グラフで見る神戸市の事務職は多い?少い?(推移グラフと比較)

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神戸市(兵庫県)の事務職の推移と他の市区町村との比較

神戸市(兵庫県)の事務職をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

神戸市の事務職はどのくらい?

神戸市(兵庫県)の事務職は、142,260人です。(2015年調査)

神戸市(兵庫県)の事務職(2015年)
市区町村名事務職
神戸市142,260人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2015年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月9日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

神戸市の事務職推移グラフ(2000年~現在)

では、現在の神戸市(兵庫県)の事務職の「142,260人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

神戸市の事務職の2000~2015年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000~2015年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※神戸市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の神戸市の事務職グラフの全体図です。

神戸市(兵庫県)の事務職の推移グラフ(2000~2015年)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※神戸市の事務職の推移(2000~2015年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:事務職

また、下記は2000~2015年までの神戸市の事務職の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る神戸市(兵庫県)の事務職の推移(2000~2015年)
2000200520102015
事務職(人)150,853.00146,000.00135,400.00142,260.00
前回比(差引値)--4,853-10,6006,860
前回比(%)-96.7892.74105.07

上記の神戸市の事務職の推移グラフを見てみると、2000年の事務職が最も多く、統計で分かる最新の2015年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2010年の数値「135400人」よりは多いため、今後も事務職が再び上昇する可能性はあります。

また、事務職ではなく管理職であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る神戸市の管理職

神戸市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る神戸市(兵庫県)の人口推移
グラフで見る神戸市(兵庫県)の人口推移

神戸市の事務職は少い?多い?人口が近い福岡市(福岡県)と川崎市(神奈川県)と比較

神戸市(兵庫県)の事務職は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

神戸市(兵庫県)と福岡市(福岡県)と川崎市(神奈川県)の事務職を比較

まずは、神戸市と人口が日本全国で最も近い福岡市(福岡県)川崎市(神奈川県)の事務職を比較してみます。

札幌市(北海道)京都市(京都府)は、神戸市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

神戸市(兵庫県)の事務職の比較グラフ(2015年:人口数が近い市区町村である福岡市(福岡県)と川崎市(神奈川県)と札幌市(北海道)と京都市(京都府)との比較)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

神戸市(兵庫県)と人口の近い福岡市(福岡県)と川崎市(神奈川県)の事務職を比較した一覧表
市区町村名総人口事務職
札幌市(北海道)1,960,668人174,490人
福岡市(福岡県)1,568,265人154,950人
神戸市(兵庫県)1,517,627人142,260人
川崎市(神奈川県)1,522,390人166,710人
京都市(京都府)1,388,807人120,250人

上記の事務職の比較表をみてみると、

という結果となっています。

神戸市をもっと他の市区町村と比較する

神戸市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

兵庫県内では何位?

続いて、神戸市の事務職が、兵庫県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

神戸市の事務職は、兵庫県内では1位

下記は、兵庫県内での事務職のランキング表です。(多い順)

兵庫県内での事務職のランキング表:神戸市は1位
順位市区町村名事務職
(人)
1神戸市神戸市グラフ142,260
2西宮市西宮市グラフ50,870
3姫路市姫路市グラフ44,000
4尼崎市尼崎市グラフ39,330
5明石市明石市グラフ27,320
6宝塚市宝塚市グラフ23,100
7加古川市加古川市グラフ22,990
8伊丹市伊丹市グラフ18,270
9川西市川西市グラフ15,610
10三田市三田市グラフ10,940
11芦屋市芦屋市グラフ9,280
12高砂市高砂市グラフ8,200
13豊岡市豊岡市グラフ6,750
14たつの市たつの市グラフ6,300
15三木市三木市グラフ6,260
16丹波市丹波市グラフ5,150
17小野市小野市グラフ5,060
18赤穂市赤穂市グラフ3,660
19南あわじ市南あわじ市グラフ3,580
20加西市加西市グラフ3,570
21加東市加東市グラフ3,400
22淡路市淡路市グラフ3,310
23西脇市西脇市グラフ3,290
24丹波篠山市丹波篠山市グラフ3,180
25洲本市洲本市グラフ3,160
26宍粟市宍粟市グラフ3,050
27加古郡播磨町加古郡播磨町グラフ2,840
28朝来市朝来市グラフ2,810
29データ川辺郡猪名川町グラフ2,680
30揖保郡太子町揖保郡太子町グラフ2,650
31加古郡稲美町加古郡稲美町グラフ2,620
32相生市相生市グラフ2,320
33多可郡多可町多可郡多可町グラフ1,740
33養父市養父市グラフ1,740
35神崎郡福崎町神崎郡福崎町グラフ1,500
36美方郡香美町美方郡香美町グラフ1,410
37佐用郡佐用町佐用郡佐用町グラフ1,270
38赤穂郡上郡町赤穂郡上郡町グラフ1,190
39美方郡新温泉町美方郡新温泉町グラフ940
40神崎郡市川町神崎郡市川町グラフ920
41神崎郡神河町神崎郡神河町グラフ890

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

兵庫県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、神戸市の事務職が、兵庫県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

神戸市の事務職が、兵庫県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示した円グラフ(神戸市は%)

兵庫県内全体の事務職の合計は、499410人です。※データが確認できる41自治体の合計となります。

そして、神戸市の事務職は142260人ですので、兵庫県内でのシェア率は28.486%となります。

兵庫県内の事務職の平均値と中央値

また、兵庫県内での事務職の平均値と、中央値についても調査し、神戸市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

神戸市の事務職と、兵庫県内の平均値と中央値との比較グラフ (単位:人)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

神戸市の事務職と兵庫県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称事務職
神戸市142,260人
平均値12,181人
中央値3,310人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、神戸市の事務職は、

ということが見えてきます。

神戸市の事務職は日本全国で何番目?

日本全国の事務職ランキングで神戸市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

神戸市は日本全国の事務職ランキング(多い順)で8位

まずは、神戸市の事務職を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の事務職ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の事務職ランキング表:神戸市は8位
順位市区町村名事務職
(人)
4札幌市札幌市グラフ174,490
5川崎市川崎市グラフ166,710
6福岡市福岡市グラフ154,950
7さいたま市さいたま市グラフ146,670
8神戸市神戸市グラフ142,260
9広島市広島市グラフ120,780
10京都市京都市グラフ120,250
11データ仙台市グラフ119,130
12千葉市千葉市グラフ103,940
13世田谷区世田谷区グラフ91,850

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の事務職ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の事務職が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、神戸市は8位と、上位10位にランクインしており、日本全国(市区町村)の中でも事務職がとても多い市区町村ということが分かります。

以下は事務職の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

事務職の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の事務職が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の事務職が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の事務職が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と神戸市の事務職を比べる

また、この日本全国(市区町村別)事務職ランキングの平均値、中央値と神戸市の比較グラフは以下となっています。

神戸市の事務職と、日本全国(市区町村)の平均値と中央値との比較グラフ(単位:人)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

神戸市の事務職を日本全国(市区町村)の中央値(1,870)と平均値(6,603)と比較した一覧表
市区町村名事務職
神戸市142,260人
平均値6,603人
中央値1,870人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、神戸市の事務職は平均より21.54倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の1,870と比較してみると、神戸市の事務職「142260人」は中央値よりも76.07倍も事務職が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称神戸市(兵庫県)の事務職データ
単位(人)
期間2000~2015年
更新日時2021-04-09T12:54:16+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る事務職の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

事務職にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの事務職の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る事務職の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る事務職の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、神戸市(兵庫県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

神戸市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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神戸市(兵庫県)の事務職に関するよくある質問

神戸市(兵庫県)の事務職の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の神戸市の事務職は、142,260人です。このデータは、2015年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
神戸市の事務職は前回より何%増加しましたか?前回(2010年)より、5.07%増加しています。また、前回の事務職は135,400.00人です。2000~2015年までの推移グラフを表示。
神戸市の事務職が最も多かった年はいつですか?2000年が最も多かった年です。(150,853.00人)
※データが確認できる2000~2015年の期間において
神戸市の事務職が最も少かった年はいつですか?2010年が最も少かった年です。(135,400.00人)
※データが確認できる2000~2015年の期間において
神戸市の事務職は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で8位です。事務職の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
神戸市と事務職が似ている市区町村はどこですか?さいたま市の146,670人、広島市の120,780人がとても近い市区町村として挙げられます。
神戸市の事務職を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より21.54倍多いです。詳細を確認する。
神戸市の事務職は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より76.07倍多いです。