グラフで見る神戸市長田区の第3次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る神戸市長田区の第3次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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神戸市長田区(兵庫県)の第3次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

神戸市長田区(兵庫県)の第3次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第3次産業就業者数とは?[第3次産業就業者数],電気・ガス・熱供給・水道業,情報通信業,運輸業及びサービス業等の就業者の数

神戸市長田区の第3次産業就業者数はどのくらい?

神戸市長田区(兵庫県)の第3次産業就業者数は、27,297人です。(2020年調査)

神戸市長田区(兵庫県)の第3次産業就業者数(2020年)
市区町村名第3次産業就業者数
神戸市長田区27,297人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

神戸市長田区の第3次産業就業者数推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の神戸市長田区(兵庫県)の第3次産業就業者数の「27,297人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

神戸市長田区の第3次産業就業者数の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※神戸市長田区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の神戸市長田区の第3次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※神戸市長田区の第3次産業就業者数の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第3次産業就業者数

また、下記は1980~2020年までの神戸市長田区の第3次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る神戸市長田区(兵庫県)の第3次産業就業者数の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
第3次産業就業者数(人)45,966.0042,003.0039,852.0028,741.0032,002.0031,793.0028,408.0028,659.0027,297.00
前回比(差引値)--3,963-2,151-11,1113,261-209-3,385251-1,362
前回比(%)-91.3894.8872.12111.3599.3589.35100.8895.25

上記の神戸市長田区の第3次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第3次産業就業者数が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも1362人少なくなっており、第3次産業就業者数は下がりつつあると言えます。

特に、最も第3次産業就業者数が多かった1980年と現在の第3次産業就業者数を比べると、1.68倍もの差があり、第3次産業就業者数がいかに減少したかが見えてきます。

また、第3次産業就業者数ではなく第2次産業就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る神戸市長田区の第2次産業就業者数

神戸市長田区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る神戸市長田区(兵庫県)の人口推移
グラフで見る神戸市長田区(兵庫県)の人口推移

神戸市長田区の第3次産業就業者数は少い?多い?人口が近い宜野湾市(沖縄県)と三条市(新潟県)と比較

神戸市長田区(兵庫県)の第3次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

神戸市長田区(兵庫県)と宜野湾市(沖縄県)と三条市(新潟県)の第3次産業就業者数を比較

まずは、神戸市長田区と人口が日本全国で最も近い宜野湾市(沖縄県)三条市(新潟県)の第3次産業就業者数を比較してみます。

島田市(静岡県)新発田市(新潟県)は、神戸市長田区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

神戸市長田区(兵庫県)と人口の近い宜野湾市(沖縄県)と三条市(新潟県)の第3次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第3次産業就業者数
島田市(静岡県)97,028人28,418人
宜野湾市(沖縄県)100,317人29,268人
神戸市長田区(兵庫県)96,400人27,297人
三条市(新潟県)94,521人28,650人
新発田市(新潟県)95,147人29,791人

上記の第3次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

神戸市長田区をもっと他の市区町村と比較する

神戸市長田区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

兵庫県内では何位?

続いて、神戸市長田区の第3次産業就業者数が、兵庫県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

神戸市長田区の第3次産業就業者数は、兵庫県内では19位

下記は、兵庫県内での第3次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

兵庫県内での第3次産業就業者数のランキング表:神戸市長田区は19位
順位市区町村名第3次産業就業者数
(人)
1西宮市西宮市グラフ164,327
2姫路市姫路市グラフ160,442
3尼崎市尼崎市グラフ132,677
4明石市明石市グラフ88,836
5加古川市加古川市グラフ74,679
6宝塚市宝塚市グラフ73,898
7データ神戸市北区グラフ71,735
8データ神戸市東灘区グラフ71,543
9データ神戸市西区グラフ70,803
10データ神戸市垂水区グラフ66,097
11伊丹市伊丹市グラフ58,089
12データ神戸市須磨区グラフ49,361
13川西市川西市グラフ48,684
14データ神戸市中央区グラフ47,368
15データ神戸市灘区グラフ46,449
16三田市三田市グラフ35,685
17データ神戸市兵庫区グラフ33,832
18芦屋市芦屋市グラフ30,069
19データ神戸市長田区グラフ27,297
20豊岡市豊岡市グラフ26,092
21高砂市高砂市グラフ24,429
22三木市三木市グラフ22,066
23たつの市たつの市グラフ20,371
24丹波市丹波市グラフ17,713
25小野市小野市グラフ13,628
26赤穂市赤穂市グラフ12,970
27南あわじ市南あわじ市グラフ12,688
28淡路市淡路市グラフ12,486
29洲本市洲本市グラフ12,197
30丹波篠山市丹波篠山市グラフ11,802
31加東市加東市グラフ11,600
32西脇市西脇市グラフ11,196
33加西市加西市グラフ10,886
34データ川辺郡猪名川町グラフ9,977
35宍粟市宍粟市グラフ9,898
36加古郡播磨町加古郡播磨町グラフ9,636
37揖保郡太子町揖保郡太子町グラフ9,618
38朝来市朝来市グラフ9,192
39加古郡稲美町加古郡稲美町グラフ8,315
40相生市相生市グラフ7,915
41養父市養父市グラフ6,866
42神崎郡福崎町神崎郡福崎町グラフ5,478
43多可郡多可町多可郡多可町グラフ5,242
44美方郡香美町美方郡香美町グラフ4,843
45佐用郡佐用町佐用郡佐用町グラフ4,714
46赤穂郡上郡町赤穂郡上郡町グラフ4,184
47美方郡新温泉町美方郡新温泉町グラフ4,079
48神崎郡神河町神崎郡神河町グラフ3,223
49神崎郡市川町神崎郡市川町グラフ3,154

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

兵庫県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、神戸市長田区の第3次産業就業者数が、兵庫県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

兵庫県内全体の第3次産業就業者数の合計は、1678329人です。※データが確認できる49自治体の合計となります。

そして、神戸市長田区の第3次産業就業者数は27297人ですので、兵庫県内でのシェア率は1.626%となります。

兵庫県内の第3次産業就業者数の平均値と中央値

また、兵庫県内での第3次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、神戸市長田区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

神戸市長田区の第3次産業就業者数と兵庫県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第3次産業就業者数
神戸市長田区27,297人
平均値34,252人
中央値12,970人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、神戸市長田区の第3次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

神戸市長田区の第3次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第3次産業就業者数ランキングで神戸市長田区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

神戸市長田区は日本全国の第3次産業就業者数ランキング(多い順)で444位

まずは、神戸市長田区の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第3次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数ランキング表:神戸市長田区は444位
順位市区町村名第3次産業就業者数
(人)
440データ岡山市東区グラフ27,685
441摂津市摂津市グラフ27,407
442北名古屋市北名古屋市グラフ27,376
443データ大阪市福島区グラフ27,310
444データ神戸市長田区グラフ27,297
445桶川市桶川市グラフ27,126
446筑西市筑西市グラフ27,081
447データ京都市上京区グラフ27,062
448データ大阪市西淀川区グラフ26,976
449舞鶴市舞鶴市グラフ26,964

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第3次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、神戸市長田区は444位と、日本全国(市区町村)の中でも第3次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第3次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第3次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と神戸市長田区の第3次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第3次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と神戸市長田区の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

神戸市長田区の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(8,459)と平均値(21,459)と比較した一覧表
市区町村名第3次産業就業者数
神戸市長田区27,297人
平均値21,459人
中央値8,459人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、神戸市長田区の第3次産業就業者数は平均より1.27倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の8,459と比較してみると、神戸市長田区の第3次産業就業者数「27297人」は中央値よりも3.23倍も第3次産業就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称神戸市長田区(兵庫県)の第3次産業就業者数データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:48+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第3次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第3次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、神戸市長田区(兵庫県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

神戸市長田区の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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神戸市長田区(兵庫県)の第3次産業就業者数に関するよくある質問

神戸市長田区(兵庫県)の第3次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の神戸市長田区の第3次産業就業者数は、27,297人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
神戸市長田区の第3次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、4.75%減少しています。また、前回の第3次産業就業者数は28,659.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
神戸市長田区の第3次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?1980年が最も多かった年です。(45,966.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
神戸市長田区の第3次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(27,297.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
神戸市長田区の第3次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で444位です。第3次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
神戸市長田区と第3次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?大阪市福島区の27,310人、桶川市の27,126人がとても近い市区町村として挙げられます。
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