グラフで見る三養基郡基山町の労働力人口（男）は多い？少い？(推移グラフと比較)

三養基郡基山町(佐賀県)の労働力人口（男）をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

労働力人口（男）とは？

[労働力人口（国勢調査）],就業者及び完全失業者,[就業者（国勢調査）],調査週間中，賃金，給料，諸手当，営業収益，手数料，内職収入など収入（現物収入を含む。）を伴う仕事を少しでもした者（休業者及び無給の家族従業者を含む。）,[完全失業者（国勢調査）],調査週間中，収入を伴う仕事を少しもしなかった者のうち，仕事に就くことが可能であって，かつ，ハローワーク（公共職業安定所）に申し込むなどして積極的に仕事を探していた者

三養基郡基山町の労働力人口（男）はどのくらい？

三養基郡基山町(佐賀県)の労働力人口（男）は、4,646人です。(2020年調査)

三養基郡基山町(佐賀県)の労働力人口（男）(2020年)

市区町村名	労働力人口（男）
三養基郡基山町	4,646人

三養基郡基山町の労働力人口（男）推移グラフ(2000年～現在)

では、現在の三養基郡基山町(佐賀県)の労働力人口（男）の「4,646人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

三養基郡基山町の労働力人口（男）の2000～2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000～2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※三養基郡基山町の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口（総数）を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の三養基郡基山町の労働力人口（男）グラフの全体図です。

また、下記は2000～2020年までの三養基郡基山町の労働力人口（男）の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る三養基郡基山町(佐賀県)の労働力人口（男）の推移(2000～2020年)

年	2000	2005	2010	2015	2020
労働力人口（男）(人)	5,339.00	5,329.00	5,020.00	4,812.00	4,646.00
前回比(差引値)	-	-10	-309	-208	-166
前回比(%)	-	99.81	94.2	95.86	96.55

上記の三養基郡基山町の労働力人口（男）の推移グラフを見てみると、最新である2020年の労働力人口（男）が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも166人少なくなっており、労働力人口（男）は下がりつつあると言えます。

また、労働力人口（男）ではなく非労働力人口であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る三養基郡基山町の非労働力人口

三養基郡基山町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る三養基郡基山町(佐賀県)の人口推移

三養基郡基山町の労働力人口（男）は少い？多い？人口が近い葦北郡芦北町(熊本県)と西白河郡矢吹町(福島県)と比較

三養基郡基山町(佐賀県)の労働力人口（男）は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

三養基郡基山町(佐賀県)と葦北郡芦北町(熊本県)と西白河郡矢吹町(福島県)の労働力人口（男）を比較

まずは、三養基郡基山町と人口が日本全国で最も近い葦北郡芦北町(熊本県)と西白河郡矢吹町(福島県)の労働力人口（男）を比較してみます。

※安芸市(高知県)と鳳珠郡能登町(石川県)は、三養基郡基山町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

三養基郡基山町(佐賀県)と人口の近い葦北郡芦北町(熊本県)と西白河郡矢吹町(福島県)の労働力人口（男）を比較した一覧表

市区町村名	総人口	労働力人口（男）
安芸市(高知県)	16,592人	4,293人
葦北郡芦北町(熊本県)	16,141人	3,897人
三養基郡基山町(佐賀県)	17,491人	4,646人
西白河郡矢吹町(福島県)	17,092人	4,911人
鳳珠郡能登町(石川県)	16,086人	4,206人

上記の労働力人口（男）の比較表をみてみると、

• 三養基郡基山町は、葦北郡芦北町(熊本県)よりも労働力人口（男）の数値が約749程しか変わらず、労働力人口（男）と人口も日本国内では比較的似ている
• 西白河郡矢吹町(福島県)は、三養基郡基山町よりも労働力人口（男）の数値が約265程しか変わらず、労働力人口（男）と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

三養基郡基山町をもっと他の市区町村と比較する

三養基郡基山町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、三養基郡基山町の労働力人口（男）が、佐賀県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

三養基郡基山町の労働力人口（男）は、佐賀県内では14位

下記は、佐賀県内での労働力人口（男）のランキング表です。（多い順）

佐賀県内での労働力人口（男）のランキング表：三養基郡基山町は14位

順位	市区町村名	労働力人口（男） (人)
1	佐賀市	61,727
2	唐津市	30,708
3	鳥栖市	18,991
4	伊万里市	15,223
5	武雄市	13,270
6	小城市	12,262
7	神埼市	8,478
8	鹿島市	7,963
9	嬉野市	7,141
10	杵島郡白石町	6,596
11	三養基郡みやき町	6,573
12	西松浦郡有田町	5,252
13	多久市	5,057
14	三養基郡基山町	4,646
15	神埼郡吉野ヶ里町	4,631
16	杵島郡江北町	2,812
17	藤津郡太良町	2,533
18	三養基郡上峰町	2,392
19	東松浦郡玄海町	2,055
20	杵島郡大町町	1,572

佐賀県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、三養基郡基山町の労働力人口（男）が、佐賀県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

佐賀県内全体の労働力人口（男）の合計は、219882人です。※データが確認できる20自治体の合計となります。

そして、三養基郡基山町の労働力人口（男）は4646人ですので、佐賀県内でのシェア率は2.113%となります。

佐賀県内の労働力人口（男）の平均値と中央値

また、佐賀県内での労働力人口（男）の平均値と、中央値についても調査し、三養基郡基山町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

三養基郡基山町の労働力人口（男）と佐賀県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	労働力人口（男）
三養基郡基山町	4,646人
平均値	10,994人
中央値	5,913人

こちらの比較表より、三養基郡基山町の労働力人口（男）は、

• 佐賀県平均値の0.4226倍(→少い)
• 佐賀県中央値の0.786倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の労働力人口（男）ランキングで三養基郡基山町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

三養基郡基山町は日本全国の労働力人口（男）ランキング(多い順)で994位

まずは、三養基郡基山町の労働力人口（男）を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の労働力人口（男）ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の労働力人口（男）ランキング表：三養基郡基山町は994位

順位	市区町村名	労働力人口（男） (人)
990	北佐久郡軽井沢町	4,672
991	西伯郡大山町	4,670
992	河沼郡会津坂下町	4,661
993	八頭郡八頭町	4,654
994	三養基郡基山町	4,646
995	遠田郡涌谷町	4,645
996	西春日井郡豊山町	4,644
997	神埼郡吉野ヶ里町	4,631
998	宿毛市	4,596
999	東臼杵郡門川町	4,592

→ 日本全国(市区町村別)の労働力人口（男）ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の労働力人口（男）が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、三養基郡基山町は994位と、日本全国(市区町村)の中でも労働力人口（男）が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は労働力人口（男）の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

労働力人口（男）の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の労働力人口（男）が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の労働力人口（男）が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と三養基郡基山町の労働力人口（男）を比べる

また、この日本全国(市区町村別)労働力人口（男）ランキングの平均値、中央値と三養基郡基山町の比較グラフは以下となっています。

三養基郡基山町の労働力人口（男）を日本全国(市区町村)の中央値(6,360)と平均値(18,918)と比較した一覧表

市区町村名	労働力人口（男）
三養基郡基山町	4,646人
平均値	18,918人
中央値	6,360人

こちらの表より、三養基郡基山町の労働力人口（男）は平均より14,272人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の6,360と比較してみると、三養基郡基山町の労働力人口（男）は中央値より2.7割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	三養基郡基山町(佐賀県)の労働力人口（男）データ
単位	(人)
期間	2000～2020年
更新日時	2023-08-06T05:01:15+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る労働力人口（男）の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

労働力人口（男）にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの労働力人口（男）の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る労働力人口（男）の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、三養基郡基山町(佐賀県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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