神戸市長田区(兵庫県)の年少人口に占める割合(0~14歳)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
神戸市長田区(兵庫県)の年少人口に占める割合(0~14歳)は、9.41%です。(2020年調査)
市区町村名 | 年少人口に占める割合(0~14歳) |
---|---|
神戸市長田区 | 9.41% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2022年1月1日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の神戸市長田区(兵庫県)の年少人口に占める割合(0~14歳)の「9.41%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
神戸市長田区の年少人口に占める割合(0~14歳)の2005~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2005~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※神戸市長田区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の神戸市長田区の年少人口に占める割合(0~14歳)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※神戸市長田区の年少人口に占める割合(0~14歳)の推移(2005~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:年少人口に占める割合(0~14歳)
また、下記は2005~2020年までの神戸市長田区の年少人口に占める割合(0~14歳)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2005 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|
年少人口に占める割合(0~14歳)(%) | 10.90 | 10.70 | 10.00 | 9.41 |
前回比(差引値) | - | -0.2 | -0.7 | -0.59 |
前回比(%) | - | 98.17 | 93.46 | 94.1 |
上記の神戸市長田区の年少人口に占める割合(0~14歳)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の年少人口に占める割合(0~14歳)が最も低いことが分かります。
また、前回の2015年よりも0.59%少なくなっており、年少人口に占める割合(0~14歳)は下がりつつあると言えます。
また、年少人口に占める割合(0~14歳)ではなく高齢者人口(65歳以上)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る神戸市長田区の高齢者人口(65歳以上)
神戸市長田区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る神戸市長田区(兵庫県)の人口推移
神戸市長田区(兵庫県)の年少人口に占める割合(0~14歳)は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、神戸市長田区と人口が日本全国で最も近い宜野湾市(沖縄県)と三条市(新潟県)の年少人口に占める割合(0~14歳)を比較してみます。
※島田市(静岡県)と新発田市(新潟県)は、神戸市長田区と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 年少人口に占める割合(0~14歳) |
---|---|---|
島田市(静岡県) | 97,028人 | 12.63% |
宜野湾市(沖縄県) | 100,317人 | 17.33% |
神戸市長田区(兵庫県) | 96,400人 | 9.41% |
三条市(新潟県) | 94,521人 | 11.3% |
新発田市(新潟県) | 95,147人 | 11.73% |
上記の年少人口に占める割合(0~14歳)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、宜野湾市(沖縄県)と神戸市長田区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、年少人口に占める割合(0~14歳)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
神戸市長田区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、神戸市長田区の年少人口に占める割合(0~14歳)が、兵庫県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、兵庫県内での年少人口に占める割合(0~14歳)のランキング表です。(高い順)
順位 | 市区町村名 | 年少人口に占める割合(0~14歳) (%) |
---|---|---|
1 | 揖保郡太子町 | 14.65 |
2 | 加古郡播磨町 | 14.39 |
3 | 明石市 | 13.79 |
4 | 伊丹市 | 13.71 |
5 | 西宮市 | 13.69 |
6 | 小野市 | 13.38 |
7 | 神戸市垂水区 | 13.33 |
8 | 姫路市 | 13.29 |
9 | 神戸市東灘区 | 13.27 |
10 | 神崎郡福崎町 | 13.26 |
11 | 宝塚市 | 13.11 |
12 | 川辺郡猪名川町 | 12.94 |
13 | 加東市 | 12.89 |
14 | 三田市 | 12.83 |
14 | 高砂市 | 12.83 |
16 | 加古川市 | 12.78 |
17 | 加古郡稲美町 | 12.67 |
18 | 神戸市灘区 | 12.62 |
19 | 神戸市西区 | 12.49 |
20 | 芦屋市 | 12.44 |
21 | たつの市 | 12.43 |
22 | 豊岡市 | 12.31 |
23 | 丹波市 | 12.14 |
24 | 神戸市北区 | 12.1 |
25 | 川西市 | 12.08 |
26 | 西脇市 | 11.94 |
27 | 南あわじ市 | 11.93 |
28 | 朝来市 | 11.88 |
29 | 尼崎市 | 11.58 |
30 | 丹波篠山市 | 11.53 |
31 | 相生市 | 11.51 |
32 | 赤穂市 | 11.5 |
32 | 宍粟市 | 11.5 |
34 | 神戸市須磨区 | 11.25 |
35 | 養父市 | 11.09 |
36 | 三木市 | 10.99 |
37 | 神崎郡神河町 | 10.85 |
38 | 加西市 | 10.82 |
39 | 淡路市 | 10.78 |
40 | 洲本市 | 10.63 |
41 | 美方郡新温泉町 | 10.53 |
42 | 美方郡香美町 | 10.34 |
43 | 多可郡多可町 | 10.23 |
44 | 神崎郡市川町 | 10.03 |
45 | 神戸市中央区 | 9.91 |
46 | 神戸市兵庫区 | 9.9 |
47 | 神戸市長田区 | 9.41 |
48 | 佐用郡佐用町 | 9.23 |
49 | 赤穂郡上郡町 | 9.13 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
また、兵庫県内での年少人口に占める割合(0~14歳)の平均値と、中央値についても調査し、神戸市長田区と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 年少人口に占める割合(0~14歳) |
---|---|
神戸市長田区 | 9.41% |
平均値 | 11.92% |
中央値 | 11.94% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、神戸市長田区の年少人口に占める割合(0~14歳)は、
ということが見えてきます。
日本全国の年少人口に占める割合(0~14歳)ランキングで神戸市長田区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、神戸市長田区の年少人口に占める割合(0~14歳)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の年少人口に占める割合(0~14歳)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 年少人口に占める割合(0~14歳) (%) |
---|---|---|
1509 | オホーツク総合振興局湧別町 | 9.44 |
1511 | 大館市 | 9.42 |
1511 | 八街市 | 9.42 |
1513 | 日高郡由良町 | 9.41 |
1513 | 神戸市長田区 | 9.41 |
1515 | 空知総合振興局北竜町 | 9.4 |
1516 | 常陸大宮市 | 9.39 |
1516 | つがる市 | 9.39 |
1518 | 上山市 | 9.38 |
1518 | 大阪市生野区 | 9.38 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の年少人口に占める割合(0~14歳)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の年少人口に占める割合(0~14歳)が高いランキング表では、統計が取れる1893つの市区町村の中で、神戸市長田区は1513位と、日本全国(市区町村)の中でも年少人口に占める割合(0~14歳)が比較的低い市区町村ということが分かります。
以下は年少人口に占める割合(0~14歳)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の年少人口に占める割合(0~14歳)が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の年少人口に占める割合(0~14歳)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)年少人口に占める割合(0~14歳)ランキングの平均値、中央値と神戸市長田区の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 年少人口に占める割合(0~14歳) |
---|---|
神戸市長田区 | 9.41% |
平均値 | 11% |
中央値 | 11% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、神戸市長田区の年少人口に占める割合(0~14歳)は平均より2%低いという結果が見えてきます。
また、中央値の11と比較してみると、神戸市長田区の年少人口に占める割合(0~14歳)は中央値より1.7割低いということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 神戸市長田区(兵庫県)の年少人口に占める割合(0~14歳)データ |
単位 | (%) |
期間 | 2005~2020年 |
更新日時 | 2022-01-01T05:02:16+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
年少人口に占める割合(0~14歳)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの年少人口に占める割合(0~14歳)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る年少人口に占める割合(0~14歳)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、神戸市長田区(兵庫県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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