グラフで見る菊池郡大津町の最低居住面積水準以上の主世帯数は多い？少い？(推移グラフと比較)

菊池郡大津町(熊本県)の最低居住面積水準以上の主世帯数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

最低居住面積水準以上の主世帯数とは？

[主世帯],１住宅に住んでいる主な世帯（家の持ち主や借主の世帯など）,[最低居住面積水準],世帯人員に応じて，健康で文化的な住生活を営む基礎として必要不可欠な住宅の面積に関する水準

菊池郡大津町の最低居住面積水準以上の主世帯数はどのくらい？

菊池郡大津町(熊本県)の最低居住面積水準以上の主世帯数は、12,290(世帯)です。(2018年調査)

菊池郡大津町(熊本県)の最低居住面積水準以上の主世帯数(2018年)

市区町村名	最低居住面積水準以上の主世帯数
菊池郡大津町	12,290(世帯)

菊池郡大津町の最低居住面積水準以上の主世帯数推移グラフ(2008年～現在)

では、現在の菊池郡大津町(熊本県)の最低居住面積水準以上の主世帯数の「12,290(世帯)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか？

菊池郡大津町の最低居住面積水準以上の主世帯数の2008～2018年までの推移をグラフに表してみます。

また、下記は2008～2018年までの菊池郡大津町の最低居住面積水準以上の主世帯数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る菊池郡大津町(熊本県)の最低居住面積水準以上の主世帯数の推移(2008～2018年)

年	2008	2013	2018
最低居住面積水準以上の主世帯数(世帯)	9,850.00	11,160.00	12,290.00
前回比(差引値)	-	1,310	1,130
前回比(%)	-	113.3	110.13

上記の菊池郡大津町の最低居住面積水準以上の主世帯数の推移グラフを見てみると、最新である2018年の最低居住面積水準以上の主世帯数が最も多いことが分かります。

また、前回の2013年よりも1130(世帯)多くなっており、最低居住面積水準以上の主世帯数は上昇傾向にあると言えます。

特に、最も少い2008年の「9850(世帯)」と現在の最低居住面積水準以上の主世帯数「12290(世帯)」を比べると、1.25倍もの差があり、最低居住面積水準以上の主世帯数がいかに上昇したかが見えてきます。

また、最低居住面積水準以上の主世帯数ではなく普通世帯数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→　グラフで見る菊池郡大津町の普通世帯数

菊池郡大津町の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→　グラフで見る菊池郡大津町(熊本県)の人口推移

菊池郡大津町の最低居住面積水準以上の主世帯数は少い？多い？人口が近い大田市(島根県)と丹羽郡扶桑町(愛知県)と比較

菊池郡大津町(熊本県)の最低居住面積水準以上の主世帯数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか？

菊池郡大津町(熊本県)と大田市(島根県)と丹羽郡扶桑町(愛知県)の最低居住面積水準以上の主世帯数を比較

まずは、菊池郡大津町と人口が日本全国で最も近い大田市(島根県)と丹羽郡扶桑町(愛知県)の最低居住面積水準以上の主世帯数を比較してみます。

※山梨市(山梨県)と備前市(岡山県)は、菊池郡大津町と3・4番目に人口が近い市区町村です。

菊池郡大津町(熊本県)と人口の近い大田市(島根県)と丹羽郡扶桑町(愛知県)の最低居住面積水準以上の主世帯数を比較した一覧表

市区町村名	総人口	最低居住面積水準以上の主世帯数
山梨市(山梨県)	33,842人	11,850(世帯)
大田市(島根県)	33,243人	12,770(世帯)
菊池郡大津町(熊本県)	35,807人	12,290(世帯)
丹羽郡扶桑町(愛知県)	34,999人	12,100(世帯)
備前市(岡山県)	32,667人	12,540(世帯)

上記の最低居住面積水準以上の主世帯数の比較表をみてみると、

• 大田市(島根県)は、菊池郡大津町よりも最低居住面積水準以上の主世帯数の数値が約480程しか変わらず、最低居住面積水準以上の主世帯数と人口も日本国内では比較的似ている
• 菊池郡大津町は、丹羽郡扶桑町(愛知県)よりも最低居住面積水準以上の主世帯数の数値が約190程しか変わらず、最低居住面積水準以上の主世帯数と人口も日本国内では比較的似ている

という結果となっています。

菊池郡大津町をもっと他の市区町村と比較する

菊池郡大津町のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

市区町村を選択する

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

続いて、菊池郡大津町の最低居住面積水準以上の主世帯数が、熊本県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

菊池郡大津町の最低居住面積水準以上の主世帯数は、熊本県内では13位

下記は、熊本県内での最低居住面積水準以上の主世帯数のランキング表です。（多い順）

熊本県内での最低居住面積水準以上の主世帯数のランキング表：菊池郡大津町は13位

順位	市区町村名	最低居住面積水準以上の主世帯数 (世帯)
1	熊本市	272,200
2	八代市	44,210
3	天草市	30,490
4	玉名市	22,720
5	合志市	20,700
6	荒尾市	20,180
7	宇城市	19,660
8	山鹿市	18,020
9	菊池市	16,500
10	菊池郡菊陽町	14,300
11	人吉市	12,990
11	宇土市	12,990
13	菊池郡大津町	12,290
14	上益城郡益城町	10,210
15	水俣市	9,570
16	阿蘇市	9,320
17	上天草市	9,150
18	葦北郡芦北町	6,210
19	上益城郡御船町	5,800
20	玉名郡長洲町	5,710
21	上益城郡山都町	5,250
22	球磨郡あさぎり町	4,550

熊本県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、菊池郡大津町の最低居住面積水準以上の主世帯数が、熊本県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

熊本県内全体の最低居住面積水準以上の主世帯数の合計は、583020(世帯)です。※データが確認できる22自治体の合計となります。

そして、菊池郡大津町の最低居住面積水準以上の主世帯数は12290(世帯)ですので、熊本県内でのシェア率は2.108%となります。

熊本県内の最低居住面積水準以上の主世帯数の平均値と中央値

また、熊本県内での最低居住面積水準以上の主世帯数の平均値と、中央値についても調査し、菊池郡大津町と比較したグラフを以下に作成いたしました。

菊池郡大津町の最低居住面積水準以上の主世帯数と熊本県内の中央値と平均値を比較した一覧表

名称	最低居住面積水準以上の主世帯数
菊池郡大津町	12,290(世帯)
平均値	26,501(世帯)
中央値	12,640(世帯)

こちらの比較表より、菊池郡大津町の最低居住面積水準以上の主世帯数は、

• 熊本県平均値の0.4638倍(→少い)
• 熊本県中央値の0.972倍(→少い)

ということが見えてきます。

日本全国の最低居住面積水準以上の主世帯数ランキングで菊池郡大津町は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

菊池郡大津町は日本全国の最低居住面積水準以上の主世帯数ランキング(多い順)で702位

まずは、菊池郡大津町の最低居住面積水準以上の主世帯数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の最低居住面積水準以上の主世帯数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の最低居住面積水準以上の主世帯数ランキング表：菊池郡大津町は702位

順位	市区町村名	最低居住面積水準以上の主世帯数 (世帯)
698	加古郡播磨町	12,380
699	南丹市	12,360
700	米原市	12,330
701	阿波市	12,300
702	菊池郡大津町	12,290
702	大川市	12,290
704	相楽郡精華町	12,280
705	魚沼市	12,270
706	由布市	12,140
707	浅口市	12,110

→ 日本全国(市区町村別)の最低居住面積水準以上の主世帯数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の最低居住面積水準以上の主世帯数が多いランキング表では、統計が取れる1086つの市区町村の中で、菊池郡大津町は702位と、日本全国(市区町村)の中でも最低居住面積水準以上の主世帯数が比較的少い市区町村ということが分かります。

以下は最低居住面積水準以上の主世帯数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

最低居住面積水準以上の主世帯数の日本全国ランキングTOP10

他の統計のアニメーショングラフを表示総面積都道府県面積に占める市区町村面積割合 可住地面積割合林野面積森林面積

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の最低居住面積水準以上の主世帯数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→　日本全国(市区町村別)の最低居住面積水準以上の主世帯数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と菊池郡大津町の最低居住面積水準以上の主世帯数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)最低居住面積水準以上の主世帯数ランキングの平均値、中央値と菊池郡大津町の比較グラフは以下となっています。

菊池郡大津町の最低居住面積水準以上の主世帯数を日本全国(市区町村)の中央値(17,745)と平均値(43,098)と比較した一覧表

市区町村名	最低居住面積水準以上の主世帯数
菊池郡大津町	12,290(世帯)
平均値	43,098(世帯)
中央値	17,745(世帯)

こちらの表より、菊池郡大津町の最低居住面積水準以上の主世帯数は平均より30,808(世帯)少いという結果が見えてきます。

また、中央値の17,745と比較してみると、菊池郡大津町の最低居住面積水準以上の主世帯数は中央値より3.1割少いということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット

項目	内容
名称	菊池郡大津町(熊本県)の最低居住面積水準以上の主世帯数データ
単位	(世帯)
期間	2008～2018年
更新日時	2021-04-13T05:03:37+0900
ライセンス	CC BY 4.0
ソース元	総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード（https://dashboard.e-stat.go.jp/）とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る最低居住面積水準以上の主世帯数の推移(市区町村別)も要チェック！

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

最低居住面積水準以上の主世帯数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの最低居住面積水準以上の主世帯数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る最低居住面積水準以上の主世帯数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、菊池郡大津町(熊本県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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