グラフで見る熊本県の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員は多い？少い？(推移グラフと比較)

熊本県の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

住宅以外の建物に居住の普通世帯人員とは？

[普通世帯],住居と生計を共にしている家族などの世帯,[世帯人員],世帯を構成する各人（世帯員）を合わせた数

熊本県の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員はどのくらい？

熊本県の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員は、500人です。(2018年調査)

熊本県の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員(2018年)

都道府県名	住宅以外の建物に居住の普通世帯人員
熊本県	500人

熊本県の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員推移グラフ(2003年～現在)

では、現在の熊本県の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員の「500人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

熊本県の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員の2003～2018年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2003～2018年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※熊本県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の熊本県の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員グラフの全体図です。

また、下記は2003～2018年までの熊本県の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る熊本県の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員の推移(2003～2018年)

年	2003	2008	2013	2018
住宅以外の建物に居住の普通世帯人員(人)	2,400.00	1,500.00	700.00	500.00
前回比(差引値)	-	-900	-800	-200
前回比(%)	-	62.5	46.67	71.43

上記の熊本県の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員の推移グラフを見てみると、最新である2018年の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員が最も少いことが分かります。

また、前回の2013年よりも200人少なくなっており、住宅以外の建物に居住の普通世帯人員は下がりつつあると言えます。

特に、最も住宅以外の建物に居住の普通世帯人員が多かった2003年と現在の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員を比べると、4.8倍もの差があり、住宅以外の建物に居住の普通世帯人員がいかに減少したかが見えてきます。

また、住宅以外の建物に居住の普通世帯人員ではなく住宅に同居の普通世帯人員であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る熊本県の住宅に同居の普通世帯人員

熊本県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る熊本県の人口推移

熊本県の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員は少い？多い？人口が近い三重県(三重県)と鹿児島県(鹿児島県)と比較

熊本県の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか？

熊本県と三重県(三重県)と鹿児島県(鹿児島県)の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員を比較

まずは、熊本県と人口が日本全国で最も近い三重県(三重県)と鹿児島県(鹿児島県)の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員を比較してみます。

※福島県(福島県)と沖縄県(沖縄県)は、熊本県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

熊本県と人口の近い三重県(三重県)と鹿児島県(鹿児島県)の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員を比較した一覧表

都道府県名	総人口	住宅以外の建物に居住の普通世帯人員
福島県(福島県)	1,818,581人	500人
三重県(三重県)	1,772,427人	400人
熊本県(熊本県)	1,737,946人	500人
鹿児島県(鹿児島県)	1,591,699人	600人
沖縄県(沖縄県)	1,485,526人	100人

上記の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員の比較表をみてみると、

• 熊本県は、三重県(三重県)よりも住宅以外の建物に居住の普通世帯人員の数値が約100多く、1.25倍高い
• 鹿児島県(鹿児島県)は、熊本県よりも住宅以外の建物に居住の普通世帯人員の数値が約100程しか変わらず、住宅以外の建物に居住の普通世帯人員と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

熊本県をもっと他の都道府県と比較する

熊本県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

都道府県を選択する

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

日本全国の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員ランキングで熊本県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

熊本県は日本全国の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員ランキング(多い順)で22位

まずは、熊本県の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員ランキング表：熊本県は22位

順位	都道府県名	住宅以外の建物に居住の普通世帯人員 (人)
17	鹿児島県	600
17	奈良県	600
17	山口県	600
22	福島県	500
22	熊本県	500
24	秋田県	400
24	青森県	400
24	福井県	400
24	茨城県	400
24	京都府	400

→ 日本全国(都道府県別)の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、熊本県は22位と、日本全国(都道府県)の中でも住宅以外の建物に居住の普通世帯人員が比較的多い都道府県ということが分かります。

以下は住宅以外の建物に居住の普通世帯人員の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

住宅以外の建物に居住の普通世帯人員の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(都道府県別)の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と熊本県の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員を比べる

また、この日本全国(都道府県別)住宅以外の建物に居住の普通世帯人員ランキングの平均値、中央値と熊本県の比較グラフは以下となっています。

熊本県の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員を日本全国(都道府県)の中央値(400)と平均値(621)と比較した一覧表

都道府県名	住宅以外の建物に居住の普通世帯人員
熊本県	500人
平均値	621人
中央値	400人

こちらの表より、熊本県の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員は平均より121人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の400と比較してみると、熊本県の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員「500人」は中央値より住宅以外の建物に居住の普通世帯人員が少し多い(1.25倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	熊本県の住宅以外の建物に居住の普通世帯人員データ
単位	(人)
期間	2003～2018年
更新日時	2021-04-13T05:04:15+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る住宅以外の建物に居住の普通世帯人員の推移(都道府県別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

住宅以外の建物に居住の普通世帯人員にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの住宅以外の建物に居住の普通世帯人員の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る住宅以外の建物に居住の普通世帯人員の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、熊本県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

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