オホーツク総合振興局清里町(北海道)の転出率(日本人移動者)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。
オホーツク総合振興局清里町(北海道)の転出率(日本人移動者)は、3.48%です。(2020年調査)
市区町村名 | 転出率(日本人移動者) |
---|---|
オホーツク総合振興局清里町 | 3.48% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。
では、現在のオホーツク総合振興局清里町(北海道)の転出率(日本人移動者)の「3.48%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?
オホーツク総合振興局清里町の転出率(日本人移動者)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。
※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。
※オホーツク総合振興局清里町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。
↓こちらは、上記のオホーツク総合振興局清里町の転出率(日本人移動者)グラフの全体図です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
※オホーツク総合振興局清里町の転出率(日本人移動者)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓
(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:転出率(日本人移動者)
また、下記は2000~2020年までのオホーツク総合振興局清里町の転出率(日本人移動者)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能
年 | 2000 | 2010 | 2015 | 2020 |
---|---|---|---|---|
転出率(日本人移動者)(%) | 3.84 | 4.31 | 3.53 | 3.48 |
前回比(差引値) | - | 0.47 | -0.78 | -0.05 |
前回比(%) | - | 112.24 | 81.9 | 98.58 |
上記のオホーツク総合振興局清里町の転出率(日本人移動者)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の転出率(日本人移動者)が最も低いことが分かります。
また、前回の2015年よりも0.05%少なくなっており、転出率(日本人移動者)は下がりつつあると言えます。
特に、最も転出率(日本人移動者)が多かった2010年と現在の転出率(日本人移動者)を比べると、1.1倍もの差があり、転出率(日本人移動者)がいかに減少したかが見えてきます。
また、転出率(日本人移動者)ではなく転出者数(日本人移動者)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見るオホーツク総合振興局清里町の転出者数(日本人移動者)
オホーツク総合振興局清里町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見るオホーツク総合振興局清里町(北海道)の人口推移
オホーツク総合振興局清里町(北海道)の転出率(日本人移動者)は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?
まずは、オホーツク総合振興局清里町と人口が日本全国で最も近い木曽郡南木曽町(長野県)と渡島総合振興局福島町(北海道)の転出率(日本人移動者)を比較してみます。
※海部郡牟岐町(徳島県)と阿蘇郡南小国町(熊本県)は、オホーツク総合振興局清里町と3・4番目に人口が近い市区町村です。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 総人口 | 転出率(日本人移動者) |
---|---|---|
海部郡牟岐町(徳島県) | 3,832人 | 2.7% |
木曽郡南木曽町(長野県) | 3,970人 | 3.37% |
オホーツク総合振興局清里町(北海道) | 3,879人 | 3.48% |
渡島総合振興局福島町(北海道) | 3,702人 | 3.37% |
阿蘇郡南小国町(熊本県) | 3,877人 | 4.69% |
上記の転出率(日本人移動者)の比較表をみてみると、
という結果となっています。
オホーツク総合振興局清里町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。
※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。
続いて、オホーツク総合振興局清里町の転出率(日本人移動者)が、北海道内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
下記は、北海道内での転出率(日本人移動者)のランキング表です。(高い順)
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
また、北海道内での転出率(日本人移動者)の平均値と、中央値についても調査し、オホーツク総合振興局清里町と比較したグラフを以下に作成いたしました。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
名称 | 転出率(日本人移動者) |
---|---|
オホーツク総合振興局清里町 | 3.48% |
平均値 | 4.37% |
中央値 | 4.07% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの比較表より、オホーツク総合振興局清里町の転出率(日本人移動者)は、
ということが見えてきます。
日本全国の転出率(日本人移動者)ランキングでオホーツク総合振興局清里町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。
まずは、オホーツク総合振興局清里町の転出率(日本人移動者)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の転出率(日本人移動者)ランキング表を用いて、みていきます。
順位 | 市区町村名 | 転出率(日本人移動者) (%) |
---|---|---|
646 | 三方郡美浜町 | 3.49 |
646 | 胆振総合振興局白老町 | 3.49 |
652 | 八王子市 | 3.48 |
652 | 角田市 | 3.48 |
652 | オホーツク総合振興局清里町 | 3.48 |
652 | 牧之原市 | 3.48 |
652 | 枕崎市 | 3.48 |
652 | 三重郡朝日町 | 3.48 |
652 | 小郡市 | 3.48 |
652 | 桶川市 | 3.48 |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
→ 日本全国(市区町村別)の転出率(日本人移動者)ランキングをもっと見る
こちらの日本全国の転出率(日本人移動者)が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、オホーツク総合振興局清里町は652位と、日本全国(市区町村)の中でも転出率(日本人移動者)が比較的高い市区町村ということが分かります。
以下は転出率(日本人移動者)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。
さらに詳しい日本全国(市区町村別)の転出率(日本人移動者)が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の転出率(日本人移動者)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ
また、この日本全国(市区町村別)転出率(日本人移動者)ランキングの平均値、中央値とオホーツク総合振興局清里町の比較グラフは以下となっています。
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
市区町村名 | 転出率(日本人移動者) |
---|---|
オホーツク総合振興局清里町 | 3.48% |
平均値 | 4% |
中央値 | 3% |
※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
こちらの表より、オホーツク総合振興局清里町の転出率(日本人移動者)は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。
また、中央値の3と比較してみると、オホーツク総合振興局清里町の転出率(日本人移動者)「3.48%」は中央値より転出率(日本人移動者)が少し高い(1.09倍)ということが分かります。
項目 | 内容 |
---|---|
名称 | オホーツク総合振興局清里町(北海道)の転出率(日本人移動者)データ |
単位 | (%) |
期間 | 2000~2020年 |
更新日時 | 2023-08-05T05:02:03+0900 |
ライセンス | CC BY 4.0 |
ソース元 | 総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。 |
新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。
転出率(日本人移動者)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。
特に、過去から現在までの転出率(日本人移動者)の推移を可視化した部分は必見です。
地図で見る転出率(日本人移動者)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
また、オホーツク総合振興局清里町(北海道)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。
統計「グラフで見るオホーツク総合振興局清里町の転出率(日本人移動者)は高い?低い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!