グラフで見る黒部市の最終学歴人口（小学校・中学校）は多い？少い？(推移グラフと比較)

黒部市(富山県)の最終学歴人口（小学校・中学校）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

最終学歴人口（小学校・中学校）とは？

[最終学歴人口],最終卒業学校の種類別の人口

黒部市の最終学歴人口（小学校・中学校）はどのくらい？

黒部市(富山県)の最終学歴人口（小学校・中学校）は、4,945人です。(2020年調査)

黒部市(富山県)の最終学歴人口（小学校・中学校）(2020年)

市区町村名	最終学歴人口（小学校・中学校）
黒部市	4,945人

黒部市の最終学歴人口（小学校・中学校）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の黒部市(富山県)の最終学歴人口（小学校・中学校）の「4,945人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

黒部市の最終学歴人口（小学校・中学校）の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2000～2020年までの黒部市の最終学歴人口（小学校・中学校）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る黒部市(富山県)の最終学歴人口（小学校・中学校）の推移(2000～2020年)

年	2000	2010	2020
最終学歴人口（小学校・中学校）(人)	9,136.00	7,581.00	4,945.00
前回比(差引値)	-	-1,555	-2,636
前回比(%)	-	82.98	65.23

上記の黒部市の最終学歴人口（小学校・中学校）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の最終学歴人口（小学校・中学校）が最も少いことが分かります。

また、前回の2010年よりも2636人少なくなっており、最終学歴人口（小学校・中学校）は下がりつつあると言えます。

特に、最も最終学歴人口（小学校・中学校）が多かった2000年と現在の最終学歴人口（小学校・中学校）を比べると、1.85倍もの差があり、最終学歴人口（小学校・中学校）がいかに減少したかが見えてきます。

また、最終学歴人口（小学校・中学校）ではなく高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る黒部市の高等学校数（可住地面積100k㎡当たり）

黒部市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る黒部市(富山県)の人口推移

黒部市の最終学歴人口（小学校・中学校）は少い？多い？人口が近い中頭郡読谷村(沖縄県)と稲敷市(茨城県)と比較

黒部市(富山県)の最終学歴人口（小学校・中学校）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

黒部市(富山県)と中頭郡読谷村(沖縄県)と稲敷市(茨城県)の最終学歴人口（小学校・中学校）を比較

まずは、黒部市と人口が日本全国で最も近い中頭郡読谷村(沖縄県)と稲敷市(茨城県)の最終学歴人口（小学校・中学校）を比較してみます。

※邑楽郡大泉町(群馬県)と吉野川市(徳島県)は、黒部市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

黒部市(富山県)と人口の近い中頭郡読谷村(沖縄県)と稲敷市(茨城県)の最終学歴人口（小学校・中学校）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	最終学歴人口（小学校・中学校）
邑楽郡大泉町(群馬県)	41,658人	5,470人
中頭郡読谷村(沖縄県)	41,793人	4,190人
黒部市(富山県)	40,497人	4,945人
稲敷市(茨城県)	39,111人	6,253人
吉野川市(徳島県)	39,543人	5,421人

上記の最終学歴人口（小学校・中学校）の比較表をみてみると、

• 黒部市は、中頭郡読谷村(沖縄県)よりも最終学歴人口（小学校・中学校）の数値が約755程しか変わらず、最終学歴人口（小学校・中学校）と人口も日本国内では比較的似ている
• 稲敷市(茨城県)は、黒部市よりも最終学歴人口（小学校・中学校）の数値が約1,308多く、1.265倍高い

という結果となっています。

黒部市をもっと他の市区町村と比較する

黒部市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、黒部市の最終学歴人口（小学校・中学校）が、富山県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

黒部市の最終学歴人口（小学校・中学校）は、富山県内では8位

下記は、富山県内での最終学歴人口（小学校・中学校）のランキング表です。（多い順）

富山県内での最終学歴人口（小学校・中学校）のランキング表：黒部市は8位

順位	市区町村名	最終学歴人口（小学校・中学校） (人)
1	富山市	38,594
2	高岡市	18,311
3	射水市	10,119
4	南砺市	8,145
5	氷見市	8,143
6	魚津市	5,974
7	砺波市	5,085
8	黒部市	4,945
9	小矢部市	4,634
10	下新川郡入善町	4,574
11	滑川市	3,467
12	中新川郡立山町	2,896
13	中新川郡上市町	2,819
14	下新川郡朝日町	2,173
15	中新川郡舟橋村	239

富山県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、黒部市の最終学歴人口（小学校・中学校）が、富山県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

富山県内全体の最終学歴人口（小学校・中学校）の合計は、120118人です。※データが確認できる15自治体の合計となります。

そして、黒部市の最終学歴人口（小学校・中学校）は4945人ですので、富山県内でのシェア率は4.117%となります。

富山県内の最終学歴人口（小学校・中学校）の平均値と中央値

また、富山県内での最終学歴人口（小学校・中学校）の平均値と、中央値についても調査し、黒部市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

黒部市の最終学歴人口（小学校・中学校）と富山県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	最終学歴人口（小学校・中学校）
黒部市	4,945人
平均値	8,008人
中央値	4,634人

こちらの比較表より、黒部市の最終学歴人口（小学校・中学校）は、

• 富山県平均値の0.6175倍(→少い)
• 富山県中央値の1.067倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキングで黒部市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

黒部市は日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキング(多い順)で634位

まずは、黒部市の最終学歴人口（小学校・中学校）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキング表：黒部市は634位

順位	市区町村名	最終学歴人口（小学校・中学校） (人)
630	伊佐市	5,029
631	高座郡寒川町	4,983
632	宇佐市	4,973
633	裾野市	4,950
634	黒部市	4,945
635	小松島市	4,935
636	鳳珠郡能登町	4,934
637	嬉野市	4,931
638	羽咋郡志賀町	4,928
639	四万十市	4,922

→ 日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（小学校・中学校）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の最終学歴人口（小学校・中学校）が多いランキング表では、統計が取れる1733つの市区町村の中で、黒部市は634位と、日本全国(市区町村)の中でも最終学歴人口（小学校・中学校）が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は最終学歴人口（小学校・中学校）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

最終学歴人口（小学校・中学校）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（小学校・中学校）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の最終学歴人口（小学校・中学校）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と黒部市の最終学歴人口（小学校・中学校）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)最終学歴人口（小学校・中学校）ランキングの平均値、中央値と黒部市の比較グラフは以下となっています。

黒部市の最終学歴人口（小学校・中学校）を日本全国(市区町村)の中央値(3,426)と平均値(6,917)と比較した一覧表

市区町村名	最終学歴人口（小学校・中学校）
黒部市	4,945人
平均値	6,917人
中央値	3,426人

こちらの表より、黒部市の最終学歴人口（小学校・中学校）は平均より1,972人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の3,426と比較してみると、黒部市の最終学歴人口（小学校・中学校）「4945人」は中央値より最終学歴人口（小学校・中学校）が少し多い(1.44倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	黒部市(富山県)の最終学歴人口（小学校・中学校）データ
単位	(人)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-16T05:01:28+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る最終学歴人口（小学校・中学校）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

最終学歴人口（小学校・中学校）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの最終学歴人口（小学校・中学校）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る最終学歴人口（小学校・中学校）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、黒部市(富山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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