国立市(東京都)の広告業の「稼ぐ力」をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
国立市(東京都)の広告業の「稼ぐ力」は、0.33です。(2016年調査)
市区町村名 | 広告業の「稼ぐ力」 |
---|---|
国立市 | 0.33 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2016年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の国立市(東京都)の広告業の「稼ぐ力」の「0.33」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
国立市の広告業の「稼ぐ力」の2009~2016年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2009~2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※国立市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の国立市の広告業の「稼ぐ力」グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※国立市の広告業の「稼ぐ力」の推移(2009~2016年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:広告業の「稼ぐ力」
また、下記は2009~2016年までの国立市の広告業の「稼ぐ力」の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2009 | 2012 | 2014 | 2016 |
---|---|---|---|---|
広告業の「稼ぐ力」 | 0.42 | 0.67 | 0.36 | 0.33 |
前回比(差引値) | - | 0.25 | -0.31 | -0.03 |
前回比(%) | - | 159.84 | 53.24 | 91.94 |
上記の国立市の広告業の「稼ぐ力」の推移グラフを見てみると、最新である2016年の広告業の「稼ぐ力」が最も低いことが分かります。
また、前回の2014年よりも0.028687少なくなっており、広告業の「稼ぐ力」は下がりつつあると言えます。
特に、最も広告業の「稼ぐ力」が多かった2012年と現在の広告業の「稼ぐ力」を比べると、1.28倍もの差があり、広告業の「稼ぐ力」がいかに減少したかが見えてきます。
また、広告業の「稼ぐ力」ではなく学術・開発研究機関の「稼ぐ力」であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る国立市の学術・開発研究機関の「稼ぐ力」
国立市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る国立市(東京都)の人口推移
国立市(東京都)の広告業の「稼ぐ力」は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?
まずは、国立市と人口が日本全国で最も近い志木市(埼玉県)と宇和島市(愛媛県)の広告業の「稼ぐ力」を比較してみます。
※笠間市(茨城県)と桶川市(埼玉県)は、国立市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 広告業の「稼ぐ力」 |
---|---|---|
笠間市(茨城県) | 74,367人 | -2.73 |
志木市(埼玉県) | 76,595人 | -0.48 |
国立市(東京都) | 76,317人 | 0.33 |
宇和島市(愛媛県) | 71,448人 | -2.24 |
桶川市(埼玉県) | 74,822人 | -2.22 |
上記の広告業の「稼ぐ力」の比較表をみてみると、
という結果となっています。
国立市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、国立市の広告業の「稼ぐ力」が、東京都内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、東京都内での広告業の「稼ぐ力」のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 広告業の「稼ぐ力」 |
---|---|---|
1 | 港区 | 2.34 |
2 | 渋谷区 | 2.19 |
3 | 中央区 | 1.7 |
4 | 千代田区 | 1.28 |
5 | 新宿区 | 1.24 |
6 | 品川区 | 0.83 |
7 | 文京区 | 0.78 |
8 | 豊島区 | 0.76 |
9 | 目黒区 | 0.63 |
10 | 台東区 | 0.52 |
11 | 三鷹市 | 0.4 |
12 | 国立市 | 0.33 |
13 | 立川市 | 0.26 |
14 | 中野区 | 0.1 |
15 | 北区 | -0.04 |
16 | 小平市 | -0.17 |
17 | 国分寺市 | -0.4 |
18 | 杉並区 | -0.44 |
19 | 武蔵野市 | -0.46 |
20 | 東大和市 | -0.46 |
21 | 世田谷区 | -0.8 |
22 | 町田市 | -1.01 |
23 | 足立区 | -1.16 |
24 | 大田区 | -1.29 |
25 | 荒川区 | -1.31 |
26 | 墨田区 | -1.32 |
27 | 葛飾区 | -1.33 |
28 | 調布市 | -1.37 |
29 | 江東区 | -1.41 |
30 | 江戸川区 | -1.41 |
31 | 小金井市 | -1.46 |
32 | 板橋区 | -1.5 |
33 | 福生市 | -1.53 |
34 | 八王子市 | -1.53 |
35 | 日野市 | -1.57 |
36 | 多摩市 | -1.67 |
37 | 練馬区 | -1.69 |
38 | 西多摩郡日の出町 | -1.93 |
39 | 西東京市 | -1.93 |
40 | 武蔵村山市 | -1.97 |
41 | 清瀬市 | -2.39 |
42 | 狛江市 | -2.47 |
43 | あきる野市 | -2.52 |
44 | 青梅市 | -2.75 |
45 | 稲城市 | -2.82 |
46 | 府中市 | -3.17 |
47 | 東村山市 | -3.74 |
48 | 東久留米市 | -4.17 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
また、東京都内での広告業の「稼ぐ力」の平均値と、中央値についても調査し、国立市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 広告業の「稼ぐ力」 |
---|---|
国立市 | 0.33 |
平均値 | -0.87 |
中央値 | -1.32 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、国立市の広告業の「稼ぐ力」は、
ということが見えてきます。
日本全国の広告業の「稼ぐ力」ランキングで国立市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、国立市の広告業の「稼ぐ力」を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の広告業の「稼ぐ力」ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 広告業の「稼ぐ力」 |
---|---|---|
21 | 三鷹市 | 0.4 |
22 | 豊見城市 | 0.38 |
23 | 津島市 | 0.36 |
24 | 郡山市 | 0.33 |
25 | 国立市 | 0.33 |
26 | 立川市 | 0.26 |
27 | 田方郡函南町 | 0.23 |
28 | 仙台市 | 0.22 |
29 | 広島市 | 0.21 |
30 | 前橋市 | 0.2 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の広告業の「稼ぐ力」ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の広告業の「稼ぐ力」が高いランキング表では、統計が取れる649つの市区町村の中で、国立市は25位と、日本全国(市区町村)の中でも広告業の「稼ぐ力」が比較的高い市区町村ということが分かります。
以下は広告業の「稼ぐ力」の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の広告業の「稼ぐ力」が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の広告業の「稼ぐ力」が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)広告業の「稼ぐ力」ランキングの平均値、中央値と国立市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 広告業の「稼ぐ力」 |
---|---|
国立市 | 0.33 |
平均値 | -2 |
中央値 | -2 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、国立市の広告業の「稼ぐ力」は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の-2と比較してみると、国立市の広告業の「稼ぐ力」「0.327248」は中央値より広告業の「稼ぐ力」が少し高い(-0.19倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 国立市(東京都)の広告業の「稼ぐ力」データ |
単位 | |
期間 | 2009~2016年 |
更新日時 | 2021-04-09T14:09:10+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
広告業の「稼ぐ力」にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの広告業の「稼ぐ力」の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る広告業の「稼ぐ力」の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、国立市(東京都)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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