グラフで見る川崎市の消費者物価地域差指数(総合)は高い?低い?(推移グラフと比較)

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グラフで見る川崎市の消費者物価地域差指数(総合)は高い?低い?(推移グラフと比較)
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川崎市(神奈川県)の消費者物価地域差指数(総合)の推移と他の市区町村との比較

川崎市(神奈川県)の消費者物価地域差指数(総合)をグラフや比較表を用いて分かりやすく説明していきます。

消費者物価地域差指数(総合)とは?[消費者物価地域差指数],世帯が購入する各種の財及びサービスの価格を総合した物価水準の地域間の差を,全国平均価格を基準(=100)とした指数値で表したもの

2024年に分かる最新の川崎市の消費者物価地域差指数(総合)

川崎市(神奈川県)の最新の消費者物価地域差指数(総合)は、104です。

川崎市(神奈川県)の最新(2022年)の消費者物価地域差指数(総合)
市区町村名消費者物価地域差指数(総合)
川崎市104

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細
2022年の総務省による統計ダッシュボード調査が最新のデータ
(2023年7月10日確認)
2023年・2024年の統計データは発表され次第即時反映させて頂きます。

川崎市の消費者物価地域差指数(総合)推移グラフ(2014年~現在)

では、現在の川崎市(神奈川県)の消費者物価地域差指数(総合)の「104」は、過去と比べてどう変化してきているのでしょうか?

川崎市の消費者物価地域差指数(総合)の2014~2022年までの推移をグラフに表してみます。

推移が見えるアニメーショングラフ

※こちらは、2014~2022年までの推移を年ごとに動くグラフとして作成したものです。総人口とも比較可能です。

※川崎市の人口データは、国勢調査・住民基本台帳人口(総数)を元に作成。

グラフ全体図(静止画)

↓こちらは、上記の川崎市の消費者物価地域差指数(総合)グラフの全体図です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

※川崎市の消費者物価地域差指数(総合)の推移(2014~2022年)データの無料ダウンロードはこちらから↓

(EXCELでも開けます)
※【データ内容】
1行目:年代,2行目:消費者物価地域差指数(総合)

また、下記は2014~2022年までの川崎市の消費者物価地域差指数(総合)の推移を一覧表にしたものです。
※表が画面幅を越えている場合は横スクロール可能

一覧表で見る川崎市(神奈川県)の消費者物価地域差指数(総合)の推移(2014~2022年)
201420152016201720182019202020212022
消費者物価地域差指数(総合)105.00104.40105.40105.30105.40105.20104.70104.20104.00
前回比(差引値)--0.61-0.10.1-0.2-0.5-0.5-0.2
前回比(%)-99.43100.9699.91100.0999.8199.5299.5299.81

上記の川崎市の消費者物価地域差指数(総合)の推移グラフを見てみると、最新である2022年の消費者物価地域差指数(総合)が最も低いことが分かります。

また、前回の2021年よりも0.2少なくなっており、消費者物価地域差指数(総合)は下がりつつあると言えます。

また、消費者物価地域差指数(総合)ではなく企業数であれば、こちらのページで特集していますので考察の参考にしてみて下さいませ。
→ グラフで見る川崎市の企業数

川崎市の総人口の過去から現在までの推移と比較は、こちらにて特集しています。
→ グラフで見る川崎市(神奈川県)の人口推移
グラフで見る川崎市(神奈川県)の人口推移

川崎市の消費者物価地域差指数(総合)は低い?高い?人口が近い神戸市(兵庫県)と京都市(京都府)と比較

川崎市(神奈川県)の消費者物価地域差指数(総合)は、どれくらい高い、あるいは低いのでしょうか?

川崎市(神奈川県)と神戸市(兵庫県)と京都市(京都府)の消費者物価地域差指数(総合)を比較

まずは、川崎市と人口が日本全国で最も近い神戸市(兵庫県)京都市(京都府)の消費者物価地域差指数(総合)を比較してみます。

福岡市(福岡県)さいたま市(埼玉県)は、川崎市と3・4番目に人口が近い市区町村です。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

川崎市(神奈川県)と人口の近い神戸市(兵庫県)と京都市(京都府)の消費者物価地域差指数(総合)を比較した一覧表
市区町村名総人口消費者物価地域差指数(総合)
福岡市(福岡県)1,568,265人97.8
神戸市(兵庫県)1,517,627人99.4
川崎市(神奈川県)1,522,390人104
京都市(京都府)1,388,807人100.8
さいたま市(埼玉県)1,332,226人101.4

上記の消費者物価地域差指数(総合)の比較表をみてみると、

という結果となっています。

川崎市をもっと他の市区町村と比較する

川崎市のデータを比較するグラフ作成ツールを独自開発しております。こちらより、比較対象の市区町村を選択してみて下さいませ。

※もし市区町村名が表示されない場合は、2度ほどクリックしてみて下さい。

神奈川県内では何位?

続いて、川崎市の消費者物価地域差指数(総合)が、神奈川県内では何番目に高いのかを、ランキング表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

川崎市の消費者物価地域差指数(総合)は、神奈川県内では1位

下記は、神奈川県内での消費者物価地域差指数(総合)のランキング表です。(高い順)

神奈川県内での消費者物価地域差指数(総合)のランキング表:川崎市は1位
順位市区町村名消費者物価地域差指数(総合)
1川崎市川崎市グラフ104
2横浜市横浜市グラフ103.7
3相模原市相模原市グラフ101.9

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

神奈川県内の消費者物価地域差指数(総合)の平均値と中央値

また、神奈川県内での消費者物価地域差指数(総合)の平均値と、中央値についても調査し、川崎市と比較したグラフを以下に作成いたしました。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

川崎市の消費者物価地域差指数(総合)と神奈川県内の中央値と平均値を比較した一覧表
名称消費者物価地域差指数(総合)
川崎市104
平均値103.2
中央値101.9

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの比較表より、川崎市の消費者物価地域差指数(総合)は、

ということが見えてきます。

川崎市の消費者物価地域差指数(総合)は日本全国で何番目?

日本全国の消費者物価地域差指数(総合)ランキングで川崎市は何位かについて表やグラフを用いて分かりやすく説明していきます。

川崎市は日本全国の消費者物価地域差指数(総合)ランキング(高い順)で1位

まずは、川崎市の消費者物価地域差指数(総合)を日本全国(市区町村別)で見たときに何番目に高いのかを日本全国の消費者物価地域差指数(総合)ランキング表を用いて、みていきます。

日本全国(市区町村別)の消費者物価地域差指数(総合)ランキング表:川崎市は1位
順位市区町村名消費者物価地域差指数(総合)
1川崎市川崎市グラフ104
2横浜市横浜市グラフ103.7
3相模原市相模原市グラフ101.9
4さいたま市さいたま市グラフ101.4
5札幌市札幌市グラフ100.9
6京都市京都市グラフ100.8
7千葉市千葉市グラフ100.7
7福島市福島市グラフ100.7
9山口市山口市グラフ100.5
10大阪市大阪市グラフ100.3

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

日本全国(市区町村別)の消費者物価地域差指数(総合)ランキングをもっと見る

こちらの日本全国の消費者物価地域差指数(総合)が高いランキング表では、統計が取れる51つの市区町村の中で、川崎市は1位と、上位5位にランクインしており、日本全国(市区町村)の中でも消費者物価地域差指数(総合)が非常に高い市区町村ということが分かります。

以下は消費者物価地域差指数(総合)の日本全国ランキングの、1年毎に、どこがTOP10に入ってきているかの変化が見られるグラフ(バーチャートレース)です。

消費者物価地域差指数(総合)の日本全国ランキングTOP10

さらに詳しい日本全国(市区町村別)の消費者物価地域差指数(総合)が高いランキングは、こちらで全て掲載していますので、参考にしてみて下さいませ。
→ 日本全国(市区町村別)の消費者物価地域差指数(総合)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ日本全国(市区町村別)の消費者物価地域差指数(総合)が高いランキングと過去から現在までの推移グラフ

日本全国の平均値・中央値と川崎市の消費者物価地域差指数(総合)を比べる

また、この日本全国(市区町村別)消費者物価地域差指数(総合)ランキングの平均値、中央値と川崎市の比較グラフは以下となっています。

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

川崎市の消費者物価地域差指数(総合)を日本全国(市区町村)の中央値(99)と平均値(99)と比較した一覧表
市区町村名消費者物価地域差指数(総合)
川崎市104
平均値99
中央値99

※Source:総務省による統計ダッシュボード 詳細

こちらの表より、川崎市の消費者物価地域差指数(総合)は平均と近い位置にあるという結果が見えてきます。

また、中央値の99と比較してみると、川崎市の消費者物価地域差指数(総合)「104」は中央値より消費者物価地域差指数(総合)が少し高い(1.05倍)ということが分かります。

当ページのライセンス情報・データセット
項目内容
名称川崎市(神奈川県)の消費者物価地域差指数(総合)データ
単位
期間2014~2022年
更新日時2023-07-10T05:02:50+0900
ライセンスCC BY 4.0
ソース元総務省による統計ダッシュボード - 統計ダッシュボード(https://dashboard.e-stat.go.jp/)とは、総務省による国や民間企業等が提供している主要な統計データをグラフで提供しているサービスです。また、このサービスは、統計ダッシュボードのAPI機能を使用していますが、サービスの内容は国によって保証されたものではありません。

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地図で見る消費者物価地域差指数(総合)の推移(市区町村別)も要チェック!

新しく、マップ上で統計を可視化した地図で見る統計シリーズを公開しました。

消費者物価地域差指数(総合)にも対応しており、日本国内の2450件以上の統計データを地図上で見られるようにしています。

特に、過去から現在までの消費者物価地域差指数(総合)の推移を可視化した部分は必見です。

地図で見る消費者物価地域差指数(総合)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)
地図で見る消費者物価地域差指数(総合)の推移(市区町村別の日本全国階級区分図)

また、川崎市(神奈川県)の統計情報は、こちらのページで全一覧と全国ランキング順位(市区町村別)が見られます。

川崎市の統計データ一覧・日本全国ランキング順位も掲載!

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川崎市(神奈川県)の消費者物価地域差指数(総合)に関するよくある質問

川崎市(神奈川県)の消費者物価地域差指数(総合)の最新のデータはいくつですか?2024年に分かる最新の川崎市の消費者物価地域差指数(総合)は、104です。このデータは、2022年の総務省による統計ダッシュボード調査によるもので、単位はです。詳細を確認する。
川崎市の消費者物価地域差指数(総合)は前回より何%減少しましたか?前回(2021年)より、0.19%減少しています。また、前回の消費者物価地域差指数(総合)は104.20です。2014~2022年までの推移グラフを表示。
川崎市の消費者物価地域差指数(総合)が最も高かった年はいつですか?2016年が最も高かった年です。(105.40)
※データが確認できる2014~2022年の期間において
川崎市の消費者物価地域差指数(総合)が最も低かった年はいつですか?2022年が最も低い年です。(104.00)
※データが確認できる2014~2022年の期間において
川崎市の消費者物価地域差指数(総合)は日本全国(市区町村別)ランキングでは何位ですか?日本全国(市区町村別)で1位です。消費者物価地域差指数(総合)の日本全国(市区町村別)ランキング表を確認する。
川崎市の消費者物価地域差指数(総合)を日本全国(市区町村)の平均値と比較すると何倍ですか?日本全国平均より1.05倍高いです。詳細を確認する。
川崎市の消費者物価地域差指数(総合)は日本全国(市区町村)の中央値より高いですか?日本全国(市区町村)の中央値より1.05倍高いです。