グラフで見る神戸市の労働力人口(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る神戸市の労働力人口(男)は多い?少い?(推移グラフと比較)
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神戸市(兵庫県)の労働力人口(男)の推移と他の市区町村との比較

神戸市(兵庫県)の労働力人口(男)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

労働力人口(男)とは?[労働力人口(国勢調査)],就業者及び完全失業者,[就業者(国勢調査)],調査週間中,賃金,給料,諸手当,営業収益,手数料,内職収入など収入(現物収入を含む。)を伴う仕事を少しでもした者(休業者及び無給の家族従業者を含む。),[完全失業者(国勢調査)],調査週間中,収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち,仕事に就くことが可能であって,かつ,ハローワーク(公共職業安定所)に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者

神戸市の労働力人口(男)はどのくらい?

神戸市(兵庫県)の労働力人口(男)は、352,592人です。(2020年調査)

神戸市(兵庫県)の労働力人口(男)(2020年)
市区町村名労働力人口(男)
神戸市352,592人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

神戸市の労働力人口(男)推移グラフ(2000年~現在)

では、現在の神戸市(兵庫県)の労働力人口(男)の「352,592人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

神戸市の労働力人口(男)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※神戸市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の神戸市の労働力人口(男)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※神戸市の労働力人口(男)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:労働力人口(男)

また、下記は2000~2020年までの神戸市の労働力人口(男)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る神戸市(兵庫県)の労働力人口(男)の推移(2000~2020年)
20002005201020152020
労働力人口(男)(人)429,590.00421,345.00408,074.00385,294.00352,592.00
前回比(差引値)--8,245-13,271-22,780-32,702
前回比(%)-98.0896.8594.4291.51

上記の神戸市の労働力人口(男)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の労働力人口(男)が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも32702人少なくなっており、労働力人口(男)は下がりつつあると言えます。

特に、最も労働力人口(男)が多かった2000年と現在の労働力人口(男)を比べると、1.22倍もの差があり、労働力人口(男)がいかに減少したかが見えてきます。

また、労働力人口(男)ではなく非労働力人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る神戸市の非労働力人口

神戸市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る神戸市(兵庫県)の人口推移
グラフで見る神戸市(兵庫県)の人口推移

神戸市の労働力人口(男)は少い?多い?人口が近い福岡市(福岡県)と川崎市(神奈川県)と比較

神戸市(兵庫県)の労働力人口(男)は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

神戸市(兵庫県)と福岡市(福岡県)と川崎市(神奈川県)の労働力人口(男)を比較

まずは、神戸市と人口が日本全国で最も近い福岡市(福岡県)川崎市(神奈川県)の労働力人口(男)を比較してみます。

札幌市(北海道)京都市(京都府)は、神戸市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

神戸市(兵庫県)と人口の近い福岡市(福岡県)と川崎市(神奈川県)の労働力人口(男)を比較した一覧表
市区町村名総人口労働力人口(男)
札幌市(北海道)1,960,668人469,316人
福岡市(福岡県)1,568,265人386,824人
神戸市(兵庫県)1,517,627人352,592人
川崎市(神奈川県)1,522,390人415,786人
京都市(京都府)1,388,807人322,376人

上記の労働力人口(男)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

神戸市をもっと他の市区町村と比較する

神戸市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

兵庫県内では何位?

続いて、神戸市の労働力人口(男)が、兵庫県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

神戸市の労働力人口(男)は、兵庫県内では1位

下記は、兵庫県内での労働力人口(男)のランキング表です。(多い順)

兵庫県内での労働力人口(男)のランキング表:神戸市は1位
順位市区町村名労働力人口(男)
(人)
1神戸市神戸市グラフ352,592
2姫路市姫路市グラフ142,767
3西宮市西宮市グラフ115,668
4尼崎市尼崎市グラフ105,399
5明石市明石市グラフ72,845
6加古川市加古川市グラフ67,965
7宝塚市宝塚市グラフ52,743
8伊丹市伊丹市グラフ47,042
9川西市川西市グラフ35,556
10三田市三田市グラフ27,987
11高砂市高砂市グラフ23,286
12豊岡市豊岡市グラフ22,305
13三木市三木市グラフ20,629
14芦屋市芦屋市グラフ20,208
15たつの市たつの市グラフ20,096
16丹波市丹波市グラフ17,512
17小野市小野市グラフ13,367
18南あわじ市南あわじ市グラフ12,890
19加西市加西市グラフ12,483
20加東市加東市グラフ11,829
21赤穂市赤穂市グラフ11,756
22淡路市淡路市グラフ11,252
23丹波篠山市丹波篠山市グラフ11,094
24西脇市西脇市グラフ10,747
25洲本市洲本市グラフ10,380
26宍粟市宍粟市グラフ9,918
27揖保郡太子町揖保郡太子町グラフ8,864
28加古郡播磨町加古郡播磨町グラフ8,765
29朝来市朝来市グラフ8,159
30加古郡稲美町加古郡稲美町グラフ8,081
31データ川辺郡猪名川町グラフ7,522
32相生市相生市グラフ7,278
33養父市養父市グラフ5,973
34多可郡多可町多可郡多可町グラフ5,616
35神崎郡福崎町神崎郡福崎町グラフ5,169
36美方郡香美町美方郡香美町グラフ4,499
37佐用郡佐用町佐用郡佐用町グラフ4,225
38美方郡新温泉町美方郡新温泉町グラフ3,725
39赤穂郡上郡町赤穂郡上郡町グラフ3,658
40神崎郡市川町神崎郡市川町グラフ3,229
41神崎郡神河町神崎郡神河町グラフ2,878

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

兵庫県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、神戸市の労働力人口(男)が、兵庫県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

兵庫県内全体の労働力人口(男)の合計は、1347957人です。※データが確認できる41自治体の合計となります。

そして、神戸市の労働力人口(男)は352592人ですので、兵庫県内でのシェア率は26.158%となります。

兵庫県内の労働力人口(男)の平均値と中央値

また、兵庫県内での労働力人口(男)の平均値と、中央値についても調査し、神戸市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

神戸市の労働力人口(男)と兵庫県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称労働力人口(男)
神戸市352,592人
平均値32,877人
中央値11,252人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、神戸市の労働力人口(男)は、

ということが見えてきます。

神戸市の労働力人口(男)は日本全国で何番目?

日本全国の労働力人口(男)ランキングで神戸市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

神戸市は日本全国の労働力人口(男)ランキング(多い順)で7位

まずは、神戸市の労働力人口(男)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労働力人口(男)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の労働力人口(男)ランキング表:神戸市は7位
順位市区町村名労働力人口(男)
(人)
3大阪市大阪市グラフ595,438
4札幌市札幌市グラフ469,316
5川崎市川崎市グラフ415,786
6福岡市福岡市グラフ386,824
7神戸市神戸市グラフ352,592
8さいたま市さいたま市グラフ345,347
9京都市京都市グラフ322,376
10広島市広島市グラフ317,306
11データ仙台市グラフ286,350
12千葉市千葉市グラフ245,061

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の労働力人口(男)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の労働力人口(男)が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、神戸市は7位と、上位10位にランクインしており、日本全国(市区町村)の中でも労働力人口(男)がとても多い市区町村ということが分かります。

以下は労働力人口(男)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

労働力人口(男)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の労働力人口(男)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の労働力人口(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の労働力人口(男)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と神戸市の労働力人口(男)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)労働力人口(男)ランキングの平均値、中央値と神戸市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

神戸市の労働力人口(男)を日本全国(市区町村)の中央値(6,360)と平均値(18,918)と比較した一覧表
市区町村名労働力人口(男)
神戸市352,592人
平均値18,918人
中央値6,360人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、神戸市の労働力人口(男)は平均より18.64倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の6,360と比較してみると、神戸市の労働力人口(男)「352592人」は中央値よりも55.44倍も労働力人口(男)が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称神戸市(兵庫県)の労働力人口(男)データ
単位(人)
期間2000~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:15+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る労働力人口(男)の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

労働力人口(男)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの労働力人口(男)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る労働力人口(男)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る労働力人口(男)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、神戸市(兵庫県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

神戸市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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神戸市(兵庫県)の労働力人口(男)に関するよくある質問

神戸市(兵庫県)の労働力人口(男)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の神戸市の労働力人口(男)は、352,592人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
神戸市の労働力人口(男)は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、8.49%減少しています。また、前回の労働力人口(男)は385,294.00人です。2000~2020年までの推移グラフを表示。
神戸市の労働力人口(男)が最も多かった年はいつですか?2000年が最も多かった年です。(429,590.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
神戸市の労働力人口(男)が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(352,592.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
神戸市の労働力人口(男)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で7位です。労働力人口(男)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
神戸市と労働力人口(男)が似ている市区町村はどこですか?福岡市の386,824人、さいたま市の345,347人がとても近い市区町村として挙げられます。
神戸市の労働力人口(男)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より18.64倍多いです。詳細を確認する。
神戸市の労働力人口(男)は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より55.44倍多いです。