神戸市(兵庫県)の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
神戸市(兵庫県)の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)は、1.63(店)です。(2016年調査)
市区町村名 | 百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり) |
---|---|
神戸市 | 1.63(店) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2016年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在の神戸市(兵庫県)の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の「1.63(店)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
神戸市の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の2009~2016年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2009~2016年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※神戸市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記の神戸市の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※神戸市の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の推移(2009~2016年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)
また、下記は2009~2016年までの神戸市の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2009 | 2011 | 2014 | 2016 |
---|---|---|---|---|
百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)(店) | 2.62 | 1.30 | 1.56 | 1.63 |
前回比(差引値) | - | -1.32 | 0.26 | 0.07 |
前回比(%) | - | 49.62 | 120 | 104.49 |
上記の神戸市の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の推移グラフを見てみると、2009年の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)が最も多く、統計で分かる最新の2016年はそれよりも少いことが見えてきます。
ただし、前回の2014年の数値「1.56(店)」よりは多いため、今後も百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)が再び上昇する可能性はあります。
また、百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)ではなく大型小売店数(人口10万人当たり)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る神戸市の大型小売店数(人口10万人当たり)
神戸市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る神戸市(兵庫県)の人口推移
神戸市(兵庫県)の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?
まずは、神戸市と人口が日本全国で最も近い福岡市(福岡県)と川崎市(神奈川県)の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)を比較してみます。
※札幌市(北海道)と京都市(京都府)は、神戸市と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり) |
---|---|---|
札幌市(北海道) | 1,960,668人 | 1.54(店) |
福岡市(福岡県) | 1,568,265人 | 0.91(店) |
神戸市(兵庫県) | 1,517,627人 | 1.63(店) |
川崎市(神奈川県) | 1,522,390人 | 0.61(店) |
京都市(京都府) | 1,388,807人 | 1.15(店) |
上記の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
特に、神戸市と川崎市(神奈川県)は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。
神戸市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、神戸市の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)が、兵庫県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、兵庫県内での百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)のランキング表です。(多い順)
順位 | 市区町村名 | 百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり) (店) |
---|---|---|
1 | 淡路市 | 4.55 |
2 | 相生市 | 3.32 |
3 | 朝来市 | 3.25 |
4 | 川辺郡猪名川町 | 3.24 |
5 | 三田市 | 2.66 |
6 | 宍粟市 | 2.65 |
7 | 加東市 | 2.48 |
8 | 豊岡市 | 2.43 |
9 | 加西市 | 2.26 |
9 | 洲本市 | 2.26 |
11 | 赤穂市 | 2.06 |
11 | 小野市 | 2.06 |
13 | 伊丹市 | 2.03 |
14 | 川西市 | 1.92 |
15 | 姫路市 | 1.87 |
16 | 神戸市 | 1.63 |
17 | 丹波市 | 1.55 |
18 | 加古川市 | 1.5 |
19 | 三木市 | 1.3 |
20 | たつの市 | 1.29 |
21 | 西宮市 | 1.23 |
22 | 高砂市 | 1.1 |
23 | 宝塚市 | 0.89 |
24 | 明石市 | 0.68 |
25 | 尼崎市 | 0.66 |
26 | 赤穂郡上郡町 | 0 |
26 | 芦屋市 | 0 |
26 | 揖保郡太子町 | 0 |
26 | 加古郡播磨町 | 0 |
26 | 加古郡稲美町 | 0 |
26 | 神崎郡福崎町 | 0 |
26 | 神崎郡市川町 | 0 |
26 | 神崎郡神河町 | 0 |
26 | 美方郡香美町 | 0 |
26 | 南あわじ市 | 0 |
26 | 西脇市 | 0 |
26 | 佐用郡佐用町 | 0 |
26 | 美方郡新温泉町 | 0 |
26 | 多可郡多可町 | 0 |
26 | 丹波篠山市 | 0 |
26 | 養父市 | 0 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
さらに、上記のランキング表を元に、神戸市の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)が、兵庫県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。
兵庫県内全体の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の合計は、50.87(店)です。※データが確認できる41自治体の合計となります。
そして、神戸市の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)は1.63(店)ですので、兵庫県内でのシェア率は3.204%となります。
また、兵庫県内での百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の平均値と、中央値についても調査し、神戸市と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり) |
---|---|
神戸市 | 1.63(店) |
平均値 | 1.24(店) |
中央値 | 1.1(店) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、神戸市の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)は、
ということが見えてきます。
日本全国の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)ランキングで神戸市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、神戸市の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり) (店) |
---|---|---|
349 | 小樽市 | 1.64 |
349 | 袖ケ浦市 | 1.64 |
354 | 唐津市 | 1.63 |
354 | 春日井市 | 1.63 |
354 | 神戸市 | 1.63 |
357 | みよし市 | 1.62 |
357 | 日向市 | 1.62 |
357 | 門真市 | 1.62 |
357 | 宇治市 | 1.62 |
361 | 橿原市 | 1.61 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)が多いランキング表では、統計が取れる1737つの市区町村の中で、神戸市は354位と、日本全国(市区町村)の中でも百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)が比較的多い市区町村ということが分かります。
以下は百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)ランキングの平均値、中央値と神戸市の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり) |
---|---|
神戸市 | 1.63(店) |
平均値 | 1(店) |
中央値 | 0(店) |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、神戸市の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)は平均より1.8倍多いという結果が見えてきます。
また、中央値の0と比較してみると、神戸市の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)「1.63(店)」は中央値より百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)が少し多い(0倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | 神戸市(兵庫県)の百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)データ |
単位 | (店) |
期間 | 2009~2016年 |
更新日時 | 2021-04-09T12:59:00+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る百貨店,総合スーパー数(人口10万人当たり)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、神戸市(兵庫県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
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