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熊本県の鉄道業の「稼ぐ力」をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
鉄道業の「稼ぐ力」とは？
[雇用力],ある地域の全産業の従業者数に対する産業別従業者数の割合（=従事者比率）,[稼ぐ力],ある地域のある産業の従事者比率を日本全体のその産業の従事者比率で割った値（特化係数）を輸出入額で調整し（=修正特化係数），対数変換した値,[鉄道業],鉄道，軌道及び索道により旅客又は貨物の運送を行う事業所,[地域の産業・雇用創造チャート],地方公共団体における稼ぐ力と雇用力をグラフに表したもの熊本県の鉄道業の「稼ぐ力」はどのくらい？
熊本県の鉄道業の「稼ぐ力」は、-1.12です。(2016年調査)
| 都道府県名 | 鉄道業の「稼ぐ力」 |
|---|---|
| 熊本県 | -1.12 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2016年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
熊本県の鉄道業の「稼ぐ力」推移グラフ(2009年～現在)
では、現在の熊本県の鉄道業の「稼ぐ力」の「-1.12」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？
熊本県の鉄道業の「稼ぐ力」の2009～2016年までの推移をグラフに表してみます。
推移が見えるアニメーショングラフ
※こちらは、2009～2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※熊本県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。
グラフ全体図(静止画)
↓こちらは、上記の熊本県の鉄道業の「稼ぐ力」グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※熊本県の鉄道業の「稼ぐ力」の推移(2009～2016年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:鉄道業の「稼ぐ力」
また、下記は2009～2016年までの熊本県の鉄道業の「稼ぐ力」の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
| 年 | 2009 | 2012 | 2014 | 2016 |
|---|---|---|---|---|
| 鉄道業の「稼ぐ力」 | -1.29 | -1.17 | -1.03 | -1.12 |
| 前回比(差引値) | - | 0.12 | 0.13 | -0.08 |
| 前回比(%) | - | 90.76 | 88.49 | 108.1 |
上記の熊本県の鉄道業の「稼ぐ力」の推移グラフを見てみると、2014年の鉄道業の「稼ぐ力」が最も多く、統計で分かる最新の2016年はそれよりも低いことが見えてきます。
さらに、前回の2014年の数値「-1.033513」よりも少なくなっているため、今後はさらに鉄道業の「稼ぐ力」が少なくなる可能性があります。
また、鉄道業の「稼ぐ力」ではなく映像・音声・文字情報制作業の「稼ぐ力」であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る熊本県の映像・音声・文字情報制作業の「稼ぐ力」
熊本県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る熊本県の人口推移
熊本県の鉄道業の「稼ぐ力」は低い？高い？人口が近い三重県(三重県)と鹿児島県(鹿児島県)と比較
熊本県の鉄道業の「稼ぐ力」は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか？
熊本県と三重県(三重県)と鹿児島県(鹿児島県)の鉄道業の「稼ぐ力」を比較
まずは、熊本県と人口が日本全国で最も近い三重県(三重県)と鹿児島県(鹿児島県)の鉄道業の「稼ぐ力」を比較してみます。
※福島県(福島県)と沖縄県(沖縄県)は、熊本県と3・4番目に人口が近い都道府県です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 総人口 | 鉄道業の「稼ぐ力」 |
|---|---|---|
| 福島県(福島県) | 1,818,581人 | -0.26 |
| 三重県(三重県) | 1,772,427人 | 0.15 |
| 熊本県(熊本県) | 1,737,946人 | -1.12 |
| 鹿児島県(鹿児島県) | 1,591,699人 | -1.38 |
| 沖縄県(沖縄県) | 1,485,526人 | -2.45 |
上記の鉄道業の「稼ぐ力」の比較表をみてみると、
- 三重県(三重県)は、熊本県よりも鉄道業の「稼ぐ力」の数値が約1.27程の差がある
- 熊本県は、鹿児島県(鹿児島県)よりも鉄道業の「稼ぐ力」の数値が約0.26程の差がある
という結果となっています。
熊本県をもっと他の都道府県と比較する
熊本県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。
※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
日本全国の鉄道業の「稼ぐ力」ランキングで熊本県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
熊本県は日本全国の鉄道業の「稼ぐ力」ランキング(高い順)で43位
まずは、熊本県の鉄道業の「稼ぐ力」を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の鉄道業の「稼ぐ力」ランキング表を用いて、みていきます。
| 順位 | 都道府県名 | 鉄道業の「稼ぐ力」 |
|---|---|---|
| 38 |  島根県 | -0.82 |
| 39 |  長崎県 | -0.92 |
| 40 |  大分県 | -0.94 |
| 41 |  高知県 | -0.99 |
| 42 |  徳島県 | -1 |
| 43 |  熊本県 | -1.12 |
| 44 |  佐賀県 | -1.24 |
| 45 |  鹿児島県 | -1.38 |
| 46 |  宮崎県 | -1.88 |
| 47 |  沖縄県 | -2.45 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(都道府県別)の鉄道業の「稼ぐ力」ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の鉄道業の「稼ぐ力」が高いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、熊本県は43位と、下位10位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも鉄道業の「稼ぐ力」が非常に低い都道府県ということが分かります。
以下は鉄道業の「稼ぐ力」の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
鉄道業の「稼ぐ力」の日本全国ランキングTOP10
さらに詳しい日本全国(都道府県別)の鉄道業の「稼ぐ力」が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の鉄道業の「稼ぐ力」が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
日本全国の平均値・中央値と熊本県の鉄道業の「稼ぐ力」を比べる
また、この日本全国(都道府県別)鉄道業の「稼ぐ力」ランキングの平均値、中央値と熊本県の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
| 都道府県名 | 鉄道業の「稼ぐ力」 |
|---|---|
| 熊本県 | -1.12 |
| 平均値 | 0 |
| 中央値 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、熊本県の鉄道業の「稼ぐ力」は平均より3.78倍高いという結果が見えてきます。
また、中央値の0と比較してみると、熊本県の鉄道業の「稼ぐ力」は中央値に近く日本全国の都道府県でも標準的ということが分かります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名称 | 熊本県の鉄道業の「稼ぐ力」データ |
| 単位 | |
| 期間 | 2009～2016年 |
| 更新日時 | 2021-04-09T14:08:09+0900 |
| ライセンス | CC BY 4.0 |
| ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
地図で見る鉄道業の「稼ぐ力」の推移(都道府県別)も要チェック！
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
鉄道業の「稼ぐ力」にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの鉄道業の「稼ぐ力」の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る鉄道業の「稼ぐ力」の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
また、熊本県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。
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