グラフで見る川崎市幸区の防火木造住宅数は多い?少い?(推移グラフと比較)

  • Facebookでシェア
  • Twitterでシェア
  • はてなボタン
  • LINEで送る
グラフで見る川崎市幸区の防火木造住宅数は多い?少い?(推移グラフと比較)
[Ads]
グラフで見る川崎市幸区の防火木造住宅数は多い?少い?(推移グラフと比較)のQRコードこのページをスマホで見る
どの統計を見る?
グラフで見るオススメの記事

川崎市幸区(神奈川県)の防火木造住宅数の推移と他の市区町村との比較

川崎市幸区(神奈川県)の防火木造住宅数をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

川崎市幸区の防火木造住宅数はどのくらい?

川崎市幸区(神奈川県)の防火木造住宅数は、15,850(戸)です。(2018年調査)

川崎市幸区(神奈川県)の防火木造住宅数(2018年)
市区町村名防火木造住宅数
川崎市幸区15,850(戸)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2018年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2021年4月12日確認)
2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

川崎市幸区の防火木造住宅数推移グラフ(2003年~現在)

では、現在の川崎市幸区(神奈川県)の防火木造住宅数の「15,850(戸)」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

川崎市幸区の防火木造住宅数の2003~2018年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2003~2018年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※川崎市幸区の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の川崎市幸区の防火木造住宅数グラフの全体図です。

川崎市幸区(神奈川県)の防火木造住宅数の推移グラフ(2003~2018年)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※川崎市幸区の防火木造住宅数の推移(2003~2018年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:防火木造住宅数

また、下記は2003~2018年までの川崎市幸区の防火木造住宅数の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る川崎市幸区(神奈川県)の防火木造住宅数の推移(2003~2018年)
2003200820132018
防火木造住宅数(戸)14,820.0014,380.0014,950.0015,850.00
前回比(差引値)--440570900
前回比(%)-97.03103.96106.02

上記の川崎市幸区の防火木造住宅数の推移グラフを見てみると、最新である2018年の防火木造住宅数が最も多いことが分かります。

また、前回の2013年よりも900(戸)多くなっており、防火木造住宅数は上昇傾向にあると言えます。

また、防火木造住宅数ではなく共同住宅数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る川崎市幸区の共同住宅数

川崎市幸区の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る川崎市幸区(神奈川県)の人口推移
グラフで見る川崎市幸区(神奈川県)の人口推移

川崎市幸区の防火木造住宅数は少い?多い?人口が近い横浜市磯子区(神奈川県)と小山市(栃木県)と比較

川崎市幸区(神奈川県)の防火木造住宅数は、どれくらい少い、あるいは多いのでしょうか?

川崎市幸区(神奈川県)と横浜市磯子区(神奈川県)と小山市(栃木県)の防火木造住宅数を比較

まずは、川崎市幸区と人口が日本全国で最も近い横浜市磯子区(神奈川県)小山市(栃木県)の防火木造住宅数を比較してみます。

浦安市(千葉県)帯広市(北海道)は、川崎市幸区と3・4番目に人口が近い市区町村です。

川崎市幸区(神奈川県)の防火木造住宅数の比較グラフ(2018年:人口数が近い市区町村である横浜市磯子区(神奈川県)と小山市(栃木県)と浦安市(千葉県)と帯広市(北海道)との比較)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

川崎市幸区(神奈川県)と人口の近い横浜市磯子区(神奈川県)と小山市(栃木県)の防火木造住宅数を比較した一覧表
市区町村名総人口防火木造住宅数
浦安市(千葉県)168,658人19,180(戸)
横浜市磯子区(神奈川県)167,405人22,110(戸)
川崎市幸区(神奈川県)172,030人15,850(戸)
小山市(栃木県)167,652人29,370(戸)
帯広市(北海道)165,047人60,100(戸)

上記の防火木造住宅数の比較表をみてみると、

という結果となっています。

特に、小山市(栃木県)と川崎市幸区は人口が日本全体の中でも1・2番目に近いが、防火木造住宅数には圧倒的な差があるということが比較することにより見えてきます。

川崎市幸区をもっと他の市区町村と比較する

川崎市幸区のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

神奈川県内では何位?

続いて、川崎市幸区の防火木造住宅数が、神奈川県内では何番目に多いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

川崎市幸区の防火木造住宅数は、神奈川県内では40位

下記は、神奈川県内での防火木造住宅数のランキング表です。(多い順)

神奈川県内での防火木造住宅数のランキング表:川崎市幸区は40位
順位市区町村名防火木造住宅数
(戸)
1横須賀市横須賀市グラフ88,530
2藤沢市藤沢市グラフ57,450
3データ横浜市青葉区グラフ53,900
4茅ヶ崎市茅ヶ崎市グラフ47,700
5平塚市平塚市グラフ47,590
6データ横浜市港北区グラフ47,000
7データ相模原市南区グラフ46,320
8データ横浜市鶴見区グラフ45,390
9データ相模原市中央区グラフ44,950
10データ横浜市旭区グラフ43,730
11小田原市小田原市グラフ42,030
12データ横浜市戸塚区グラフ39,770
13データ横浜市保土ケ谷区グラフ39,320
14データ横浜市金沢区グラフ38,250
15データ横浜市神奈川区グラフ35,230
16データ横浜市泉区グラフ34,690
17厚木市厚木市グラフ33,810
18データ川崎市麻生区グラフ31,670
19鎌倉市鎌倉市グラフ31,610
20データ横浜市港南区グラフ30,200
21海老名市海老名市グラフ29,880
22データ川崎市多摩区グラフ29,840
23データ横浜市緑区グラフ27,670
24大和市大和市グラフ27,510
25データ相模原市緑区グラフ27,320
26秦野市秦野市グラフ26,920
27データ横浜市瀬谷区グラフ25,470
28データ川崎市宮前区グラフ25,390
29データ横浜市都筑区グラフ24,890
30データ横浜市南区グラフ24,840
31データ川崎市中原区グラフ24,300
32データ川崎市高津区グラフ22,830
33データ横浜市磯子区グラフ22,110
34座間市座間市グラフ22,100
35綾瀬市綾瀬市グラフ21,260
36データ横浜市中区グラフ19,200
37データ横浜市栄区グラフ17,980
38データ川崎市川崎区グラフ17,510
39伊勢原市伊勢原市グラフ16,150
40データ川崎市幸区グラフ15,850
41逗子市逗子市グラフ12,120
42データ横浜市西区グラフ11,070
43高座郡寒川町高座郡寒川町グラフ9,880
44愛甲郡愛川町愛甲郡愛川町グラフ8,750
45南足柄市南足柄市グラフ7,120
46中郡大磯町中郡大磯町グラフ6,850
47三浦市三浦市グラフ6,580
48中郡二宮町中郡二宮町グラフ6,360
49三浦郡葉山町三浦郡葉山町グラフ5,240
50足柄上郡開成町足柄上郡開成町グラフ4,260
51足柄下郡湯河原町足柄下郡湯河原町グラフ4,110
52足柄上郡大井町足柄上郡大井町グラフ2,850

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

神奈川県内でのシェア率(割合)

さらに、上記のランキング表を元に、川崎市幸区の防火木造住宅数が、神奈川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示したグラフを以下に作成しました。

川崎市幸区の防火木造住宅数が、神奈川県内でどれだけのシェア率を占めているのか、割合を示した円グラフ(川崎市幸区は%)

神奈川県内全体の防火木造住宅数の合計は、1433350(戸)です。※データが確認できる52自治体の合計となります。

そして、川崎市幸区の防火木造住宅数は15850(戸)ですので、神奈川県内でのシェア率は1.106%となります。

神奈川県内の防火木造住宅数の平均値と中央値

また、神奈川県内での防火木造住宅数の平均値と、中央値についても調査し、川崎市幸区と比較したグラフを以下に作成いたしました。

川崎市幸区の防火木造住宅数と、神奈川県内の平均値と中央値との比較グラフ (単位:戸)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

川崎市幸区の防火木造住宅数と神奈川県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称防火木造住宅数
川崎市幸区15,850(戸)
平均値27,564(戸)
中央値25,430(戸)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、川崎市幸区の防火木造住宅数は、

ということが見えてきます。

川崎市幸区の防火木造住宅数は日本全国で何番目?

日本全国の防火木造住宅数ランキングで川崎市幸区は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

川崎市幸区は日本全国の防火木造住宅数ランキング(多い順)で350位

まずは、川崎市幸区の防火木造住宅数を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に多いのかを日本全国の防火木造住宅数ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の防火木造住宅数ランキング表:川崎市幸区は350位
順位市区町村名防火木造住宅数
(戸)
346データ浜松市浜北区グラフ16,000
347箕面市箕面市グラフ15,950
348北広島市北広島市グラフ15,930
349渋川市渋川市グラフ15,870
350データ川崎市幸区グラフ15,850
351北斗市北斗市グラフ15,800
351狛江市狛江市グラフ15,800
351東海市東海市グラフ15,800
354富士宮市富士宮市グラフ15,760
355小松市小松市グラフ15,740

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の防火木造住宅数ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の防火木造住宅数が多いランキング表では、統計が取れる1241つの市区町村の中で、川崎市幸区は350位と、日本全国(市区町村)の中でも防火木造住宅数が比較的多い市区町村ということが分かります。

以下は防火木造住宅数の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

防火木造住宅数の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の防火木造住宅数が多いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の防火木造住宅数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の防火木造住宅数が多いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と川崎市幸区の防火木造住宅数を比べる

また、この日本全国(市区町村別)防火木造住宅数ランキングの平均値、中央値と川崎市幸区の比較グラフは以下となっています。

川崎市幸区の防火木造住宅数と、日本全国(市区町村)の平均値と中央値との比較グラフ(単位:戸)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

川崎市幸区の防火木造住宅数を日本全国(市区町村)の中央値(7,680)と平均値(14,328)と比較した一覧表
市区町村名防火木造住宅数
川崎市幸区15,850(戸)
平均値14,328(戸)
中央値7,680(戸)

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、川崎市幸区の防火木造住宅数は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の7,680と比較してみると、川崎市幸区の防火木造住宅数「15850(戸)」は中央値よりも2.06倍も防火木造住宅数が多いということも見えてきます。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称川崎市幸区(神奈川県)の防火木造住宅数データ
単位(戸)
期間2003~2018年
更新日時2021-04-12T05:03:33+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

データ・画像の利用・引用・ライセンス(著作権)について

地図で見る防火木造住宅数の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

防火木造住宅数にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの防火木造住宅数の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る防火木造住宅数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る防火木造住宅数の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、川崎市幸区(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

川崎市幸区の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

あなたの統計考察コメント

統計「グラフで見る川崎市幸区の防火木造住宅数は多い?少い?(推移グラフと比較)」について、あなたの考察やコメントを残そう!

この統計には、まだコメントがついていません。是非、あなたの考察・コメントを掲載してみて下さい。
[Ads]
各統計の世界ランキングの記事

また、当サイトでは、

から選択できる比較グラフ作成ツールを開発しています。

是非、研究や考察の参考にご活用下さいませ。
 → グラフ作成ツールを使ってみる

↓TWAを活用しPWAのアプリ版をリリースしました。

Google Play で手に入れようGoogle Play で手に入れよう QRコード

QRコードはGoogle Playストアへのリンクです。

川崎市幸区(神奈川県)の防火木造住宅数に関するよくある質問

川崎市幸区(神奈川県)の防火木造住宅数の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の川崎市幸区の防火木造住宅数は、15,850(戸)です。このデータは、2018年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位は(戸)です。詳細を確認する。
川崎市幸区の防火木造住宅数は前回より何%増加しましたか?前回(2013年)より、6.02%増加しています。また、前回の防火木造住宅数は14,950.00(戸)です。2003~2018年までの推移グラフを表示。
川崎市幸区の防火木造住宅数が最も多かった年はいつですか?2018年が最も多い年です。(15,850.00(戸))
※データが確認できる2003~2018年の期間において
川崎市幸区の防火木造住宅数が最も少かった年はいつですか?2008年が最も少かった年です。(14,380.00(戸))
※データが確認できる2003~2018年の期間において
川崎市幸区の防火木造住宅数は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で350位です。防火木造住宅数の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
川崎市幸区と防火木造住宅数が似ている市区町村はどこですか?渋川市の15,870(戸)、北斗市の15,800(戸)がとても近い市区町村として挙げられます。
川崎市幸区の防火木造住宅数を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.11倍多いです。詳細を確認する。
川崎市幸区の防火木造住宅数は日本全国(市区町村)の中央値より多いですか?日本全国(市区町村)の中央値より2.06倍多いです。