グラフで見る川崎市高津区の他市区町村への通勤者数は多い?少い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る川崎市高津区の他市区町村への通勤者数は多い?少い?(推移グラフと比較)
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川崎市高津区(神奈川県)の他市区町村への通勤者数の推移と他の市区町村との比較

川崎市高津区(神奈川県)の他市区町村への通勤者数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

他市区町村への通勤者数とは?[他市区町村への通勤者数],当該市区町村に常住する者のうち,県内外を問わず他の市区町村で従業する者の数

川崎市高津区の他市区町村への通勤者数はどのくらい?

川崎市高津区(神奈川県)の他市区町村への通勤者数は、72,921人です。(2020年調査)

川崎市高津区(神奈川県)の他市区町村への通勤者数(2020年)
市区町村名他市区町村への通勤者数
川崎市高津区72,921人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2020年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年8月6日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

川崎市高津区の他市区町村への通勤者数推移グラフ(1980年~現在)

では、現在の川崎市高津区(神奈川県)の他市区町村への通勤者数の「72,921人」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

川崎市高津区の他市区町村への通勤者数の1980~2020年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、1980~2020年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※川崎市高津区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の川崎市高津区の他市区町村への通勤者数グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※川崎市高津区の他市区町村への通勤者数の推移(1980~2020年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:他市区町村への通勤者数

また、下記は1980~2020年までの川崎市高津区の他市区町村への通勤者数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る川崎市高津区(神奈川県)の他市区町村への通勤者数の推移(1980~2020年)
198019851990199520002005201020152020
他市区町村への通勤者数(人)79,349.0049,799.0060,058.0066,670.0067,765.0072,940.0068,226.0073,573.0072,921.00
前回比(差引値)--29,55010,2596,6121,0955,175-4,7145,347-652
前回比(%)-62.76120.6111.01101.64107.6493.54107.8499.11

上記の川崎市高津区の他市区町村への通勤者数の推移グラフを見てみると、1980年の他市区町村への通勤者数が最も多く、統計で分かる最新の2020年はそれよりも少いことが見えてきます。

さらに、前回の2015年の数値「73573人」よりも少なくなっているため、今後はさらに他市区町村への通勤者数が少なくなる可能性があります。

また、他市区町村への通勤者数ではなく他県で従業している就業者数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る川崎市高津区の他県で従業している就業者数

川崎市高津区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る川崎市高津区(神奈川県)の人口推移
グラフで見る川崎市高津区(神奈川県)の人口推移

川崎市高津区の他市区町村への通勤者数は少い?多い?人口が近い上尾市(埼玉県)と渋谷区(東京都)と比較

川崎市高津区(神奈川県)の他市区町村への通勤者数は、どれくらい多い、あるいは少いのでしょうか?

川崎市高津区(神奈川県)と上尾市(埼玉県)と渋谷区(東京都)の他市区町村への通勤者数を比較

まずは、川崎市高津区と人口が日本全国で最も近い上尾市(埼玉県)渋谷区(東京都)の他市区町村への通勤者数を比較してみます。

仙台市太白区(宮城県)厚木市(神奈川県)は、川崎市高津区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

川崎市高津区(神奈川県)と人口の近い上尾市(埼玉県)と渋谷区(東京都)の他市区町村への通勤者数を比較した一覧表
市区町村名総人口他市区町村への通勤者数
仙台市太白区(宮城県)233,642人59,286人
上尾市(埼玉県)230,507人62,637人
川崎市高津区(神奈川県)230,835人72,921人
渋谷区(東京都)229,013人50,333人
厚木市(神奈川県)223,451人37,342人

上記の他市区町村への通勤者数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

川崎市高津区をもっと他の市区町村と比較する

川崎市高津区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

神奈川県内では何位?

続いて、川崎市高津区の他市区町村への通勤者数が、神奈川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

川崎市高津区の他市区町村への通勤者数は、神奈川県内では9位

下記は、神奈川県内での他市区町村への通勤者数のランキング表です。(多い順)

神奈川県内での他市区町村への通勤者数のランキング表:川崎市高津区は9位
順位市区町村名他市区町村への通勤者数
(人)
1データ横浜市港北区グラフ108,606
2藤沢市藤沢市グラフ99,126
3データ川崎市中原区グラフ90,954
4データ横浜市青葉区グラフ90,882
5データ横浜市鶴見区グラフ84,452
6データ横浜市戸塚区グラフ79,620
7データ横浜市神奈川区グラフ76,008
8データ相模原市南区グラフ75,293
9データ川崎市高津区グラフ72,921
10データ川崎市宮前区グラフ72,126
11データ川崎市多摩区グラフ70,413
12データ横浜市旭区グラフ66,871
13データ横浜市港南区グラフ62,228
14データ横浜市保土ケ谷区グラフ61,556
15大和市大和市グラフ60,588
16茅ヶ崎市茅ヶ崎市グラフ60,498
17横須賀市横須賀市グラフ59,866
18データ相模原市中央区グラフ58,600
19データ横浜市都筑区グラフ58,329
20データ横浜市南区グラフ57,778
21データ横浜市緑区グラフ56,692
22データ川崎市幸区グラフ55,311
23データ川崎市麻生区グラフ52,808
24データ横浜市磯子区グラフ50,625
25データ川崎市川崎区グラフ49,308
26データ横浜市金沢区グラフ49,108
27平塚市平塚市グラフ45,121
28データ横浜市泉区グラフ44,731
29鎌倉市鎌倉市グラフ42,627
30海老名市海老名市グラフ38,579
31厚木市厚木市グラフ37,342
32データ相模原市緑区グラフ36,953
33座間市座間市グラフ36,058
34データ横浜市栄区グラフ34,459
35データ横浜市瀬谷区グラフ34,003
36秦野市秦野市グラフ32,979
37データ横浜市西区グラフ32,686
38小田原市小田原市グラフ32,506
39データ横浜市中区グラフ31,643
40伊勢原市伊勢原市グラフ25,190
41綾瀬市綾瀬市グラフ20,793
42逗子市逗子市グラフ16,576
43高座郡寒川町高座郡寒川町グラフ12,964
44南足柄市南足柄市グラフ11,473
45中郡大磯町中郡大磯町グラフ9,714
46愛甲郡愛川町愛甲郡愛川町グラフ9,147
47三浦郡葉山町三浦郡葉山町グラフ8,687
48中郡二宮町中郡二宮町グラフ8,643
49三浦市三浦市グラフ8,624
50足柄上郡開成町足柄上郡開成町グラフ6,452
51足柄上郡大井町足柄上郡大井町グラフ5,579
52足柄下郡湯河原町足柄下郡湯河原町グラフ4,548
53足柄上郡松田町足柄上郡松田町グラフ3,604
54足柄上郡山北町足柄上郡山北町グラフ2,739
55足柄上郡中井町足柄上郡中井町グラフ2,576
56足柄下郡真鶴町足柄下郡真鶴町グラフ1,972
57足柄下郡箱根町足柄下郡箱根町グラフ861
58愛甲郡清川村愛甲郡清川村グラフ853

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

神奈川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、川崎市高津区の他市区町村への通勤者数が、神奈川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

神奈川県内全体の他市区町村への通勤者数の合計は、2421249人です。※データが確認できる58自治体の合計となります。

そして、川崎市高津区の他市区町村への通勤者数は72921人ですので、神奈川県内でのシェア率は3.012%となります。

神奈川県内の他市区町村への通勤者数の平均値と中央値

また、神奈川県内での他市区町村への通勤者数の平均値と、中央値についても調査し、川崎市高津区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

川崎市高津区の他市区町村への通勤者数と神奈川県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称他市区町村への通勤者数
川崎市高津区72,921人
平均値41,746人
中央値37,961人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、川崎市高津区の他市区町村への通勤者数は、

ということが見えてきます。

川崎市高津区の他市区町村への通勤者数は日本全国で何番目?

日本全国の他市区町村への通勤者数ランキングで川崎市高津区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

川崎市高津区は日本全国の他市区町村への通勤者数ランキング(多い順)で42位

まずは、川崎市高津区の他市区町村への通勤者数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の他市区町村への通勤者数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の他市区町村への通勤者数ランキング表:川崎市高津区は42位
順位市区町村名他市区町村への通勤者数
(人)
38川越市川越市グラフ75,434
39データ相模原市南区グラフ75,293
40高槻市高槻市グラフ75,242
41目黒区目黒区グラフ74,163
42データ川崎市高津区グラフ72,921
43データ川崎市宮前区グラフ72,126
44データ川崎市多摩区グラフ70,413
45データ名古屋市緑区グラフ70,189
46茨木市茨木市グラフ69,034
47奈良市奈良市グラフ68,877

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の他市区町村への通勤者数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の他市区町村への通勤者数が多いランキング表では、統計が取れる1894つの市区町村の中で、川崎市高津区は42位と、日本全国(市区町村)の中でも他市区町村への通勤者数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は他市区町村への通勤者数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

他市区町村への通勤者数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の他市区町村への通勤者数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の他市区町村への通勤者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の他市区町村への通勤者数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と川崎市高津区の他市区町村への通勤者数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)他市区町村への通勤者数ランキングの平均値、中央値と川崎市高津区の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

川崎市高津区の他市区町村への通勤者数を日本全国(市区町村)の中央値(4,856)と平均値(12,953)と比較した一覧表
市区町村名他市区町村への通勤者数
川崎市高津区72,921人
平均値12,953人
中央値4,856人

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、川崎市高津区の他市区町村への通勤者数は平均より5.63倍多いという結果が見えてきます。

また、中央値の4,856と比較してみると、川崎市高津区の他市区町村への通勤者数「72921人」は中央値よりも15.02倍も他市区町村への通勤者数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称川崎市高津区(神奈川県)の他市区町村への通勤者数データ
単位(人)
期間1980~2020年
更新日時2023-08-06T05:02:28+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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特に、過去から現在までの他市区町村への通勤者数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る他市区町村への通勤者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る他市区町村への通勤者数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、川崎市高津区(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

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川崎市高津区(神奈川県)の他市区町村への通勤者数に関するよくある質問

川崎市高津区(神奈川県)の他市区町村への通勤者数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の川崎市高津区の他市区町村への通勤者数は、72,921人です。このデータは、2020年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は人です。詳細を確認する。
川崎市高津区の他市区町村への通勤者数は前回より何%減少しましたか?前回(2015年)より、0.89%減少しています。また、前回の他市区町村への通勤者数は73,573.00人です。1980~2020年までの推移グラフを表示。
川崎市高津区の他市区町村への通勤者数が最も多かった年はいつですか?1980年が最も多かった年です。(79,349.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
川崎市高津区の他市区町村への通勤者数が最も少かった年はいつですか?1985年が最も少かった年です。(49,799.00人)
※データが確認できる1980~2020年の期間において
川崎市高津区の他市区町村への通勤者数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で42位です。他市区町村への通勤者数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
川崎市高津区と他市区町村への通勤者数が似ている市区町村はどこですか?目黒区の74,163人、川崎市宮前区の72,126人がとても近い市区町村として挙げられます。
川崎市高津区の他市区町村への通勤者数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より5.63倍多いです。詳細を確認する。
川崎市高津区の他市区町村への通勤者数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より15.02倍多いです。