グラフで見る神戸市の就業者・通学のかたわら仕事は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る神戸市の就業者・通学のかたわら仕事は多い?少い?(推移グラフと比較)
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神戸市(兵庫県)の就業者・通学のかたわら仕事の推移と他の市区町村との比較

神戸市(兵庫県)の就業者・通学のかたわら仕事をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

就業者・通学のかたわら仕事とは?[就業者(国勢調査)],調査週間中,賃金,給料,諸手当,営業収益,手数料,内職収入など収入(現物収入を含む。)を伴う仕事を少しでもした者(休業者及び無給の家族従業者を含む。),[就業者・通学のかたわら仕事(国勢調査)],就業者のうち,主に通学をしていて,そのかたわら,例えばアルバイトなど,少しでも収入を伴う仕事をした者

神戸市の就業者・通学のかたわら仕事はどのくらい?

神戸市(兵庫県)の就業者・通学のかたわら仕事は、17,025人です。(2020年調査)

神戸市(兵庫県)の就業者・通学のかたわら仕事(2020年)
市区町村名就業者・通学のかたわら仕事
神戸市17,025人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

神戸市の就業者・通学のかたわら仕事推移グラフ(2000年~現在)

では、現在の神戸市(兵庫県)の就業者・通学のかたわら仕事の「17,025人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

神戸市の就業者・通学のかたわら仕事の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※神戸市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の神戸市の就業者・通学のかたわら仕事グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※神戸市の就業者・通学のかたわら仕事の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:就業者・通学のかたわら仕事

また、下記は2000~2020年までの神戸市の就業者・通学のかたわら仕事の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る神戸市(兵庫県)の就業者・通学のかたわら仕事の推移(2000~2020年)
20002005201020152020
就業者・通学のかたわら仕事(人)16,343.0018,059.0018,248.0016,119.0017,025.00
前回比(差引値)-1,716189-2,129906
前回比(%)-110.5101.0588.33105.62

上記の神戸市の就業者・通学のかたわら仕事の推移グラフを見てみると、2010年の就業者・通学のかたわら仕事が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2015年の数値「16119人」よりは多いため、今後も就業者・通学のかたわら仕事が再び上昇する可能性はあります。

また、就業者・通学のかたわら仕事ではなく就業者・家事のほか仕事であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る神戸市の就業者・家事のほか仕事

神戸市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る神戸市(兵庫県)の人口推移
グラフで見る神戸市(兵庫県)の人口推移

神戸市の就業者・通学のかたわら仕事は少い?多い?人口が近い福岡市(福岡県)と川崎市(神奈川県)と比較

神戸市(兵庫県)の就業者・通学のかたわら仕事は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

神戸市(兵庫県)と福岡市(福岡県)と川崎市(神奈川県)の就業者・通学のかたわら仕事を比較

まずは、神戸市と人口が日本全国で最も近い福岡市(福岡県)川崎市(神奈川県)の就業者・通学のかたわら仕事を比較してみます。

札幌市(北海道)京都市(京都府)は、神戸市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

神戸市(兵庫県)と人口の近い福岡市(福岡県)と川崎市(神奈川県)の就業者・通学のかたわら仕事を比較した一覧表
市区町村名総人口就業者・通学のかたわら仕事
札幌市(北海道)1,960,668人20,969人
福岡市(福岡県)1,568,265人21,294人
神戸市(兵庫県)1,517,627人17,025人
川崎市(神奈川県)1,522,390人19,007人
京都市(京都府)1,388,807人23,502人

上記の就業者・通学のかたわら仕事の比較表をみてみると、

という結果となっています。

神戸市をもっと他の市区町村と比較する

神戸市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

兵庫県内では何位?

続いて、神戸市の就業者・通学のかたわら仕事が、兵庫県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

神戸市の就業者・通学のかたわら仕事は、兵庫県内では1位

下記は、兵庫県内での就業者・通学のかたわら仕事のランキング表です。(多い順)

兵庫県内での就業者・通学のかたわら仕事のランキング表:神戸市は1位
順位市区町村名就業者・通学のかたわら仕事
(人)
1神戸市神戸市グラフ17,025
2西宮市西宮市グラフ6,933
3姫路市姫路市グラフ4,396
4尼崎市尼崎市グラフ4,014
5宝塚市宝塚市グラフ2,811
6明石市明石市グラフ2,744
7加古川市加古川市グラフ2,483
8伊丹市伊丹市グラフ2,074
9川西市川西市グラフ1,773
10三田市三田市グラフ1,516
11芦屋市芦屋市グラフ851
12高砂市高砂市グラフ716
13たつの市たつの市グラフ576
14三木市三木市グラフ563
15データ川辺郡猪名川町グラフ378
16赤穂市赤穂市グラフ376
17加東市加東市グラフ363
18小野市小野市グラフ319
19加古郡播磨町加古郡播磨町グラフ316
20揖保郡太子町揖保郡太子町グラフ299
21加古郡稲美町加古郡稲美町グラフ248
22加西市加西市グラフ221
23神崎郡福崎町神崎郡福崎町グラフ192
24丹波篠山市丹波篠山市グラフ185
25相生市相生市グラフ164
26丹波市丹波市グラフ149
27淡路市淡路市グラフ140
28西脇市西脇市グラフ135
29南あわじ市南あわじ市グラフ116
30豊岡市豊岡市グラフ98
31宍粟市宍粟市グラフ86
32赤穂郡上郡町赤穂郡上郡町グラフ82
33佐用郡佐用町佐用郡佐用町グラフ53
33洲本市洲本市グラフ53
35神崎郡市川町神崎郡市川町グラフ48
36神崎郡神河町神崎郡神河町グラフ44
37朝来市朝来市グラフ40
38多可郡多可町多可郡多可町グラフ35
39養父市養父市グラフ31
40美方郡香美町美方郡香美町グラフ12
41美方郡新温泉町美方郡新温泉町グラフ9

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

兵庫県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、神戸市の就業者・通学のかたわら仕事が、兵庫県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

兵庫県内全体の就業者・通学のかたわら仕事の合計は、52667人です。※データが確認できる41自治体の合計となります。

そして、神戸市の就業者・通学のかたわら仕事は17025人ですので、兵庫県内でのシェア率は32.326%となります。

兵庫県内の就業者・通学のかたわら仕事の平均値と中央値

また、兵庫県内での就業者・通学のかたわら仕事の平均値と、中央値についても調査し、神戸市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

神戸市の就業者・通学のかたわら仕事と兵庫県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称就業者・通学のかたわら仕事
神戸市17,025人
平均値1,285人
中央値221人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、神戸市の就業者・通学のかたわら仕事は、

ということが見えてきます。

神戸市の就業者・通学のかたわら仕事は日本全国で何番目?

日本全国の就業者・通学のかたわら仕事ランキングで神戸市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

神戸市は日本全国の就業者・通学のかたわら仕事ランキング(多い順)で8位

まずは、神戸市の就業者・通学のかたわら仕事を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の就業者・通学のかたわら仕事ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の就業者・通学のかたわら仕事ランキング表:神戸市は8位
順位市区町村名就業者・通学のかたわら仕事
(人)
4京都市京都市グラフ23,502
5福岡市福岡市グラフ21,294
6札幌市札幌市グラフ20,969
7川崎市川崎市グラフ19,007
8神戸市神戸市グラフ17,025
9さいたま市さいたま市グラフ15,910
10データ仙台市グラフ13,543
11千葉市千葉市グラフ12,527
12広島市広島市グラフ12,385
13世田谷区世田谷区グラフ10,379

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の就業者・通学のかたわら仕事ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の就業者・通学のかたわら仕事が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、神戸市は8位と、上位10位にランクインしており、日本全国(市区町村)の中でも就業者・通学のかたわら仕事がとても多い市区町村ということが分かります。

以下は就業者・通学のかたわら仕事の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

就業者・通学のかたわら仕事の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の就業者・通学のかたわら仕事が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の就業者・通学のかたわら仕事が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の就業者・通学のかたわら仕事が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と神戸市の就業者・通学のかたわら仕事を比べる

また、この日本全国(市区町村別)就業者・通学のかたわら仕事ランキングの平均値、中央値と神戸市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

神戸市の就業者・通学のかたわら仕事を日本全国(市区町村)の中央値(70)と平均値(635)と比較した一覧表
市区町村名就業者・通学のかたわら仕事
神戸市17,025人
平均値635人
中央値70人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、神戸市の就業者・通学のかたわら仕事は平均より26.8倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の70と比較してみると、神戸市の就業者・通学のかたわら仕事「17025人」は中央値よりも243.21倍も就業者・通学のかたわら仕事が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称神戸市(兵庫県)の就業者・通学のかたわら仕事データ
単位(人)
期間2000~2020年
更新日時2023-08-05T05:02:17+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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就業者・通学のかたわら仕事にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの就業者・通学のかたわら仕事の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る就業者・通学のかたわら仕事の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る就業者・通学のかたわら仕事の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、神戸市(兵庫県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

神戸市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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神戸市(兵庫県)の就業者・通学のかたわら仕事に関するよくある質問

神戸市(兵庫県)の就業者・通学のかたわら仕事の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の神戸市の就業者・通学のかたわら仕事は、17,025人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
神戸市の就業者・通学のかたわら仕事は前回より何%増加しましたか?前回(2015年)より、5.62%増加しています。また、前回の就業者・通学のかたわら仕事は16,119.00人です。2000~2020年までの推移グラフを表示。
神戸市の就業者・通学のかたわら仕事が最も多かった年はいつですか?2010年が最も多かった年です。(18,248.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
神戸市の就業者・通学のかたわら仕事が最も少かった年はいつですか?2015年が最も少かった年です。(16,119.00人)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
神戸市の就業者・通学のかたわら仕事は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で8位です。就業者・通学のかたわら仕事の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
神戸市と就業者・通学のかたわら仕事が似ている市区町村はどこですか?川崎市の19,007人、さいたま市の15,910人がとても近い市区町村として挙げられます。
神戸市の就業者・通学のかたわら仕事を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より26.8倍多いです。詳細を確認する。
神戸市の就業者・通学のかたわら仕事は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より243.21倍多いです。