グラフで見る高知県の出生数(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る高知県の出生数(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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高知県の出生数(男)の推移と他の都道府県との比較

高知県の出生数(男)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

出生数(男)とは?[出生数],「戸籍法」により届け出られた出生の数。 各国のデータは,妊娠期間にかかわらず,母親から生きて生まれた数。

2024年に分かる最新の高知県の出生数(男)

高知県の最新の出生数(男)は、1,917人です。

高知県の最新(2022年)の出生数(男)
都道府県名出生数(男)
高知県1,917人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年10月5日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

高知県の出生数(男)推移グラフ(1975年~現在)

では、現在の高知県の出生数(男)の「1,917人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

高知県の出生数(男)の1975~2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1975~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※高知県の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の高知県の出生数(男)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※高知県の出生数(男)の推移(1975~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:出生数(男)

また、下記は1975~2022年までの高知県の出生数(男)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る高知県の出生数(男)の推移(1975~2022年)
197519761977197819791980198119821983198419851986198719881989199019911992199319941995199619971998199920002001200220032004200520062007200820092010201120122013201420152016201720182019202020212022
出生数(男)(人)6,006.005,999.005,690.005,562.005,545.004,794.005,247.004,944.005,071.004,997.004,756.004,573.004,250.004,187.003,865.003,633.003,743.003,669.003,753.003,766.003,668.003,764.003,461.003,416.003,403.003,563.003,454.003,343.003,246.003,019.002,973.003,064.002,947.003,010.002,806.002,858.002,654.002,671.002,707.002,558.002,544.002,489.002,457.002,345.002,200.002,044.002,111.001,917.00
前回比(差引値)--7-309-128-17-751453-303127-74-241-183-323-63-322-232110-748413-9896-303-45-13160-109-111-97-227-4691-11763-20452-2041736-149-14-55-32-112-145-15667-194
前回比(%)-99.8894.8597.7599.6986.46109.4594.23102.5798.5495.1896.1592.9498.5292.3194103.0398.02102.29100.3597.4102.6291.9598.799.62104.796.9496.7997.193.0198.48103.0696.18102.1493.22101.8592.86100.64101.3594.599.4597.8498.7195.4493.8292.91103.2890.81

上記の高知県の出生数(男)の推移グラフを見てみると、最新である2022年の出生数(男)が最も少いことが分かります。

また、前回の2021年よりも194人少なくなっており、出生数(男)は下がりつつあると言えます。

特に、最も出生数(男)が多かった1975年と現在の出生数(男)を比べると、3.13倍もの差があり、出生数(男)がいかに減少したかが見えてきます。

また、出生数(男)ではなく合計特殊出生率であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る高知県の合計特殊出生率

高知県の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る高知県の人口推移
グラフで見る高知県の人口推移

高知県の出生数(男)は少い?多い?人口が近い徳島県(徳島県)と島根県(島根県)と比較

高知県の出生数(男)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

高知県と徳島県(徳島県)と島根県(島根県)の出生数(男)を比較

まずは、高知県と人口が日本全国で最も近い徳島県(徳島県)島根県(島根県)の出生数(男)を比較してみます。

福井県(福井県)鳥取県(鳥取県)は、高知県と3・4番目に人口が近い都道府県です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

高知県と人口の近い徳島県(徳島県)と島根県(島根県)の出生数(男)を比較した一覧表
都道府県名総人口出生数(男)
福井県(福井県)767,561人2,428人
徳島県(徳島県)726,729人2,128人
高知県(高知県)693,369人1,917人
島根県(島根県)666,331人2,088人
鳥取県(鳥取県)551,806人1,930人

上記の出生数(男)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

高知県をもっと他の都道府県と比較する

高知県のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の都道府県を選択してみて下さいませ。

※もし都道府県名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

高知県の出生数(男)は日本全国で何番目?

日本全国の出生数(男)ランキングで高知県は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

高知県は日本全国の出生数(男)ランキング(多い順)で47位

まずは、高知県の出生数(男)を日本全国(都道府県別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の出生数(男)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(都道府県別)の出生数(男)ランキング表:高知県は47位
順位都道府県名出生数(男)
(人)
38山形県山形県グラフ2,936
39佐賀県佐賀県グラフ2,825
40和歌山県和歌山県グラフ2,686
41福井県福井県グラフ2,428
42山梨県山梨県グラフ2,416
43徳島県徳島県グラフ2,128
44島根県島根県グラフ2,088
45秋田県秋田県グラフ2,039
46鳥取県鳥取県グラフ1,930
47高知県高知県グラフ1,917

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(都道府県別)の出生数(男)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の出生数(男)が多いランキング表では、統計が取れる47つの都道府県の中で、高知県は47位と、下位10位以内に入っており、日本全国(都道府県)の中でも出生数(男)が非常に少い都道府県ということが分かります。

以下は出生数(男)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

出生数(男)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(都道府県別)の出生数(男)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(都道府県別)の出生数(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(都道府県別)の出生数(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と高知県の出生数(男)を比べる

また、この日本全国(都道府県別)出生数(男)ランキングの平均値、中央値と高知県の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

高知県の出生数(男)を日本全国(都道府県)の中央値(5,039)と平均値(8,410)と比較した一覧表
都道府県名出生数(男)
高知県1,917人
平均値8,410人
中央値5,039人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、高知県の出生数(男)は平均より6,493人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の5,039と比較してみると、高知県の出生数(男)は中央値より半分以上少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称高知県の出生数(男)データ
単位(人)
期間1975~2022年
更新日時2023-10-05T05:01:48+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る出生数(男)の推移(都道府県別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

出生数(男)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの出生数(男)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る出生数(男)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)
地図で見る出生数(男)の推移(都道府県別の日本全国階級区分図)

また、高知県の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(都道府県別)が見られます。

高知県の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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高知県の出生数(男)に関するよくある質問

高知県の出生数(男)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の高知県の出生数(男)は、1,917人です。このデータは、2022年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
高知県の出生数(男)は前回より何%減少しましたか?前回(2021年)より、9.19%減少しています。また、前回の出生数(男)は2,111.00人です。1975~2022年までの推移グラフを表示。
高知県の出生数(男)が最も多かった年はいつですか?1975年が最も多かった年です。(6,006.00人)
※データが確認できる1975~2022年の期間において
高知県の出生数(男)が最も少かった年はいつですか?2022年が最も少い年です。(1,917.00人)
※データが確認できる1975~2022年の期間において
高知県の出生数(男)は日本全国(都道府県別)ランキングでは何位ですか?日本全国(都道府県別)で47位です。出生数(男)の日本全国(都道府県別)ランキング表を確認する。
高知県と出生数(男)が似ている都道府県はどこですか?鳥取県の1,930人、の0人がとても近い都道府県として挙げられます。
高知県の出生数(男)を日本全国(都道府県)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.23倍少いです。詳細を確認する。
高知県の出生数(男)は日本全国(都道府県)の中央値より多いですか?日本全国(都道府県)の中央値の0.38倍です。