グラフで見る倉吉市の専用住宅は多い？少い？(推移グラフと比較)

倉吉市(鳥取県)の専用住宅をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

倉吉市の専用住宅はどのくらい？

倉吉市(鳥取県)の専用住宅は、17,660(戸)です。(2018年調査)

倉吉市(鳥取県)の専用住宅(2018年)

市区町村名	専用住宅
倉吉市	17,660(戸)

倉吉市の専用住宅推移グラフ(2003年～現在)

では、現在の倉吉市(鳥取県)の専用住宅の「17,660(戸)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

倉吉市の専用住宅の2003～2018年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2003～2018年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※倉吉市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の倉吉市の専用住宅グラフの全体図です。

また、下記は2003～2018年までの倉吉市の専用住宅の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る倉吉市(鳥取県)の専用住宅の推移(2003～2018年)

年	2003	2008	2013	2018
専用住宅(戸)	15,760.00	16,930.00	17,620.00	17,660.00
前回比(差引値)	-	1,170	690	40
前回比(%)	-	107.42	104.08	100.23

上記の倉吉市の専用住宅の推移グラフを見てみると、最新である2018年の専用住宅が最も多いことが分かります。

また、前回の2013年よりも40(戸)多くなっており、専用住宅は上昇傾向にあると言えます。

また、専用住宅ではなく建築中住宅数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る倉吉市の建築中住宅数

倉吉市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る倉吉市(鳥取県)の人口推移

倉吉市の専用住宅は少い？多い？人口が近い南国市(高知県)と北杜市(山梨県)と比較

倉吉市(鳥取県)の専用住宅は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

倉吉市(鳥取県)と南国市(高知県)と北杜市(山梨県)の専用住宅を比較

まずは、倉吉市と人口が日本全国で最も近い南国市(高知県)と北杜市(山梨県)の専用住宅を比較してみます。

※氷見市(富山県)と益田市(島根県)は、倉吉市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

倉吉市(鳥取県)と人口の近い南国市(高知県)と北杜市(山梨県)の専用住宅を比較した一覧表

市区町村名	総人口	専用住宅
氷見市(富山県)	44,906人	15,130(戸)
南国市(高知県)	46,648人	18,810(戸)
倉吉市(鳥取県)	45,574人	17,660(戸)
北杜市(山梨県)	46,378人	18,130(戸)
益田市(島根県)	44,976人	18,190(戸)

上記の専用住宅の比較表をみてみると、

• 南国市(高知県)は、倉吉市よりも専用住宅の数値が約1,150程しか変わらず、専用住宅と人口も日本国内では比較的似ている
• 北杜市(山梨県)は、倉吉市よりも専用住宅の数値が約470程しか変わらず、専用住宅と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

倉吉市をもっと他の市区町村と比較する

倉吉市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、倉吉市の専用住宅が、鳥取県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

倉吉市の専用住宅は、鳥取県内では3位

下記は、鳥取県内での専用住宅のランキング表です。（多い順）

鳥取県内での専用住宅のランキング表：倉吉市は3位

順位	市区町村名	専用住宅 (戸)
1	鳥取市	75,400
2	米子市	59,270
3	倉吉市	17,660
4	境港市	12,410
5	東伯郡琴浦町	5,370
6	八頭郡八頭町	5,140
7	西伯郡大山町	5,040
8	東伯郡湯梨浜町	4,930

鳥取県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、倉吉市の専用住宅が、鳥取県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

鳥取県内全体の専用住宅の合計は、185220(戸)です。※データが確認できる8自治体の合計となります。

そして、倉吉市の専用住宅は17660(戸)ですので、鳥取県内でのシェア率は9.535%となります。

鳥取県内の専用住宅の平均値と中央値

また、鳥取県内での専用住宅の平均値と、中央値についても調査し、倉吉市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

倉吉市の専用住宅と鳥取県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	専用住宅
倉吉市	17,660(戸)
平均値	23,153(戸)
中央値	5,255(戸)

こちらの比較表より、倉吉市の専用住宅は、

• 鳥取県平均値の0.7628倍(→少い)
• 鳥取県中央値の3.361倍(→多い)

ということが見えてきます。

日本全国の専用住宅ランキングで倉吉市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

倉吉市は日本全国の専用住宅ランキング(多い順)で565位

まずは、倉吉市の専用住宅を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の専用住宅ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の専用住宅ランキング表：倉吉市は565位

順位	市区町村名	専用住宅 (戸)
561	十勝総合振興局音更町	17,890
562	笠岡市	17,730
563	富谷市	17,690
564	筑後市	17,680
565	倉吉市	17,660
566	高島市	17,620
567	知多郡東浦町	17,500
568	北斗市	17,480
569	恵那市	17,400
570	赤穂市	17,390

→ 日本全国(市区町村別)の専用住宅ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の専用住宅が多いランキング表では、統計が取れる1086つの市区町村の中で、倉吉市は565位と、日本全国(市区町村)の中でも専用住宅が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は専用住宅の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

専用住宅の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の専用住宅が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の専用住宅が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と倉吉市の専用住宅を比べる

また、この日本全国(市区町村別)専用住宅ランキングの平均値、中央値と倉吉市の比較グラフは以下となっています。

倉吉市の専用住宅を日本全国(市区町村)の中央値(18,355)と平均値(47,054)と比較した一覧表

市区町村名	専用住宅
倉吉市	17,660(戸)
平均値	47,054(戸)
中央値	18,355(戸)

こちらの表より、倉吉市の専用住宅は平均より29,394(戸)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の18,355と比較してみると、倉吉市の専用住宅は中央値に近く日本全国の市区町村でも標準的ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	倉吉市(鳥取県)の専用住宅データ
単位	(戸)
期間	2003～2018年
更新日時	2021-04-12T05:01:42+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る専用住宅の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

専用住宅にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの専用住宅の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る専用住宅の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、倉吉市(鳥取県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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