グラフで見る北秋田市の第3次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る北秋田市の第3次産業就業者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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北秋田市(秋田県)の第3次産業就業者数の推移と他の市区町村との比較

北秋田市(秋田県)の第3次産業就業者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

第3次産業就業者数とは?[第3次産業就業者数],電気・ガス・熱供給・水道業,情報通信業,運輸業及びサービス業等の就業者の数

北秋田市の第3次産業就業者数はどのくらい?

北秋田市(秋田県)の第3次産業就業者数は、8,773人です。(2020年調査)

北秋田市(秋田県)の第3次産業就業者数(2020年)
市区町村名第3次産業就業者数
北秋田市8,773人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

北秋田市の第3次産業就業者数推移グラフ(2005年~現在)

では、現在の北秋田市(秋田県)の第3次産業就業者数の「8,773人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

北秋田市の第3次産業就業者数の2005~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2005~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※北秋田市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の北秋田市の第3次産業就業者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※北秋田市の第3次産業就業者数の推移(2005~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:第3次産業就業者数

また、下記は2005~2020年までの北秋田市の第3次産業就業者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る北秋田市(秋田県)の第3次産業就業者数の推移(2005~2020年)
2005201020152020
第3次産業就業者数(人)10,502.009,772.009,279.008,773.00
前回比(差引値)--730-493-506
前回比(%)-93.0594.9594.55

上記の北秋田市の第3次産業就業者数の推移グラフを見てみると、最新である2020年の第3次産業就業者数が最も少いことが分かります。

また、前回の2015年よりも506人少なくなっており、第3次産業就業者数は下がりつつあると言えます。

また、第3次産業就業者数ではなく第2次産業就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る北秋田市の第2次産業就業者数

北秋田市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る北秋田市(秋田県)の人口推移
グラフで見る北秋田市(秋田県)の人口推移

北秋田市の第3次産業就業者数は少い?多い?人口が近い善通寺市(香川県)と柳井市(山口県)と比較

北秋田市(秋田県)の第3次産業就業者数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

北秋田市(秋田県)と善通寺市(香川県)と柳井市(山口県)の第3次産業就業者数を比較

まずは、北秋田市と人口が日本全国で最も近い善通寺市(香川県)柳井市(山口県)の第3次産業就業者数を比較してみます。

妙高市(新潟県)南丹市(京都府)は、北秋田市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

北秋田市(秋田県)と人口の近い善通寺市(香川県)と柳井市(山口県)の第3次産業就業者数を比較した一覧表
市区町村名総人口第3次産業就業者数
妙高市(新潟県)30,828人9,189人
善通寺市(香川県)31,037人10,559人
北秋田市(秋田県)30,112人8,773人
柳井市(山口県)30,550人9,554人
南丹市(京都府)30,781人9,337人

上記の第3次産業就業者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

北秋田市をもっと他の市区町村と比較する

北秋田市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

秋田県内では何位?

続いて、北秋田市の第3次産業就業者数が、秋田県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

北秋田市の第3次産業就業者数は、秋田県内では9位

下記は、秋田県内での第3次産業就業者数のランキング表です。(多い順)

秋田県内での第3次産業就業者数のランキング表:北秋田市は9位
順位市区町村名第3次産業就業者数
(人)
1秋田市秋田市グラフ113,683
2横手市横手市グラフ26,164
3大仙市大仙市グラフ24,078
4由利本荘市由利本荘市グラフ21,546
5大館市大館市グラフ21,046
6能代市能代市グラフ15,814
7湯沢市湯沢市グラフ11,957
8潟上市潟上市グラフ9,868
9北秋田市北秋田市グラフ8,773
10鹿角市鹿角市グラフ8,718
11仙北市仙北市グラフ7,565
12男鹿市男鹿市グラフ7,074
13にかほ市にかほ市グラフ5,738
14仙北郡美郷町仙北郡美郷町グラフ5,240
15山本郡三種町山本郡三種町グラフ4,216
16雄勝郡羽後町雄勝郡羽後町グラフ3,747
17南秋田郡五城目町南秋田郡五城目町グラフ2,526
18南秋田郡八郎潟町南秋田郡八郎潟町グラフ1,802
19山本郡八峰町山本郡八峰町グラフ1,777
20南秋田郡井川町南秋田郡井川町グラフ1,365
21鹿角郡小坂町鹿角郡小坂町グラフ1,338
22山本郡藤里町山本郡藤里町グラフ843
23雄勝郡東成瀬村雄勝郡東成瀬村グラフ668
24北秋田郡上小阿仁村北秋田郡上小阿仁村グラフ535
25南秋田郡大潟村南秋田郡大潟村グラフ460

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

秋田県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、北秋田市の第3次産業就業者数が、秋田県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

秋田県内全体の第3次産業就業者数の合計は、306541人です。※データが確認できる25自治体の合計となります。

そして、北秋田市の第3次産業就業者数は8773人ですので、秋田県内でのシェア率は2.862%となります。

秋田県内の第3次産業就業者数の平均値と中央値

また、秋田県内での第3次産業就業者数の平均値と、中央値についても調査し、北秋田市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

北秋田市の第3次産業就業者数と秋田県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称第3次産業就業者数
北秋田市8,773人
平均値12,262人
中央値5,240人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、北秋田市の第3次産業就業者数は、

ということが見えてきます。

北秋田市の第3次産業就業者数は日本全国で何番目?

日本全国の第3次産業就業者数ランキングで北秋田市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

北秋田市は日本全国の第3次産業就業者数ランキング(多い順)で778位

まずは、北秋田市の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の第3次産業就業者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数ランキング表:北秋田市は778位
順位市区町村名第3次産業就業者数
(人)
774生駒郡斑鳩町生駒郡斑鳩町グラフ8,848
775本宮市本宮市グラフ8,842
776備前市備前市グラフ8,805
777木田郡三木町木田郡三木町グラフ8,799
778北秋田市北秋田市グラフ8,773
779平戸市平戸市グラフ8,766
780黒川郡大和町黒川郡大和町グラフ8,764
781田村市田村市グラフ8,748
782鹿角市鹿角市グラフ8,718
783河内郡上三川町河内郡上三川町グラフ8,709

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の第3次産業就業者数が多いランキング表では、統計が取れる1739つの市区町村の中で、北秋田市は778位と、日本全国(市区町村)の中でも第3次産業就業者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は第3次産業就業者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

第3次産業就業者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の第3次産業就業者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と北秋田市の第3次産業就業者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)第3次産業就業者数ランキングの平均値、中央値と北秋田市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

北秋田市の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村)の中央値(6,978)と平均値(23,372)と比較した一覧表
市区町村名第3次産業就業者数
北秋田市8,773人
平均値23,372人
中央値6,978人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、北秋田市の第3次産業就業者数は平均より14,599人少いという結果が見えてきます。

また、中央値の6,978と比較してみると、北秋田市の第3次産業就業者数「8773人」は中央値より第3次産業就業者数が少し多い(1.26倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称北秋田市(秋田県)の第3次産業就業者数データ
単位(人)
期間2005~2020年
更新日時2023-08-06T05:01:48+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

第3次産業就業者数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの第3次産業就業者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る第3次産業就業者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、北秋田市(秋田県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

北秋田市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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北秋田市(秋田県)の第3次産業就業者数に関するよくある質問

北秋田市(秋田県)の第3次産業就業者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の北秋田市の第3次産業就業者数は、8,773人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
北秋田市の第3次産業就業者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、5.45%減少しています。また、前回の第3次産業就業者数は9,279.00人です。2005~2020年までの推移グラフを表示。
北秋田市の第3次産業就業者数が最も多かった年はいつですか?2005年が最も多かった年です。(10,502.00人)
※データが確認できる2005~2020年の期間において
北秋田市の第3次産業就業者数が最も少かった年はいつですか?2020年が最も少い年です。(8,773.00人)
※データが確認できる2005~2020年の期間において
北秋田市の第3次産業就業者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で778位です。第3次産業就業者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
北秋田市と第3次産業就業者数が似ている市区町村はどこですか?木田郡三木町の8,799人、平戸市の8,766人がとても近い市区町村として挙げられます。
北秋田市の第3次産業就業者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.38倍少いです。詳細を確認する。
北秋田市の第3次産業就業者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より1.26倍多いです。