グラフで見る神戸市の第3次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る神戸市の第3次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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神戸市(兵庫県)の第3次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

神戸市(兵庫県)の第3次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第3次産業就業者数とは?[第3次産業就業者数],電気・ガス・熱供給・水道業,情報通信業,運輸業及びサービス業等の就業者の数

神戸市の第3次産業就業者数はどのくらい?

神戸市(兵庫県)の第3次産業就業者数は、484,485人です。(2020年調査)

神戸市(兵庫県)の第3次産業就業者数(2020年)
市区町村名第3次産業就業者数
神戸市484,485人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

神戸市の第3次産業就業者数推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の神戸市(兵庫県)の第3次産業就業者数の「484,485人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

神戸市の第3次産業就業者数の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※神戸市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の神戸市の第3次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※神戸市の第3次産業就業者数の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第3次産業就業者数

また、下記は1980~2020年までの神戸市の第3次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る神戸市(兵庫県)の第3次産業就業者数の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
第3次産業就業者数(人)409,036.00433,165.00471,235.00462,505.00491,243.00507,544.00488,217.00494,038.00484,485.00
前回比(差引値)-24,12938,070-8,73028,73816,301-19,3275,821-9,553
前回比(%)-105.9108.7998.15106.21103.3296.19101.1998.07

上記の神戸市の第3次産業就業者数の推移グラフを見てみると、2005年の第3次産業就業者数が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「494038人」よりも少なくなっているため、今後はさらに第3次産業就業者数が少なくなる可能性があります。

また、第3次産業就業者数ではなく第2次産業就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る神戸市の第2次産業就業者数

神戸市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る神戸市(兵庫県)の人口推移
グラフで見る神戸市(兵庫県)の人口推移

神戸市の第3次産業就業者数は少い?多い?人口が近い福岡市(福岡県)と川崎市(神奈川県)と比較

神戸市(兵庫県)の第3次産業就業者数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

神戸市(兵庫県)と福岡市(福岡県)と川崎市(神奈川県)の第3次産業就業者数を比較

まずは、神戸市と人口が日本全国で最も近い福岡市(福岡県)川崎市(神奈川県)の第3次産業就業者数を比較してみます。

札幌市(北海道)京都市(京都府)は、神戸市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

神戸市(兵庫県)と人口の近い福岡市(福岡県)と川崎市(神奈川県)の第3次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第3次産業就業者数
札幌市(北海道)1,960,668人697,967人
福岡市(福岡県)1,568,265人591,572人
神戸市(兵庫県)1,517,627人484,485人
川崎市(神奈川県)1,522,390人563,476人
京都市(京都府)1,388,807人445,820人

上記の第3次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

神戸市をもっと他の市区町村と比較する

神戸市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

兵庫県内では何位?

続いて、神戸市の第3次産業就業者数が、兵庫県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

神戸市の第3次産業就業者数は、兵庫県内では1位

下記は、兵庫県内での第3次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

兵庫県内での第3次産業就業者数のランキング表:神戸市は1位
順位市区町村名第3次産業就業者数
(人)
1神戸市神戸市グラフ484,485
2西宮市西宮市グラフ164,327
3姫路市姫路市グラフ160,442
4尼崎市尼崎市グラフ132,677
5明石市明石市グラフ88,836
6加古川市加古川市グラフ74,679
7宝塚市宝塚市グラフ73,898
8伊丹市伊丹市グラフ58,089
9川西市川西市グラフ48,684
10三田市三田市グラフ35,685
11芦屋市芦屋市グラフ30,069
12豊岡市豊岡市グラフ26,092
13高砂市高砂市グラフ24,429
14三木市三木市グラフ22,066
15たつの市たつの市グラフ20,371
16丹波市丹波市グラフ17,713
17小野市小野市グラフ13,628
18赤穂市赤穂市グラフ12,970
19南あわじ市南あわじ市グラフ12,688
20淡路市淡路市グラフ12,486
21洲本市洲本市グラフ12,197
22丹波篠山市丹波篠山市グラフ11,802
23加東市加東市グラフ11,600
24西脇市西脇市グラフ11,196
25加西市加西市グラフ10,886
26データ川辺郡猪名川町グラフ9,977
27宍粟市宍粟市グラフ9,898
28加古郡播磨町加古郡播磨町グラフ9,636
29揖保郡太子町揖保郡太子町グラフ9,618
30朝来市朝来市グラフ9,192
31加古郡稲美町加古郡稲美町グラフ8,315
32相生市相生市グラフ7,915
33養父市養父市グラフ6,866
34神崎郡福崎町神崎郡福崎町グラフ5,478
35多可郡多可町多可郡多可町グラフ5,242
36美方郡香美町美方郡香美町グラフ4,843
37佐用郡佐用町佐用郡佐用町グラフ4,714
38赤穂郡上郡町赤穂郡上郡町グラフ4,184
39美方郡新温泉町美方郡新温泉町グラフ4,079
40神崎郡神河町神崎郡神河町グラフ3,223
41神崎郡市川町神崎郡市川町グラフ3,154

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

兵庫県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、神戸市の第3次産業就業者数が、兵庫県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

兵庫県内全体の第3次産業就業者数の合計は、1678329人です。※データが確認できる41自治体の合計となります。

そして、神戸市の第3次産業就業者数は484485人ですので、兵庫県内でのシェア率は28.867%となります。

兵庫県内の第3次産業就業者数の平均値と中央値

また、兵庫県内での第3次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、神戸市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

神戸市の第3次産業就業者数と兵庫県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第3次産業就業者数
神戸市484,485人
平均値40,935人
中央値11,802人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、神戸市の第3次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

神戸市の第3次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第3次産業就業者数ランキングで神戸市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

神戸市は日本全国の第3次産業就業者数ランキング(多い順)で7位

まずは、神戸市の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第3次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数ランキング表:神戸市は7位
順位市区町村名第3次産業就業者数
(人)
3名古屋市名古屋市グラフ784,506
4札幌市札幌市グラフ697,967
5福岡市福岡市グラフ591,572
6川崎市川崎市グラフ563,476
7神戸市神戸市グラフ484,485
8さいたま市さいたま市グラフ465,779
9京都市京都市グラフ445,820
10広島市広島市グラフ424,052
11データ仙台市グラフ406,208
12世田谷区世田谷区グラフ335,702

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第3次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、神戸市は7位と、上位10位にランクインしており、日本全国(市区町村)の中でも第3次産業就業者数がとても多い市区町村ということが分かります。

以下は第3次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第3次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と神戸市の第3次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第3次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と神戸市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

神戸市の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(6,978)と平均値(23,372)と比較した一覧表
市区町村名第3次産業就業者数
神戸市484,485人
平均値23,372人
中央値6,978人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、神戸市の第3次産業就業者数は平均より20.73倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の6,978と比較してみると、神戸市の第3次産業就業者数「484485人」は中央値よりも69.43倍も第3次産業就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称神戸市(兵庫県)の第3次産業就業者数データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:48+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第3次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第3次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、神戸市(兵庫県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

神戸市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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神戸市(兵庫県)の第3次産業就業者数に関するよくある質問

神戸市(兵庫県)の第3次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の神戸市の第3次産業就業者数は、484,485人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
神戸市の第3次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、1.93%減少しています。また、前回の第3次産業就業者数は494,038.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
神戸市の第3次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?2005年が最も多かった年です。(507,544.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
神戸市の第3次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?1980年が最も少かった年です。(409,036.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
神戸市の第3次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で7位です。第3次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
神戸市と第3次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?川崎市の563,476人、さいたま市の465,779人がとても近い市区町村として挙げられます。
神戸市の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より20.73倍多いです。詳細を確認する。
神戸市の第3次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より69.43倍多いです。