

まずは、草津市と人口が日本全国で最も近い青梅市(東京都)と成田市(千葉県)の大型小売店数（人口10万人当たり）を比較してみます。

※木更津市(千葉県)と海老名市(神奈川県)は、草津市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

草津市(滋賀県)と人口の近い青梅市(東京都)と成田市(千葉県)の大型小売店数（人口10万人当たり）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	大型小売店数（人口10万人当たり）
木更津市(千葉県)	136,047人	15.66(店)
青梅市(東京都)	131,124人	8.73(店)
草津市(滋賀県)	137,268人	23.32(店)
成田市(千葉県)	130,318人	16.77(店)
海老名市(神奈川県)	136,965人	16.9(店)

上記の大型小売店数（人口10万人当たり）の比較表をみてみると、

• 草津市は、青梅市(東京都)よりも大型小売店数（人口10万人当たり）の数値が約14.59も多く、2.671倍も高い
• 草津市は、成田市(千葉県)よりも大型小売店数（人口10万人当たり）の数値が約6.55多く、1.391倍高い

という結果となっています。

特に、草津市と青梅市(東京都)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、大型小売店数（人口10万人当たり）には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

草津市をもっと他の市区町村と比較する

草津市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、草津市の大型小売店数（人口10万人当たり）が、滋賀県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

草津市の大型小売店数（人口10万人当たり）は、滋賀県内では1位

下記は、滋賀県内での大型小売店数（人口10万人当たり）のランキング表です。（多い順）

滋賀県内での大型小売店数（人口10万人当たり）のランキング表：草津市は1位

順位	市区町村名	大型小売店数（人口10万人当たり） (店)
1	草津市	23.32
2	彦根市	19.35
3	愛知郡愛荘町	19.25
4	守山市	18.78
5	長浜市	16.92
6	甲賀市	16.5
7	蒲生郡竜王町	16.08
8	近江八幡市	15.99
9	犬上郡豊郷町	13.47
10	米原市	12.91
11	東近江市	12.26
12	野洲市	12.03
13	大津市	12.02
14	栗東市	11.99
15	湖南市	11.05
16	蒲生郡日野町	9.14
17	高島市	6
18	犬上郡甲良町	0
18	犬上郡多賀町	0

滋賀県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、草津市の大型小売店数（人口10万人当たり）が、滋賀県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

滋賀県内全体の大型小売店数（人口10万人当たり）の合計は、247.06(店)です。※データが確認できる19自治体の合計となります。

そして、草津市の大型小売店数（人口10万人当たり）は23.32(店)ですので、滋賀県内でのシェア率は9.439%となります。

滋賀県内の大型小売店数（人口10万人当たり）の平均値と中央値

また、滋賀県内での大型小売店数（人口10万人当たり）の平均値と、中央値についても調査し、草津市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

草津市の大型小売店数（人口10万人当たり）と滋賀県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	大型小売店数（人口10万人当たり）
草津市	23.32(店)
平均値	13(店)
中央値	12.26(店)

こちらの比較表より、草津市の大型小売店数（人口10万人当たり）は、

• 滋賀県平均値の1.7934倍(→多い)
• 滋賀県中央値の1.902倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の大型小売店数（人口10万人当たり）ランキングで草津市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

草津市は日本全国の大型小売店数（人口10万人当たり）ランキング(多い順)で69位

まずは、草津市の大型小売店数（人口10万人当たり）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の大型小売店数（人口10万人当たり）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の大型小売店数（人口10万人当たり）ランキング表：草津市は69位

順位	市区町村名	大型小売店数（人口10万人当たり） (店)
65	磯城郡川西町	23.57
66	小諸市	23.52
67	足柄上郡大井町	23.48
67	名取市	23.48
69	草津市	23.32
70	館山市	23.18
71	板野郡藍住町	23.1
71	北見市	23.1
73	南都留郡西桂町	23.03
74	西多摩郡日の出町	22.93

→ 日本全国(市区町村別)の大型小売店数（人口10万人当たり）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の大型小売店数（人口10万人当たり）が多いランキング表では、統計が取れる1737つの市区町村の中で、草津市は69位と、日本全国(市区町村)の中でも大型小売店数（人口10万人当たり）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は大型小売店数（人口10万人当たり）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

大型小売店数（人口10万人当たり）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の大型小売店数（人口10万人当たり）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の大型小売店数（人口10万人当たり）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と草津市の大型小売店数（人口10万人当たり）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)大型小売店数（人口10万人当たり）ランキングの平均値、中央値と草津市の比較グラフは以下となっています。

草津市の大型小売店数（人口10万人当たり）を日本全国(市区町村)の中央値(10)と平均値(10)と比較した一覧表

市区町村名	大型小売店数（人口10万人当たり）
草津市	23.32(店)
平均値	10(店)
中央値	10(店)

こちらの表より、草津市の大型小売店数（人口10万人当たり）は平均より2.44倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の10と比較してみると、草津市の大型小売店数（人口10万人当たり）「23.32(店)」は中央値よりも2.35倍も大型小売店数（人口10万人当たり）が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	草津市(滋賀県)の大型小売店数（人口10万人当たり）データ
単位	(店)
期間	2009～2016年
更新日時	2021-04-09T12:58:58+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る大型小売店数（人口10万人当たり）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

大型小売店数（人口10万人当たり）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの大型小売店数（人口10万人当たり）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る大型小売店数（人口10万人当たり）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、草津市(滋賀県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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