グラフで見る神戸市中央区の第2次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る神戸市中央区の第2次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る神戸市中央区の第2次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

神戸市中央区(兵庫県)の第2次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

神戸市中央区(兵庫県)の第2次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第2次産業就業者数とは?[第2次産業就業者数],鉱業・採石業・砂利採取業,建設業及び製造業の就業者の数

神戸市中央区の第2次産業就業者数はどのくらい?

神戸市中央区(兵庫県)の第2次産業就業者数は、8,474人です。(2020年調査)

神戸市中央区(兵庫県)の第2次産業就業者数(2020年)
市区町村名第2次産業就業者数
神戸市中央区8,474人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

神戸市中央区の第2次産業就業者数推移グラフ(1985年~現在)

では、現在の神戸市中央区(兵庫県)の第2次産業就業者数の「8,474人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

神戸市中央区の第2次産業就業者数の1985~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1985~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※神戸市中央区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の神戸市中央区の第2次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※神戸市中央区の第2次産業就業者数の推移(1985~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第2次産業就業者数

また、下記は1985~2020年までの神戸市中央区の第2次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る神戸市中央区(兵庫県)の第2次産業就業者数の推移(1985~2020年)
19851990199520002005201020152020
第2次産業就業者数(人)10,991.0010,928.0010,207.008,299.006,748.006,927.007,532.008,474.00
前回比(差引値)--63-721-1,908-1,551179605942
前回比(%)-99.4393.481.3181.31102.65108.73112.51

上記の神戸市中央区の第2次産業就業者数の推移グラフを見てみると、1985年の第2次産業就業者数が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

ただし、前回の2015年の数値「7532人」よりは多いため、今後も第2次産業就業者数が再び上昇する可能性はあります。

また、第2次産業就業者数ではなく第1次産業就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る神戸市中央区の第1次産業就業者数

神戸市中央区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る神戸市中央区(兵庫県)の人口推移
グラフで見る神戸市中央区(兵庫県)の人口推移

神戸市中央区の第2次産業就業者数は少い?多い?人口が近い稲沢市(愛知県)と仙台市若林区(宮城県)と比較

神戸市中央区(兵庫県)の第2次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

神戸市中央区(兵庫県)と稲沢市(愛知県)と仙台市若林区(宮城県)の第2次産業就業者数を比較

まずは、神戸市中央区と人口が日本全国で最も近い稲沢市(愛知県)仙台市若林区(宮城県)の第2次産業就業者数を比較してみます。

名古屋市南区(愛知県)岩国市(山口県)は、神戸市中央区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

神戸市中央区(兵庫県)と人口の近い稲沢市(愛知県)と仙台市若林区(宮城県)の第2次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第2次産業就業者数
名古屋市南区(愛知県)134,026人17,702人
稲沢市(愛知県)135,271人19,652人
神戸市中央区(兵庫県)138,464人8,474人
仙台市若林区(宮城県)137,282人11,123人
岩国市(山口県)130,340人15,956人

上記の第2次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、稲沢市(愛知県)と神戸市中央区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、第2次産業就業者数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

神戸市中央区をもっと他の市区町村と比較する

神戸市中央区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

兵庫県内では何位?

続いて、神戸市中央区の第2次産業就業者数が、兵庫県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

神戸市中央区の第2次産業就業者数は、兵庫県内では23位

下記は、兵庫県内での第2次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

兵庫県内での第2次産業就業者数のランキング表:神戸市中央区は23位
順位市区町村名第2次産業就業者数
(人)
1姫路市姫路市グラフ76,075
2尼崎市尼崎市グラフ44,805
3西宮市西宮市グラフ36,858
4加古川市加古川市グラフ35,936
5明石市明石市グラフ31,506
6データ神戸市西区グラフ23,487
7伊丹市伊丹市グラフ18,676
8宝塚市宝塚市グラフ17,031
9データ神戸市垂水区グラフ16,922
10データ神戸市東灘区グラフ16,020
11データ神戸市北区グラフ15,553
12高砂市高砂市グラフ13,482
13たつの市たつの市グラフ12,161
14川西市川西市グラフ11,996
15データ神戸市須磨区グラフ11,383
16三田市三田市グラフ11,331
17三木市三木市グラフ10,547
18丹波市丹波市グラフ10,487
19豊岡市豊岡市グラフ10,416
20データ神戸市灘区グラフ9,350
21加西市加西市グラフ8,648
22小野市小野市グラフ8,486
23データ神戸市中央区グラフ8,474
24データ神戸市兵庫区グラフ8,313
25データ神戸市長田区グラフ8,044
26加東市加東市グラフ7,641
27西脇市西脇市グラフ6,861
28宍粟市宍粟市グラフ6,770
29赤穂市赤穂市グラフ6,408
30芦屋市芦屋市グラフ5,697
31揖保郡太子町揖保郡太子町グラフ5,349
32丹波篠山市丹波篠山市グラフ5,276
33南あわじ市南あわじ市グラフ4,862
34加古郡播磨町加古郡播磨町グラフ4,763
35加古郡稲美町加古郡稲美町グラフ4,646
36朝来市朝来市グラフ4,117
37多可郡多可町多可郡多可町グラフ4,013
38淡路市淡路市グラフ3,965
39相生市相生市グラフ3,839
40洲本市洲本市グラフ3,811
41神崎郡福崎町神崎郡福崎町グラフ3,355
42養父市養父市グラフ2,673
43データ川辺郡猪名川町グラフ2,423
44神崎郡市川町神崎郡市川町グラフ2,179
45美方郡香美町美方郡香美町グラフ2,106
46佐用郡佐用町佐用郡佐用町グラフ2,025
47赤穂郡上郡町赤穂郡上郡町グラフ1,752
48神崎郡神河町神崎郡神河町グラフ1,659
49美方郡新温泉町美方郡新温泉町グラフ1,511

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

兵庫県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、神戸市中央区の第2次産業就業者数が、兵庫県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

兵庫県内全体の第2次産業就業者数の合計は、573688人です。※データが確認できる49自治体の合計となります。

そして、神戸市中央区の第2次産業就業者数は8474人ですので、兵庫県内でのシェア率は1.477%となります。

兵庫県内の第2次産業就業者数の平均値と中央値

また、兵庫県内での第2次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、神戸市中央区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

神戸市中央区の第2次産業就業者数と兵庫県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第2次産業就業者数
神戸市中央区8,474人
平均値11,708人
中央値7,641人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、神戸市中央区の第2次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

神戸市中央区の第2次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第2次産業就業者数ランキングで神戸市中央区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

神戸市中央区は日本全国の第2次産業就業者数ランキング(多い順)で517位

まずは、神戸市中央区の第2次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第2次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数ランキング表:神戸市中央区は517位
順位市区町村名第2次産業就業者数
(人)
513観音寺市観音寺市グラフ8,504
514データみどり市グラフ8,495
515小野市小野市グラフ8,486
516我孫子市我孫子市グラフ8,479
517データ神戸市中央区グラフ8,474
518鎌ケ谷市鎌ケ谷市グラフ8,450
519知多郡武豊町知多郡武豊町グラフ8,410
519データ新潟市秋葉区グラフ8,410
521諏訪市諏訪市グラフ8,387
522宗像市宗像市グラフ8,371

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第2次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、神戸市中央区は517位と、日本全国(市区町村)の中でも第2次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第2次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第2次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第2次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と神戸市中央区の第2次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第2次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と神戸市中央区の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

神戸市中央区の第2次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(3,460)と平均値(6,995)と比較した一覧表
市区町村名第2次産業就業者数
神戸市中央区8,474人
平均値6,995人
中央値3,460人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、神戸市中央区の第2次産業就業者数は平均より1.21倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の3,460と比較してみると、神戸市中央区の第2次産業就業者数「8474人」は中央値よりも2.45倍も第2次産業就業者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称神戸市中央区(兵庫県)の第2次産業就業者数データ
単位(人)
期間1985~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:46+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第2次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第2次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第2次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第2次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第2次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、神戸市中央区(兵庫県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

神戸市中央区の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る神戸市中央区の第2次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

神戸市中央区(兵庫県)の第2次産業就業者数に関するよくある質問

神戸市中央区(兵庫県)の第2次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の神戸市中央区の第2次産業就業者数は、8,474人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
神戸市中央区の第2次産業就業者数は前回より何%増加しましたか?前回(2015年)より、12.51%増加しています。また、前回の第2次産業就業者数は7,532.00人です。1985~2020年までの推移グラフを表示。
神戸市中央区の第2次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?1985年が最も多かった年です。(10,991.00人)
※データが確認できる1985~2020年の期間において
神戸市中央区の第2次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2005年が最も少かった年です。(6,748.00人)
※データが確認できる1985~2020年の期間において
神戸市中央区の第2次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で517位です。第2次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
神戸市中央区と第2次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?我孫子市の8,479人、鎌ケ谷市の8,450人がとても近い市区町村として挙げられます。
神戸市中央区の第2次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.21倍多いです。詳細を確認する。
神戸市中央区の第2次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より2.45倍多いです。