グラフで見る黒部市の転入者数(日本人移動者)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る黒部市の転入者数(日本人移動者)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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黒部市(富山県)の転入者数(日本人移動者)の推移と他の市区町村との比較

黒部市(富山県)の転入者数(日本人移動者)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

転入者数(日本人移動者)とは?[転入者数],市区町村又は都道府県の区域内に,他の市区町村又は都道府県から住所を移した者の数

黒部市の転入者数(日本人移動者)はどのくらい?

黒部市(富山県)の転入者数(日本人移動者)は、945人です。(2021年調査)

黒部市(富山県)の転入者数(日本人移動者)(2021年)
市区町村名転入者数(日本人移動者)
黒部市945人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2021年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

黒部市の転入者数(日本人移動者)推移グラフ(1996年~現在)

では、現在の黒部市(富山県)の転入者数(日本人移動者)の「945人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

黒部市の転入者数(日本人移動者)の1996~2021年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1996~2021年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※黒部市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の黒部市の転入者数(日本人移動者)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※黒部市の転入者数(日本人移動者)の推移(1996~2021年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:転入者数(日本人移動者)

また、下記は1996~2021年までの黒部市の転入者数(日本人移動者)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る黒部市(富山県)の転入者数(日本人移動者)の推移(1996~2021年)
19961997199819992000200120022003200420052006200720082009201020112012201320142015201620172018201920202021
転入者数(日本人移動者)(人)1,138.001,172.001,120.001,174.001,151.001,164.001,097.00871.001,117.001,084.001,156.001,248.001,212.001,077.001,018.001,106.001,176.001,057.001,070.001,135.001,060.001,023.00984.001,040.001,004.00945.00
前回比(差引値)-34-5254-2313-67-226246-337292-36-135-598870-1191365-75-37-3956-36-59
前回比(%)-102.9995.56104.8298.04101.1394.2479.4128.2497.05106.64107.9697.1288.8694.52108.64106.3389.88101.23106.0793.3996.5196.19105.6996.5494.12

上記の黒部市の転入者数(日本人移動者)の推移グラフを見てみると、2007年の転入者数(日本人移動者)が最も多く、統計で分かる最新の2021年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2020年の数値「1004人」よりも少なくなっているため、今後はさらに転入者数(日本人移動者)が少なくなる可能性があります。

また、転入者数(日本人移動者)ではなく住民基本台帳世帯数(日本人)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る黒部市の住民基本台帳世帯数(日本人)

黒部市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る黒部市(富山県)の人口推移
グラフで見る黒部市(富山県)の人口推移

黒部市の転入者数(日本人移動者)は少い?多い?人口が近い中頭郡読谷村(沖縄県)と稲敷市(茨城県)と比較

黒部市(富山県)の転入者数(日本人移動者)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

黒部市(富山県)と中頭郡読谷村(沖縄県)と稲敷市(茨城県)の転入者数(日本人移動者)を比較

まずは、黒部市と人口が日本全国で最も近い中頭郡読谷村(沖縄県)稲敷市(茨城県)の転入者数(日本人移動者)を比較してみます。

邑楽郡大泉町(群馬県)吉野川市(徳島県)は、黒部市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

黒部市(富山県)と人口の近い中頭郡読谷村(沖縄県)と稲敷市(茨城県)の転入者数(日本人移動者)を比較した一覧表
市区町村名総人口転入者数(日本人移動者)
邑楽郡大泉町(群馬県)41,658人1,522人
中頭郡読谷村(沖縄県)41,793人1,784人
黒部市(富山県)40,497人945人
稲敷市(茨城県)39,111人657人
吉野川市(徳島県)39,543人798人

上記の転入者数(日本人移動者)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、中頭郡読谷村(沖縄県)と黒部市は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、転入者数(日本人移動者)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

黒部市をもっと他の市区町村と比較する

黒部市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

富山県内では何位?

続いて、黒部市の転入者数(日本人移動者)が、富山県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

黒部市の転入者数(日本人移動者)は、富山県内では5位

下記は、富山県内での転入者数(日本人移動者)のランキング表です。(多い順)

富山県内での転入者数(日本人移動者)のランキング表:黒部市は5位
順位市区町村名転入者数(日本人移動者)
(人)
1富山市富山市グラフ8,868
2高岡市高岡市グラフ3,634
3射水市射水市グラフ1,979
4砺波市砺波市グラフ1,202
5黒部市黒部市グラフ945
6滑川市滑川市グラフ852
7魚津市魚津市グラフ825
8南砺市南砺市グラフ668
9氷見市氷見市グラフ515
10小矢部市小矢部市グラフ490
11中新川郡立山町中新川郡立山町グラフ478
12下新川郡入善町下新川郡入善町グラフ345
13中新川郡上市町中新川郡上市町グラフ328
14データ下新川郡朝日町グラフ133
15中新川郡舟橋村中新川郡舟橋村グラフ130

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

富山県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、黒部市の転入者数(日本人移動者)が、富山県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

富山県内全体の転入者数(日本人移動者)の合計は、21392人です。※データが確認できる15自治体の合計となります。

そして、黒部市の転入者数(日本人移動者)は945人ですので、富山県内でのシェア率は4.418%となります。

富山県内の転入者数(日本人移動者)の平均値と中央値

また、富山県内での転入者数(日本人移動者)の平均値と、中央値についても調査し、黒部市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

黒部市の転入者数(日本人移動者)と富山県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称転入者数(日本人移動者)
黒部市945人
平均値1,426人
中央値515人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、黒部市の転入者数(日本人移動者)は、

ということが見えてきます。

黒部市の転入者数(日本人移動者)は日本全国で何番目?

日本全国の転入者数(日本人移動者)ランキングで黒部市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

黒部市は日本全国の転入者数(日本人移動者)ランキング(多い順)で708位

まずは、黒部市の転入者数(日本人移動者)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の転入者数(日本人移動者)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の転入者数(日本人移動者)ランキング表:黒部市は708位
順位市区町村名転入者数(日本人移動者)
(人)
704坂東市坂東市グラフ959
705加西市加西市グラフ948
705新庄市新庄市グラフ948
707揖保郡太子町揖保郡太子町グラフ946
708黒部市黒部市グラフ945
709根室振興局中標津町根室振興局中標津町グラフ943
709韮崎市韮崎市グラフ943
711嘉麻市嘉麻市グラフ938
711中頭郡北中城村中頭郡北中城村グラフ938
713伊予市伊予市グラフ934

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の転入者数(日本人移動者)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の転入者数(日本人移動者)が多いランキング表では、統計が取れる1741つの市区町村の中で、黒部市は708位と、日本全国(市区町村)の中でも転入者数(日本人移動者)が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は転入者数(日本人移動者)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

転入者数(日本人移動者)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の転入者数(日本人移動者)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の転入者数(日本人移動者)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の転入者数(日本人移動者)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と黒部市の転入者数(日本人移動者)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)転入者数(日本人移動者)ランキングの平均値、中央値と黒部市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

黒部市の転入者数(日本人移動者)を日本全国(市区町村)の中央値(612)と平均値(2,768)と比較した一覧表
市区町村名転入者数(日本人移動者)
黒部市945人
平均値2,768人
中央値612人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、黒部市の転入者数(日本人移動者)は平均より1,823人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の612と比較してみると、黒部市の転入者数(日本人移動者)「945人」は中央値よりも1.54倍も転入者数(日本人移動者)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称黒部市(富山県)の転入者数(日本人移動者)データ
単位(人)
期間1996~2021年
更新日時2023-08-05T05:01:54+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る転入者数(日本人移動者)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、黒部市(富山県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

黒部市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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黒部市(富山県)の転入者数(日本人移動者)に関するよくある質問

黒部市(富山県)の転入者数(日本人移動者)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の黒部市の転入者数(日本人移動者)は、945人です。このデータは、2021年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
黒部市の転入者数(日本人移動者)は前回より何%減少しましたか?前回(2020年)より、5.88%減少しています。また、前回の転入者数(日本人移動者)は1,004.00人です。1996~2021年までの推移グラフを表示。
黒部市の転入者数(日本人移動者)が最も多かった年はいつですか?2007年が最も多かった年です。(1,248.00人)
※データが確認できる1996~2021年の期間において
黒部市の転入者数(日本人移動者)が最も少かった年はいつですか?2003年が最も少かった年です。(871.00人)
※データが確認できる1996~2021年の期間において
黒部市の転入者数(日本人移動者)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で708位です。転入者数(日本人移動者)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
黒部市と転入者数(日本人移動者)が似ている市区町村はどこですか?揖保郡太子町の946人、根室振興局中標津町の943人がとても近い市区町村として挙げられます。
黒部市の転入者数(日本人移動者)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.34倍少いです。詳細を確認する。
黒部市の転入者数(日本人移動者)は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より1.54倍多いです。