グラフで見る桐生市の転入率(日本人移動者)は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る桐生市の転入率(日本人移動者)は高い?低い?(推移グラフと比較)
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桐生市(群馬県)の転入率(日本人移動者)の推移と他の市区町村との比較

桐生市(群馬県)の転入率(日本人移動者)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

転入率(日本人移動者)とは?[総人口],本邦に常住する人口(当該住居に3か月以上にわたって住んでいるか,又は住むことになっている者)。人口推計は国勢調査による人口を基準人口とし,その後の人口動向を他の人口関連資料から得て,毎月1日現在の人口を算出したもの。 各国のデータについては出典参照。,[転入者数],市区町村又は都道府県の区域内に,他の市区町村又は都道府県から住所を移した者の数,[転入率],転入者数/総人口

桐生市の転入率(日本人移動者)はどのくらい?

桐生市(群馬県)の転入率(日本人移動者)は、1.84%です。(2020年調査)

桐生市(群馬県)の転入率(日本人移動者)(2020年)
市区町村名転入率(日本人移動者)
桐生市1.84%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月5日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

桐生市の転入率(日本人移動者)推移グラフ(2000年~現在)

では、現在の桐生市(群馬県)の転入率(日本人移動者)の「1.84%」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

桐生市の転入率(日本人移動者)の2000~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2000~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※桐生市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の桐生市の転入率(日本人移動者)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※桐生市の転入率(日本人移動者)の推移(2000~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:転入率(日本人移動者)

また、下記は2000~2020年までの桐生市の転入率(日本人移動者)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る桐生市(群馬県)の転入率(日本人移動者)の推移(2000~2020年)
20002005201020152020
転入率(日本人移動者)(%)2.792.342.022.021.84
前回比(差引値)--0.45-0.320-0.18
前回比(%)-83.8786.3210091.09

上記の桐生市の転入率(日本人移動者)の推移グラフを見てみると、最新である2020年の転入率(日本人移動者)が最も低いことが分かります。

また、前回の2015年よりも0.18%少なくなっており、転入率(日本人移動者)は下がりつつあると言えます。

特に、最も転入率(日本人移動者)が多かった2000年と現在の転入率(日本人移動者)を比べると、1.52倍もの差があり、転入率(日本人移動者)がいかに減少したかが見えてきます。

また、転入率(日本人移動者)ではなく転入者数(日本人移動者)であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る桐生市の転入者数(日本人移動者)

桐生市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る桐生市(群馬県)の人口推移
グラフで見る桐生市(群馬県)の人口推移

桐生市の転入率(日本人移動者)は低い?高い?人口が近い三田市(兵庫県)と羽曳野市(大阪府)と比較

桐生市(群馬県)の転入率(日本人移動者)は、どれくらい低い、あるいは高いのでしょうか?

桐生市(群馬県)と三田市(兵庫県)と羽曳野市(大阪府)の転入率(日本人移動者)を比較

まずは、桐生市と人口が日本全国で最も近い三田市(兵庫県)羽曳野市(大阪府)の転入率(日本人移動者)を比較してみます。

丸亀市(香川県)富田林市(大阪府)は、桐生市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

桐生市(群馬県)と人口の近い三田市(兵庫県)と羽曳野市(大阪府)の転入率(日本人移動者)を比較した一覧表
市区町村名総人口転入率(日本人移動者)
丸亀市(香川県)112,302人3.22%
三田市(兵庫県)109,696人2.8%
桐生市(群馬県)106,379人1.84%
羽曳野市(大阪府)109,565人2.68%
富田林市(大阪府)108,989人2.65%

上記の転入率(日本人移動者)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

桐生市をもっと他の市区町村と比較する

桐生市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

群馬県内では何位?

続いて、桐生市の転入率(日本人移動者)が、群馬県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

桐生市の転入率(日本人移動者)は、群馬県内では32位

下記は、群馬県内での転入率(日本人移動者)のランキング表です。(高い順)

群馬県内での転入率(日本人移動者)のランキング表:桐生市は32位
順位市区町村名転入率(日本人移動者)
(%)
1北群馬郡榛東村北群馬郡榛東村グラフ5.46
2吾妻郡草津町吾妻郡草津町グラフ4.35
3吾妻郡長野原町吾妻郡長野原町グラフ4.08
4北群馬郡吉岡町北群馬郡吉岡町グラフ3.74
5佐波郡玉村町佐波郡玉村町グラフ3.56
6データ多野郡上野村グラフ3.55
7邑楽郡大泉町邑楽郡大泉町グラフ3.52
8吾妻郡嬬恋村吾妻郡嬬恋村グラフ2.99
9高崎市高崎市グラフ2.97
10前橋市前橋市グラフ2.79
11データみどり市グラフ2.75
11太田市太田市グラフ2.75
13伊勢崎市伊勢崎市グラフ2.7
14邑楽郡千代田町邑楽郡千代田町グラフ2.55
15館林市館林市グラフ2.54
16吾妻郡中之条町吾妻郡中之条町グラフ2.48
17データ邑楽郡明和町グラフ2.41
18利根郡片品村利根郡片品村グラフ2.4
19利根郡みなかみ町利根郡みなかみ町グラフ2.34
20渋川市渋川市グラフ2.29
21邑楽郡邑楽町邑楽郡邑楽町グラフ2.24
22藤岡市藤岡市グラフ2.23
23富岡市富岡市グラフ2.19
24データ吾妻郡高山村グラフ2.16
25利根郡川場村利根郡川場村グラフ2.13
26沼田市沼田市グラフ2.07
27甘楽郡甘楽町甘楽郡甘楽町グラフ2.05
27データ甘楽郡南牧村グラフ2.05
29多野郡神流町多野郡神流町グラフ2.01
30安中市安中市グラフ1.94
31邑楽郡板倉町邑楽郡板倉町グラフ1.87
32桐生市桐生市グラフ1.84
33甘楽郡下仁田町甘楽郡下仁田町グラフ1.78
34データ利根郡昭和村グラフ1.74
35吾妻郡東吾妻町吾妻郡東吾妻町グラフ1.71

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

群馬県内の転入率(日本人移動者)の平均値と中央値

また、群馬県内での転入率(日本人移動者)の平均値と、中央値についても調査し、桐生市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

桐生市の転入率(日本人移動者)と群馬県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称転入率(日本人移動者)
桐生市1.84%
平均値2.64%
中央値2.34%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、桐生市の転入率(日本人移動者)は、

ということが見えてきます。

桐生市の転入率(日本人移動者)は日本全国で何番目?

日本全国の転入率(日本人移動者)ランキングで桐生市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

桐生市は日本全国の転入率(日本人移動者)ランキング(高い順)で1543位

まずは、桐生市の転入率(日本人移動者)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の転入率(日本人移動者)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の転入率(日本人移動者)ランキング表:桐生市は1543位
順位市区町村名転入率(日本人移動者)
(%)
1539岩船郡関川村岩船郡関川村グラフ1.85
1539加美郡色麻町加美郡色麻町グラフ1.85
1539北茨城市北茨城市グラフ1.85
1539データ大沼郡昭和村グラフ1.85
1543桐生市桐生市グラフ1.84
1543球磨郡相良村球磨郡相良村グラフ1.84
1543南魚沼市南魚沼市グラフ1.84
1543那須烏山市那須烏山市グラフ1.84
1543佐渡市佐渡市グラフ1.84
1543高市郡高取町高市郡高取町グラフ1.84

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の転入率(日本人移動者)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の転入率(日本人移動者)が高いランキング表では、統計が取れる1740つの市区町村の中で、桐生市は1543位と、日本全国(市区町村)の中でも転入率(日本人移動者)が比較的低い市区町村ということが分かります。

以下は転入率(日本人移動者)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

転入率(日本人移動者)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の転入率(日本人移動者)が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の転入率(日本人移動者)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の転入率(日本人移動者)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と桐生市の転入率(日本人移動者)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)転入率(日本人移動者)ランキングの平均値、中央値と桐生市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

桐生市の転入率(日本人移動者)を日本全国(市区町村)の中央値(3)と平均値(3)と比較した一覧表
市区町村名転入率(日本人移動者)
桐生市1.84%
平均値3%
中央値3%

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、桐生市の転入率(日本人移動者)は平均より1%低いという結果が見えてきます。

また、中央値の3と比較してみると、桐生市の転入率(日本人移動者)は中央値より3.5割低いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称桐生市(群馬県)の転入率(日本人移動者)データ
単位(%)
期間2000~2020年
更新日時2023-08-05T05:01:56+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る転入率(日本人移動者)の推移(市区町村別)も要チェック!

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転入率(日本人移動者)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの転入率(日本人移動者)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る転入率(日本人移動者)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る転入率(日本人移動者)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、桐生市(群馬県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

桐生市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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桐生市(群馬県)の転入率(日本人移動者)に関するよくある質問

桐生市(群馬県)の転入率(日本人移動者)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の桐生市の転入率(日本人移動者)は、1.84%です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は%です。詳細を確認する。
桐生市の転入率(日本人移動者)は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、8.91%減少しています。また、前回の転入率(日本人移動者)は2.02%です。2000~2020年までの推移グラフを表示。
桐生市の転入率(日本人移動者)が最も高かった年はいつですか?2000年が最も高かった年です。(2.79%)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
桐生市の転入率(日本人移動者)が最も低かった年はいつですか?2020年が最も低い年です。(1.84%)
※データが確認できる2000~2020年の期間において
桐生市の転入率(日本人移動者)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で1543位です。転入率(日本人移動者)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
桐生市と転入率(日本人移動者)が似ている市区町村はどこですか?大沼郡昭和村の2%、球磨郡相良村の2%がとても近い市区町村として挙げられます。
桐生市の転入率(日本人移動者)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より0.58倍低いです。詳細を確認する。
桐生市の転入率(日本人移動者)は日本全国(市区町村)の中央値より高いですか?日本全国(市区町村)の中央値の0.65倍です。